長瀞町 |
岩畳 四十八沼
Part VII: 岩畳北端 |
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採集日:2012.07.01 | ウオッちず | で位置確認 |
長瀞 岩畳(長瀞町),12:22
この後,右のやや下がった場所(3枚目)から北へ向うが,その前に,,。
岩畳の西端の様子を確認してみることにした(長瀞町),12:23
少し進むと前方に建物が見える(長瀞町),12:23
あの建物はおそらく「大正館」。
その手前にある水たまり(長瀞町),12:23
水路のように見えるが,航空写真を見ると南北に縦長の水たまりで,途中は途切れ途切れになっている。
ここは深く落ち込んでいるので採集不可。
長瀞 岩畳(長瀞町),12:25
階段状の岩場を上がると,前方の高台に北側の四阿があるが,その手前にアーチ状の水たまり,NT-25がある。
2012年06月の様子(2012.06.17,12:18撮影)。
2012年05月末の様子(2012.05.27,12:14撮影)。
四阿の西側にある水たまり,NT-14へ(長瀞町),12:25-12:26
この水たまり(NT-14)は南北に細長。NT-14は北端近くに橋がかかっているが,これまではその橋の袂で採集した。
今回は,ここNT-14の南端で採集することにした。
長瀞 岩畳,NT-14の南端(長瀞町),12:28
ここで採集(長瀞 岩畳,NT-14)。
観察された生物:
ウロトリカ(Urotricha),
ハルテリア(Halteria),
アンフィレプタス(Amphileptus),
小型繊毛虫数種,
珪藻各種,
クンショウモ(Pediastrum boryanum),
イカダモ(Scenedesmus quadricauda),
コエラストルム(
Coelastrum morus),
アオミドロ(Spirogyra),
ホシミドロ(Zygnema),
コウガイチリモ(
Pleurotaenium trabecula),
ミカヅキモ(
Closterium acerosum),
ツヅミモ(
Cosmarium ochthodes),
Achromatium oxaliferum,
ミジンコ,
ケンミジンコ,
NT-14にかかる橋を渡ろうとしたが・・・(長瀞町),12:31
前回同様,歩きやすいように平坦になった場所を歩く。
2012年06月の様子(2012.06.17,12:20撮影)。
また橋の上にあった板が外されていた(長瀞町),12:32
ここは前々回(2012.05.27)今回同様,橋(1枚目,手前の草で見づらいが)の上にあった板が外されていて渡れなかった。
しかし,前回(2012.06.17)は元に戻っていたので今回も渡れるだろうと思いきや,
ふたたび,前々回同様,板が外されていた。
いったい何が問題なのだろう?
前々回(2012.05.27)の画像と比べると,橋を支える3本の鉄骨のうちの右側が新しく?なっているのがわかる。
前々回は右側の鉄骨だけがたわんで対岸の袂の土台から外れていたが,
今回はたわみもなくなり,他の2本と同様,しっかり対岸の袂の土台に乗っている。
2012年06月の様子(2012.06.17,12:21撮影)。
2012年05月末の様子(2012.05.27,12:19撮影)。
2012年05月初旬の様子(2012.05.01,12:42撮影)。
岩畳の北端を通る(長瀞町),12:33
1〜3枚目:岩畳の北端からパノラマ撮影。
1枚目:NT-14の最北端にもコンクリート製の小さな橋があった。
あそこを通って岩畳を降りることにした。
2枚目:前方が船下りの乗降場。
長瀞駅へ(長瀞町),12:36
この先で商店街を通る。この時は近くに訪問客の姿は少なかったが,駅が近付くと人が多くなった。
しかし,これまでと比べると雨が降っているのでさすがに人出は少ない。
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