習志野市 |
香澄公園 |
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観察された原生生物名一覧(現在 8 種) |
採集日:2008.03.02 | ウオッちず | で位置確認 |
香澄交差点を渡る(習志野市),12:21-12:23
1枚目:信号待ち中。
前方に見える茂みが香澄公園。地図によると,この公園内には水辺が何ケ所かあるはず。
2枚目:交差点名の確認。
3枚目:香澄六丁目歩道橋下から香澄公園内へ。
香澄公園に到着(習志野市),12:23-12:24
1枚目:公園に入った直後の様子。
2枚目:近くあった「習志野緩衝緑地 香澄公園案内図」。
上が全体図で,下が公園全体を3つに分割した場合の西側のブロックの拡大図。
公園を周回する道は自転車も通行可だが,園内はこれまでと同様,自転車乗り入れ禁止だった。
ここ西側のブロックには水辺はないので,園内には入らず外側の遊歩道を走ることにした。
香澄公園脇の遊歩道を南東へ(習志野市),12:24-12:25
1枚目:しばらく公園の外周を走るが,,,。
2枚目:そろそろ中間のブロックのはずと思った頃に,園内へ入る道があった。ここで左折。
ここから公園内へ(習志野市),12:25
園内に入り左前右を撮影。
1枚目:左(北西)側。さきほど通過してきた公園の西ブロック。
2枚目:前方(北東)。香澄公園は北西〜南東に細長いので,北東側はすぐ先に住宅地が見える。
3枚目:右(南東)側。これからこちらへ向って歩く。
香澄公園,園内にある池が見えてきた(習志野市),12:26-12:27
1枚目:ほどなく前方に池が見えてきた。ピンぼけ。
2枚目:池に近付く。池というか,たんなるコンクリート製の窪み。
香澄公園,園内にある池(習志野市),12:27-12:29
1枚目:さらに近付いて撮影。
2枚目:池の底もコンクリート製。ヘドロがたまっているが,原生生物はあまりいそうにない。
3枚目:確認の意味でとりあえず採集(香澄公園-1)。
やはり原生生物相は貧弱だった。
観察された生物:
ノトソレヌス(Notosolenus sp.),
珪藻各種,
イカダモ(
Scenedesmus acuminatus,
S. quadricauda),
未同定の糸状藻類
ワムシ2〜3種多数,
香澄公園,園内にある池(習志野市),12:29
池から離れ,南側の通路を通ってさらに南東へ。
香澄公園,園内をさらに南東へ(習志野市),12:30-12:32
1枚目:移動途中の様子。
2枚目:途中にあった案内図。ここは中間のブロックの東端付近。
上の全体図を見るとわかるが,東側のブロックにも別の水辺がある。これからそちらへ向う。
香澄公園,園内をさらに南東へ(習志野市),12:32-12:33
1枚目:中間のブロックから東側のブロックへ移動。
2枚目:すぐ前方に池が見えてきた。
香澄公園,園内にあるもう一つの池(習志野市),12:33
1,2枚目:池の西端からパノラマ撮影。この池は西側に菖蒲園があった。木道が敷設してある(1枚目)。
香澄公園,園内にあるもう一つの池(習志野市),12:34-12:35
池端に近付いて採集(香澄公園-2)。
こちらはさきほどの池よりは見た目はやや自然に近い雰囲気だが・・・。
やはり池端はコンクリート製の偽木で護岸されている。岸辺に草木はまったくなし。
ヘドロは結構たまっているが,原生生物は期待できない。結果は予想通り。
原生生物相は貧弱。
ただし,これまで観察したことのない珪藻(Entomoneis)が大量にいた。
調べると,これは海産または汽水性の珪藻らしい。どうりで。
観察された生物:
太陽虫の一種,
フシナシミドロ(Vaucheria),
スチロニキア(Stylonychia),
プルーロネマ(Pleuronema),
タルケイソウ(Melosira),
Entomoneis sp.
初観察,
他の珪藻各種,
ユレモ(Oscillatoria),
ワムシ,
香澄公園,池に通じる水路(習志野市),12:37
池の南東側には池に注ぐ水路があった。水の流れが結構ある。藻塊などは見当たらない。
よってここでは採集せず。
香澄公園(習志野市),12:38-12:39
これより先に水辺はないのでそろそろ公園を出ようとしたら,ウメが咲いていた。
公園の外へ(習志野市),12:39
1枚目:ここを右折して公園の外へ(2枚目)。
幕張海浜緑地脇の遊歩道を南東へ(習志野市→千葉市美浜区),12:40-12:41
1,2枚目:公園を出て南東へ進むと,,,ほどなく習志野市を出て千葉市美浜区へ入る。
千葉市に入ると左側の緑は幕張海浜緑地(千葉市)に変わる。