西和賀町
湯川沼
Part V: 湯川沼周回路
ここで採集されたサンプルの観察結果を Google で検索 お知らせ

採集日:2015.06.21 ウオッちず で位置確認

湯川沼周回路を時計回りに歩く(西和賀町),12:01-12:02
2枚目:iPad mini で現在地を確認。

右に湿地があった(西和賀町),12:02
1〜3枚目:前〜右へとカメラを振ってパノラマ撮影。 1枚目:前方に左から右へ沼へ向かって流れる浅く狭い水路がある(現在はたんなるぬかるみ状態)。 2,3枚目:それが周回路の右側で広がって湿地を作っている。 花が終わった ミズバショウLysichitum camtschatcense,サトイモ科 ミズバショウ属) が大きく葉を広げていた。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。

湿地に生えるミズバショウ(西和賀町),12:03
ミズバショウLysichitum camtschatcense,サトイモ科 ミズバショウ属) 1枚目:かなり大きく葉が成長している。 2,3枚目:実も大きい。

湯川沼周回路(西和賀町),12:04
そのミズバショウの近くで 採集(周回路沿いの湿地)
ここは日も当たらないし,春先にはたくさんの雪解け水が流れるはずなので,原生生物はほとんど期待できない。 実際,そのとおりだった。
観察された生物: ディフルギア( Difflugia sp.), 小型繊毛虫数種, 珪藻各種,

湯川沼周回路を時計回りに歩く(西和賀町),12:05
3枚目:iPad mini で現在地を確認。 この辺が沼の東端付近になる。

湯川沼周回路(西和賀町),12:06
これはエンレイソウ)? 少し違うようにも見えるが,,。

湯川沼周回路(西和賀町),12:06
1〜4枚目:沼側を向いてパノラマ撮影。
5枚目:iPad mini で現在地を確認。 ピンぼけしてしまった。

湯川沼周回路(西和賀町),12:08
ホウMagnolia obovata,モクレン科 モクレン属) と ナルコユリPolygonatum falcatumユリ科 アマドコロ属)?

湯川沼周回路(西和賀町),12:08
ナルコユリPolygonatum falcatumユリ科 アマドコロ属)?

湯川沼周回路を時計回りに歩く(西和賀町),12:09
2枚目:iPad mini で現在地を確認。 この辺が沼の南端付近だ。

湯川沼周回路,南端から西岸沿いへ(西和賀町),12:09
1〜3枚目:パノラマ撮影。 この辺からは沼はおろかその周囲にある湿地もまったく見えない。
また,たしかこの辺だったと思うが,周回路を進んでいると,正面からかなり大きなハチが私に向かって突進してきた。 おそらくオオスズメバチだろう(クマバチではない)。 慌てて走って後退した。 しかし,ここまで来て元に戻るのも何なので,しばらく様子をみてから,ふたたび, 恐る恐る前へ進んだ。幸い,ハチの姿がない。 急いでハチに遭遇した場所を通過した。やれやれ。

湯川沼周回路,西岸沿いを北へ(西和賀町),12:11

湯川沼周回路,西岸沿いを北へ(西和賀町),12:13
1枚目:西岸沿いには,大きく傾いた樹木が多い。ほぼ間違いなく雪の影響だろうが,なぜ西岸側だけなのか。 なんとなく不思議。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。


2007年07月の様子(2007.07.28,12:29-12:31撮影)。 この時は,たくさんの倒木が行く手を遮っていた。
前回は今回と逆に反時計回りに歩いたので,これらの画像は今回とは反対方向(北側)から撮影している。

Part VI: 湯川沼周回路〜沢コース入口

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