八幡平市 |
八幡沼湿原
Part III: 八幡沼北側の湿原〜避難小屋分岐 |
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採集日:2011.06.12 | ウオッちず | で位置確認 |
坂を上がる途中で振り返って八幡沼を撮影(八幡平市),12:09
前回の様子(2010.10.02,13:09撮影)。
ただし,これはほぼ上がりきった所で撮影している。
前々回の様子(2007.8.23,13:17撮影)。
坂をほぼ上がりきったところで再度,八幡沼を撮影(八幡平市),12:11
その先にある展望所からも撮影してみた(八幡平市),12:12-12:13
八幡沼展望所の反対側にガマ沼がある(八幡平市),12:13
前回の様子(2010.10.02,13:11撮影)。
ガマ沼(八幡平市),12:14
少し歩いてガマ沼を北側からパノラマ撮影。
前回の様子(2010.10.02,13:12撮影)。
八幡平頂上方向は雪で埋まっていた(八幡平市),12:15
前回(2010.10.02),
前々回(2007.8.23)は,
この後,北側にある八幡平頂上へ向い,そこから八幡平北西尾根の遊歩道へ入ったのだが,,。
八幡平北西尾根の遊歩道をこれまで歩いたかぎりではあちこちにぬかるみがあった。
北に面しているので,おそらく現在は相当雪が残っているはずだ。
ほとんど人が通らない(=八幡平北西尾根では,これまで誰にも遭遇していない)ので,
足跡もまず無いだろう。仮に道が辿れたとしても,前と同じ時間で往復できるはずはない。
ということでここから先に進むのを止めて,南にある八幡平頂上バス停へ向かうことにした。
1枚目:ガマ沼分岐から少し北へ進んだところ。前方の遊歩道は雪に埋っていた。
2枚目:道の先を望遠撮影。ピンクのリボンを付けた棒が何本も立ち並んでいる。
この先に八幡平頂上の展望台があるので,そこまでは人が大勢行き来することを考慮して立ててあるのだろう。
しかし,展望台から先の八幡平北西尾根にもこのリボンがあるとは思えない(注)。
注:とこの時は思ったが,後日,ネットで調べると,
今年の2月5, 6日に,後出する田代沼
(秋田県側のアスピーテラインの途中に田代沼バス停がある)から八幡平頂上を経由して
陵雲荘(避難小屋)までのルートに道標となるピンクテープを付けた棒の設置が行なわれた,という情報があった。
田代沼から八幡平頂上へは,「草の湯分れ」という場所を経由して八幡平頂上へ向かうルートと
経由せずにダイレクトに八幡平頂上へ向かうルートがある。
仮に前者だとすると,
八幡平頂上から八幡平北西尾根のルートにもピンクテープの道標が設置してあったはずだ。
いずれかは不明だが,田代沼から陵雲荘までは「樹氷ツアー」のルートになっているらしい。
そのための道標設置作業を鹿角市山岳会が行なった模様。
八幡平頂上バス停へ,ガマ沼から溢れた水が八幡沼方向へ流れ出していた(八幡平市),12:17
八幡平頂上バス停へ,途中から雪道となる(八幡平市),12:19
結構雪深いが大勢の人が通るのでルートはハッキリわかる(八幡平市),12:19
左前方に見返峠にある公衆トイレが見えてきた(八幡平市),12:22
望遠にして再度撮影(八幡平市),12:24
2枚目:駐車場の先に小さく見えるのは藤七温泉?
八幡平頂上バス停へ,めがね沼・鏡沼を通るルートとの合流点(八幡平市),12:29-12:30
1枚目:人がいたのでカメラを右に振れなかった。
2枚目:少し進んでから,めがね沼・鏡沼を通るルートの先を撮影。
かなり雪がありそうだ。このルートを通るのは大変かも。
赤いリボンが見える。通行止めにはなっていないようだ。
八幡平頂上バス停へ(八幡平市),12:31
やや急な石畳みを降りる。
前方に八幡平頂上バス停の側に建つ八幡平山頂レストハウス(の二階部分)が見える。
階段を降りアスピーテラインの下を通って八幡平頂上バスへ(八幡平市),12:33
現在の標高は 1537 m(八幡平市),12:35
今回は黒谷地湿原入口(標高 1438m)からスタートし,
源太森頂上(標高1595 m)を経由してここ(標高1537 m)まで来た。
移動距離に比べると標高差はわずか。
八幡平山頂レストランの前に八幡平頂上バス停がある(八幡平市),12:36
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