長瀞町
岩畳 四十八沼
Part VI: 岩畳中央部〜北端
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採集日:2012.08.16 ウオッちず で位置確認

長瀞 岩畳(長瀞町),14:28
前回同様,右のやや下がった場所(2枚目)から北へ。
3枚とも画面右上がぼやけている。これはレンズに水滴が着いてしまったため。この後,除去した。


2012年07月下旬の様子(2012.07.22,13:54撮影)。

長瀞 岩畳(長瀞町),14:29
岩場を上がったところで前方(北)をパノラマ撮影。


2012年07月下旬の様子(2012.07.22,13:54撮影)。

2012年07月の様子(2012.07.01,12:25撮影)。

四阿の西側にある水たまり,NT-14へ(長瀞町),14:30

長瀞 岩畳,NT-14の南端(長瀞町),14:30

長瀞 岩畳,NT-14の南端(長瀞町),14:30
沼の手前にある浅い水路状の水たまり。水位が下がってほぼ干上がりかけていた。 左の草はおそらくオギMiscanthus sacchariflorus,イネ科 ススキ属)。

長瀞 岩畳,NT-14の南端(長瀞町),14:31

長瀞 岩畳,NT-14の南端(長瀞町),14:32
腐りつつある藻塊が浮かぶ水際で 採集(長瀞 岩畳,NT-14a)
観察された生物: レポキンクリス(Lepocinclis salina), アクチノフリス(Actinophrys sol), アカントキスチス(Acanthocystis penardi), コロトネベラ(Korotnevella), ナベカムリ(Arcella sp.), ディフルギア( Difflugia elegansDifflugia sp.), ユーグリファ( Euglypha acanthophoraEuglypha sp.), リトノタス(Litonotus), コレプス(Coleps incurvus), スチロニキア(Stylonychia), レンバディオン(Lembadion bullinum), フロントニア(Frontonia leucas), 小型フロントニア(Frontonia sp.), 小型繊毛虫数種, 珪藻少々, サヤミドロ2種(Oedogonium), ホシミドロ(Zygnema), コウガイチリモ( Pleurotaenium trabecula), ミカヅキモ( Closterium turgidum), ツヅミモ( Cosmarium pseudopyramidatum?, C. turgidum), Achromatium oxaliferum), ミジンコ, ワムシ,

長瀞 岩畳,NT-14の南端(長瀞町),14:32

長瀞 岩畳,NT-14の南端(長瀞町),14:32-14:33
水際で育つコガマTypha orientalis)の群生。 今日は日射しがあるので色鮮やかだ。


2012年07月下旬の様子(2012.07.22,13:56-13:57撮影)。

長瀞 岩畳,北端へ(長瀞町),14:34-14:35

NT-14にかかる橋が復活していた(長瀞町),14:35-14:36
この橋は,鉄製の枠とその上に乗せられた板でできているが,これまで訪れた際に板があったりなかったりしていた。 2012.05.01(有り),2012.05.27(無し),2012.06.17(有り),2012.07.01(無し),2012.07.22(無し)。 今回はふたたび板が置かれて渡れるようになっていた。

長瀞 岩畳,NT-14(長瀞町),14:36
板じたいは最初に撮影した時(2012.05.01,下段)と変わっていないようだ。 板ではなく,下にある鉄骨の修復をしたようなのだが,なんで板を外したり乗せたりを繰り返したかは不明。


2012年05月初旬の様子(2012.05.01,12:44撮影)。

長瀞 岩畳,NT-14(長瀞町),14:37
1枚目:これまで通り橋の左手(南側)で採集しようと近付くと,なにやら黒っぽいものが浮かんでいた。 2枚目:もしかしたら大きな巻き貝かも,とピペットで向きを変えて調べたところ,どうやら栗の実のようだ。 栗の実がなぜここにあるかは不明。 3枚目:ひとまず水際で採集(長瀞 岩畳,NT-14b)
観察された生物: 小型鞭毛虫数種, リトノタス(Litonotus), コクリオポディウム(Cochliopodium sp.), Lesquereusia, ユーグリファ(Euglypha acanthophora), トリネマ(Trinema sp.), コレプス(Coleps hirtus), 珪藻各種, サヤミドロ(Oedogonium), ミカヅキモ( Closterium cornu v. upsaliense?), ユレモ(Oscillatoria), ミジンコ, ケンミジンコ, カイミジンコ,

長瀞 岩畳(長瀞町),14:39
1〜3枚目:橋を渡った後で進行方向(北)の空をパノラマ撮影。 1枚目:左は段丘へ上がる階段なのだが,今回は日除け用の葦簾で覆われていた。 ちょうど影になっていたため空以外は真っ暗になってしまった(1枚目)。

長瀞 岩畳,北端からの眺め(長瀞町),14:39
ここを最初に訪れた時(2012.04.15)は,花見のシーズンだったため, 岩畳上には花見がてらにここを訪れていた観光客がたくさんいた(下段,岩畳の上に座って昼食をとっている人が大勢いた)。 今回は,岩畳の上にいる観光客はさほど多くないが,代わりに, 荒川には舟下りの舟やラフティング用のボートがたくさん浮かんでいた。 既述したが,今日は夏休みで,かつ,お盆休みの最後。天気晴れ。 夏の涼を求めてたくさんの人が訪れているようだ。


2012年04月中旬の様子(2012.04.15,12:49-12:50撮影)。

長瀞 岩畳,ライン下りの乗降場(長瀞町),14:40
1枚目:たくさんの人がいた。 2枚目:前方の舟を望遠撮影。

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13:33 - 14:40

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