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2017.07.09, Part VII

湯ノ平湿原〜金精道路

湯元温泉源泉(日光市),11:41
木道の近くに立っていた「温泉源の由来」と題した案内。

湯元温泉源泉の端付近(日光市),11:41, 11:42, 11:43, 11:43
1枚目:この辺にはたくさんの藻塊があった。
2,3枚目:浅い水たまりだが,藻塊の中に タヌキモ が混じっていた。葉がやや太めで短いが,これは・・・ タヌキモUtricularia,タヌキモ科 タヌキモ属) もしくは, ヒメタヌキモ?
葉が少ないのは環境がやや過酷なのが原因かも知れない。
4枚目:ここで 採集(湯元温泉源泉-02)
水深が浅いので,導電率の測定は無理。

湯元温泉源泉を出て遊歩道の入口へ(日光市),11:44

木道を出たところで左前右を撮影(日光市),11:44

右(2枚目)が遊歩道(奥日光自然歩道)の入口だ(日光市),11:44
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目右端=2枚目左端:「切込湖・刈込湖」と書かれた看板があった。

「切込湖・刈込湖」の看板の手前にある「奥日光自然歩道」の案内(日光市),11:44-11:45
1枚目:全体。
2枚目:現在地周辺。
3枚目:隣にある「泉源に咲く花」と題した案内板。
ノリウツギHydrangea paniculata,アジサイ科 アジサイ属) の説明だった。すでに花の時期は過ぎている。

ハイキングコースに入る(日光市),11:45
2枚目:入ってすぐのところに「関係者以外立入禁止」のエリアがあった。
3枚目:現在地を確認。

「関係者以外立入禁止」のエリア(日光市),11:45
火山地帯でよく見る火山ガスの噴き出し口があった。

坂を上がる(日光市),11:46
1枚目:途中振り返って源泉地帯とその先にある湯ノ平湿原を撮影。
2枚目:この辺の坂には砕石が敷かれていた。

九十九折りの急坂が始まる(日光市),11:48
3枚目:現在地を確認。

途中で何度か向きが変わる(日光市),11:51
2枚目:現在地を確認。

笹薮で足下が見づらい場所もあった(日光市),11:52
道幅が狭いので,足を踏み外すと大変だ。

石組みの斜面もあった(日光市),11:52-11:53
1〜3枚目:パノラマ撮影。
石組みは,急斜面で道が崩れやすいためだろうか?

まもなく金精道路へ出る(日光市),11:55
上から車が絶えまなく通る音が聞こえてきた。

金精道路へ出た(日光市),11:55
向い側に駐車場と,何やら案内板らしきものが見える。

ここが切込湖・刈込湖ハイキングコースの入口だ(日光市),11:56
1,2枚目:パノラマ撮影。
これから蓼ノ湖(たでのうみ)へ向うのだが,この時点で蓼ノ湖へ到達するルートがあるかは不明だった。
後日,ネットを調べると,蓼ノ湖の画像がいくつかあった。 それらのwebpagesの中には左の駐車場の先から薮の中に分け入って蓼ノ湖に到達したと書かれていた。 どの程度の薮なのか,踏跡は明瞭なのかは不明。 この後,私はハイキングコースの途中にあった踏跡を辿って蓼ノ湖に到達したのだが, そこで反対側からやってきた男性に遭遇した(遠くにいたので挨拶はしなかったが)。 おそらくその男性は,この駐車場から入ってきたのだろう(詳しくは後述)。

駐車場の隅にある切込湖・刈込湖ハイキングコースの案内(日光市),11:56-11:57
2枚目:現在地を確認。ピンぼけてしまった。

Part VIII: 遊歩道〜蓼ノ湖
2017.07.09, 11:57 - 12:20