長瀞町
岩畳 四十八沼
Part IV: 岩畳 四十八沼 中央部(2)
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採集日:2012.06.17 ウオッちず で位置確認

台形の大きな岩を右に迂回して進む(長瀞町),11:58

2012年05月末の様子(2012.05.27,11:54撮影)。

長瀞 岩畳(長瀞町),11:59
台形の大きな岩を迂回した後の景色。 右の水路のように見える水たまりがNT-09。


2012年05月末の様子(2012.05.27,11:54-11:55撮影)。

2012年05月初旬の様子(2012.05.01,12:09撮影)。
この時は,NT-09の右側を歩いた。 1枚目の左端に見えるのがさきほど通過した「台形の大きな岩」だ。

長瀞 岩畳(長瀞町),12:00
台形の大きな岩を過ぎ,さらに先に進む。 既述したように,右の水たまりがNT-09。

長瀞 岩畳,左はNT-10(長瀞町),12:00
こちらは深く落ち込んでいるのでこれまで一度も採集していない。


2012年05月末の様子(2012.05.27,11:55撮影)。

長瀞 岩畳,NT-10の脇(長瀞町),12:00
5月初旬(2012.05.01) にその隣で咲いていたスミレViola mandshurica)。 いまだに葉があった。

北側からNT-10の全景を撮影(長瀞町),12:01

長瀞 岩畳,NT-09の北に続くNT-11(長瀞町),12:01

ステップ状になった岩場を降りる(長瀞町),12:01
どうにもあまりにうまい位置に段差がある。 この辺は歩きやすいように多少岩盤を加工してあるのではないだろうか? 岩畳の北端(観光客が大勢訪れるエリア)はあきらかに通路として岩盤を穿った場所があちこちにある。 なので,この辺にも人手が及んでいる可能性は十分にある。

長瀞 岩畳,NT-11に近付く(長瀞町),12:02

2012年05月末の様子(2012.05.27,11:57撮影)。

2012年05月初旬の様子(2012.05.01,12:14撮影)。

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),12:02-12:03
1枚目:右側を通って水辺に近付く。 2,3枚目:前回(2012.05.27)咲いていたキショウブIris pseudacorus)が実に変わっていた。


2012年05月末の様子(2012.05.27,11:58撮影)。

2012年05月初旬の様子(2012.05.01,12:14撮影)。

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),12:05
これまでと同じ場所で採集(長瀞 岩畳,NT-11a)
観察された生物: 渦鞭毛虫の一種, ポンフォリクソフリス(Pompholyxophrys sp.), トゲフセツボカムリ( Centropyxis aculeata), ディフルギア( Difflugia elegans), Lesquereusia, トリネマ( Trinema enchelys), コレプス(Coleps hirtus), ナスラ(Nassula), ツリガネムシ( Vorticella sp.), カンパネルラ(Campanella), クンショウモ(Pediastrum angulosum), イカダモ(Scenedesmus quadricauda), コエラストルム( Coelastrum cambricumC. morus), Dimorphococcus lunatus, イトクズモ(Ankistrodesmus falcatus), セレナストルム( Selenastrum sp.), マキノエラ(Makinoella tosaensis), ゲミネルラ(Geminella), サヤミドロ(Oedogonium), ヒザオリ2種(Mougeotia), アオミドロ(Spirogyra), ホシミドロ(Zygnema), ツヅミモ( Cosmarium granatumC. turgidum), ホシガタモ( Staurastrum gracileStaurastrum sp.), イボマタモ( Euastrum germanicum), Sphaerozosma, メリスモペディア(Merismopedia),

Part V: 岩畳 四十八沼 中央部(3)
12:06 - 12:15

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