長瀞町 |
岩畳 四十八沼
Part III: 岩畳南端〜中央部 |
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採集日:2012.12.09 | ウオッちず | で位置確認 |
長瀞 岩畳,NT-02の北(長瀞町),14:26
川岸の様子を見てみた。ここも岩盤の水に接する場所が一様に白くなっていた。
長瀞 岩畳,NT-02の北(長瀞町),14:26
対岸の様子を望遠撮影。やはりこれらは氷だろう。
Yの字形の樹木の脇を通って北へ(長瀞町),14:27
今日は時間的に遅いので,
これまで撮影していた途中の水たまりの撮影を飛ばして,いっきにYの字形の樹木の近くまで移動した。
日影に入っているので,どうにも明るさが同じにならない。
Yの字形の樹木の脇を通って北へ(長瀞町),14:27
前回までは葉が残っていたが,現在は丸裸だ。
2012年11月の様子(2012.11.10,14:01-14:02撮影)。
2012年10月中旬の様子(2012.10.21,13:35撮影)。
2012年08月の様子(2012.08.16,14:01撮影)。
長瀞 岩畳を北へ(長瀞町),14:28
前方にいつも通る台形状の岩盤が見えてきた。
この辺は右側に縦長の水たまり(ないし,水たまりだった場所)がいくつかあるのだが,今回はパス。
2012年11月の様子(2012.11.10,14:03撮影)。
2012年10月中旬の様子(2012.10.21,13:36撮影)。
長瀞 岩畳,台形の大きな岩が迫る(長瀞町),14:29
2012年11月の様子(2012.11.10,14:06 撮影)。
形の大きな岩の左側を通って先へ(長瀞町),14:29
2012年11月の様子(2012.11.10,14:06-14:07撮影)。
2012年10月中旬の様子(2012.10.21,13:44撮影)。
2012年08月中旬の様子(2012.08.16,14:05撮影)。
これ以前の画像は こちら をどうぞ。
長瀞 岩畳,両側が水路で挟まれた高台を進む(長瀞町),14:29
長瀞 岩畳,左の水たまりはNT-10,右がNT-09(長瀞町),14:30
2012年11月の様子(2012.11.10,14:08撮影)。
2012年10月中旬の様子(2012.10.21,13:45撮影)。
2012年08月中旬の様子(2012.08.16,14:06撮影)。
2012年07月下旬の様子(2012.07.22,13:38撮影)。
長瀞 岩畳,NT-10の脇(長瀞町),14:30-14:31
岸壁の隅に生えていたスミレ(Viola mandshurica)は,さすがにすべて枯れていた。
3〜5枚目:前回(2012.11.10)は青々としていた「さく果」だが,すでに中身を放出して枯れていた。
2012年11月の様子(2012.11.10,14:09撮影)。
2012年10月中旬の様子(2012.10.21,13:46撮影)。
2012年08月中旬の様子(2012.08.16,14:06-14:07撮影)。
1枚目:2012年07月下旬の様子(2012.07.22,13:40撮影)。
葉の上の方が黄ばみ始めている。
2枚目:2012年07月初旬の様子(2012.07.01,11:58撮影)。
3枚目:2012年05月下旬の様子(2012.05.27,11:56撮影)。
4枚目:2012年05月初旬の様子(2012.05.01,12:12撮影)。
長瀞 岩畳,岩盤のステップを降りてNT-11へ(長瀞町),14:32
長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),14:33
2枚目:前回(2012.11.10)
は枯れながらも,まだしっかり立っていたキショウブ(Iris pseudacorus)だったが,
すでに皆倒れて土に帰りつつあった。
長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),14:34
いつも通り,ここで採集(長瀞 岩畳,NT-11a)。
結構いた。
観察された生物:
マルウズオビムシ(Peridinium),
クリプトモナス(Cryptomonas sp.),
未同定の鞭毛虫,
小型鞭毛虫数種,
トゲフセツボカムリ(
Centropyxis aculeata,
C. ecornis),
ディフルギア(
Difflugia sp.),
ユーグリファ(Euglypha sp.),
ロクソフィルム(Loxophyllum meleagris),
キロドントプシス(Chilodontopsis),
ウロトリカ(
Urotricha agilis,
Urotricha sp.),
メソディニウム(Mesodinium pulex),
ハルテリア(Halteria),
プルーロネマ(Pleuronema),
キネトキルム(Cinetochilum margaritaceum),
マルロモナス(Mallomonas),
珪藻各種,
クンショウモ(
Pediastrum angulosum,
P. boryanum),
フタヅノクンショウモ(Pediastrum duplex),
イカダモ(Scenedesmus sp.),
テトラデスムス(Tetradesmus),
コエラストルム(
Coelastrum cambricum,
C. morus),
ジクチオスフェリウム(Dictyosphaerium),
キルクネリエラ(Kirchneriella),
イトクズモ(Ankistrodesmus),
コエノクロリス(Coenochloris),
サヤミドロ(Oedogonium),
アオミドロ(Spirogyra),
ヒザオリ(Mougeotia),
コウガイチリモ(
Pleurotaenium trabecula),
ミカヅキモ(
Closterium sp.),
ツヅミモ(
Cosmarium granatum,
C. subtumidum,
C. turgidum),
ホシガタモ(
Staurastrum orbiculare v. hibernicum,
Staurastrum sp., 4本腕),
ユレモ2種(Oscillatoria sp.),
スピルリナ(Spirulina sp.)細め,
ワムシ,
ミジンコ,
センチュウ,
Part IV: 岩畳中央部 14:36 - 14:45 |