長瀞町
岩畳 四十八沼
Part IV: 岩畳中央部〜北端
ここで採集されたサンプルの観察結果を Google で検索 お知らせ

採集日:2013.04.04 ウオッちず で位置確認

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),12:55
少し南へ下がって再度パノラマ撮影。


2013年03月の様子(2013.03.09,13:48-13:49撮影)。

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),12:56
ここでも採集(長瀞 岩畳,NT-11c)
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), クリプトモナス(Cryptomonas sp.), トラケロモナス(Trachelomonas sp.), トゲフセツボカムリ( Centropyxis aculeata), コレプス(Coleps hirtus), ウロトリカ(Urotricha platystoma), 小型繊毛虫数種, クンショウモ(Pediastrum angulosum), イカダモ(Scenedesmus quadricauda), ボツリオコッカス(Botryococcus braunii), ゲミネルラ(Geminella), サヤミドロ(Oedogonium undulatum), ヒザオリ2種(Mougeotia), アオミドロ(Spirogyra), ホシミドロ(Zygnema), ツヅミモ( Cosmarium granatum), ホシガタモ( Staurastrum iotanum), メリスモペディア(Merismopedia), ワムシ, ミジンコ, ケンミジンコ,

長瀞 岩畳(長瀞町),12:58
少し北へ進んで進行方向をパノラマ撮影。
1枚目:左奥にNT-33があるのだがやや高台にあり,枯草が多いのでここからは水面は見えない。 右手前にあるのが南北に細長いNT-32。 2枚目:右前方にあるのが,これまで毎回採集している NT-12。

長瀞 岩畳,NT-32(長瀞町),12:59
NT-32の北端から南を向いてパノラマ撮影。

長瀞 岩畳,NT-32(長瀞町),12:59
北端付近で 採集(長瀞 岩畳,NT-32)
前回はここにカエルの卵塊があったがオタマジャクシの姿が見えない。 南側に集まっていたのかも知れないが・・・。
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), ディフルギア( Difflugia claviformis), バンピレラ(Vampyrella)?, コレプス(Coleps hirtus), ミドリゾウリムシ(Paramecium bursaria), シヌラ(Synura), クンショウモ(Pediastrum angulosum), イカダモ(Scenedesmus quadricauda), コエラストルム( Coelastrum cambricumC. morus), ジクチオスフェリウム(Dictyosphaerium), イトクズモ(Ankistrodesmus falcatus), サヤミドロ(Oedogonium undulatum), ヒザオリ2種(Mougeotia), コウガイチリモ( Pleurotaenium trabecula), ツヅミモ( Cosmarium obsoletum), ホシガタモ( Staurastrum iotanumS. lapponicumStaurastrum sp.),

長瀞 岩畳,NT-33(長瀞町),13:00
西側へ移動して,同じく北側から南を向いてパノラマ撮影。
1枚目:前方にさきほどまでいたNT-11の北端が写っている。

長瀞 岩畳,NT-33,さらに近付いてパノラマ撮影(長瀞町),13:01
これまでと比べると,徐々に枯草の量が減ってきたように見える。


2013年03月の様子(2013.03.09,13:54撮影)。

2013年02月の様子(2013.02.10,15:03撮影)。

2013年01月の様子(2013.01.13,14:16撮影)。

長瀞 岩畳,NT-33(長瀞町),13:02
ここで採集(長瀞 岩畳,NT-33)
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), ポンフォリクソフリス(Pompholyxophrys sp.), ラッパムシ(Stentor sp.), スチロニキア( Stylonychia mytilus), シヌラ(Synura), イカダモ( Scenedesmus acuminatusS. ecornisS. quadricauda), Dimorphococcus lunatus, サヤミドロ(Oedogonium undulatum), ミカヅキモ( Closterium sp.), ユレモ4種(Oscillatoria sp.),

長瀞 岩畳,NT-12(長瀞町),13:03
ふたたび北へ進みNT-12へ近付く。

長瀞 岩畳,NT-12(長瀞町),13:03
ここも久しぶりに手前まで水面が広がっている。 がしかし,前方を見るとさほど水位が上がっているようには見えない。 ここは,水位が少し上昇するとどこかへ流れ出てしまうようだ。


2013年03月の様子(2013.03.09,13:58撮影)。

2013年02月の様子(2013.02.10,14:57撮影)。

2013年01月の様子(2013.01.13,14:22-14:23撮影)。

2012年12月の様子(2012.12.09,14:47撮影)。

長瀞 岩畳,NT-12(長瀞町),13:04
いつも場所で採集(長瀞 岩畳,NT-12)
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), クリプトモナス(Cryptomonas sp.), 小型鞭毛虫数種, アスピディスカ(Aspidisca costata), ミドリゾウリムシ(Paramecium bursaria), 棘毛類繊毛虫, 珪藻各種, クンショウモ(Pediastrum angulosum), イカダモ( Scenedesmus costatusS. quadricauda), ジクチオスフェリウム(Dictyosphaerium), スファエロキスティス(Sphaerocystis sp.), ヒザオリ2種(Mougeotia), アオミドロ2種(Spirogyra), ホシミドロ(Zygnema), コウガイチリモ( Pleurotaenium trabecula), ホシガタモ( Staurastrum margaritaceum), クロオコッカス(Chroococcus turgidus), ワムシ, ミジンコ, ケンミジンコ,

長瀞 岩畳(長瀞町),13:05-13:06
近くで若葉が育ちつつある木になにやら真っ黒いものが付いてた。 これはおそらくイヌコリヤナギSalix integra)。
2,3枚目:枝だの先端近くに黒褐色の不思議な形のものが付いている。 これは「葉芽の虫えい」で「柳のバラ」とも呼ばれるらしい。それが枯れた状態。 「ヤナギシントメタマバエ」というハエの幼虫が作るそうだ。

長瀞 岩畳(長瀞町),13:07
前々回(2013.02.10)も撮影した背の低い樹木。 多くは冬芽のままだが,わずかに芽吹き始めている。 これは??


2013年02月の様子(2013.02.10,15:06撮影)。

長瀞 岩畳,更に北へ進む(長瀞町),13:08
四阿の西側にある水たまり,NT-14へ向う。

長瀞 岩畳,NT-14へ(長瀞町),13:08

長瀞 岩畳,NT-14(長瀞町),13:08
前回(2013.03.09)まで大量に浮かんでいた藻塊がすっかり姿を消していた。 大量の雨水が流れこんで流し出されてしまったようだ。

長瀞 岩畳,NT-14(長瀞町),13:08-13:09
1枚目:わずかだが藻塊が残っていた。 2枚目:ここで採集(長瀞 岩畳,NT-14)
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), トラケロモナス(Trachelomonas sp.), 小型鞭毛虫数種, Lesquereusia, ミドリゾウリムシ(Paramecium bursaria), 小型繊毛虫数種, モナス(Monas sp.), 珪藻各種, クンショウモ(Pediastrum angulosum), イカダモ(Scenedesmus quadricauda), ヒザオリ2種(Mougeotia), アオミドロ(Spirogyra), ホシミドロ(Zygnema), コウガイチリモ( Pleurotaenium trabecula), クロオコッカス(Chroococcus sp.), ワムシ, ミジンコ, センチュウ,


2013年03月の様子(2013.03.09,14:26-14:27撮影)。

長瀞 岩畳,NT-14(長瀞町),13:10

2013年03月の様子(2013.03.09,14:29撮影)。

2012年12月の様子(2012.12.09,14:52撮影)。

2012年11月の様子(2012.11.10,14:32撮影)。

2012年10月中旬の様子(2012.10.21,14:19撮影)。

2012年08月中旬の様子(2012.08.16,14:31撮影)。

2012年07月下旬の様子(2012.07.22,13:55撮影)。

2012年07月上旬の様子(2012.07.01,12:27撮影)。

2012年05月の様子(2012.05.01,12:35撮影)。

長瀞 岩畳,NT-14(長瀞町),13:10
コガマTypha orientalis)の穂もほとんど消えかけている。 これまでの様子はこちら

Part VI: 岩畳北端
13:11 - 13:24

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