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2017.04.30, Part I

水戸駅〜常陸鴻巣駅〜

武蔵野線,北朝霞駅から10:04発の東京駅行きに乗車(朝霞市),09:57
ホームに上がる前,券売機でこの後乗車する「ひたち9号(上野〜水戸)」の特急券を買おうとしたが,買えなかった。 最初はあれ!?と思ったが,しばらくして気づいた。乗換えギリギリのタイミングの場合, 券売機では指定席券の販売を停止するのだった。。

南浦和駅にて(さいたま市),10:17
京浜東北線,10:19発の快速 磯子行きに乗り換える。

上野駅で下車,常磐線のホームへ移動(東京都),10:45

常磐線のホームへ(東京都),10:47, 10:8, 10:48, 10:54
1枚目:上記のように,11:00発のいわき行き「ひたち9号」に乗車する。 ただし,この時点で特急券は手元にない。
2枚目:ホームへ降りる。
3枚目:ホームにある券売機で特急券を購入。幸い指定席がとれた。 しかし,ここでは特急券しか購入できない。 最初はどうするのだろうと不安だったが,乗車した後,案内を見て,降車する際は, 特急券を改札機に入れ,IC乗車券(私の場合はPASMO)をタッチすればよいことを知った。 こういったことをするのは初めてなので,やや不安だったが,幸い,その通りできた。
4枚目:連休ということもあってか,ホームには乗客が大勢いた。

これがさきほど購入したばかりの特急券だ(東京都),10:55
ドアに一番近い通路側だ。この後,ほぼ満席になった模様。

発車直前,「ひたち9号」が入線(東京都),10:59

この後の予定を確認(//),11:04, 11:05, 11:06
1,2枚目:この「ひたち号」は12:06に水戸に着く。そこで12:15発の水郡線 常陸大宮駅行きに乗り換える,のだが,,,。 降車する常陸鴻巣駅は無人駅の可能性が高い(実際その通りだった)。 とすると,PASMOは使えない可能性が高い。自動改札もないだろう(これも予想通りだった)。 だとすると,いったん水戸駅で改札を出てから,水戸駅→常陸鴻巣駅の切符を買った方が無難だ。
3枚目:ただし,乗換え時間が9分(12:06-12:15)しかない。おそらく大丈夫だろうが, 万が一,乗り遅れた際の代替案を検討。 水戸駅から常陸鴻巣駅までは直線距離でおよそ12kmある。 乗り遅れた場合は,タクシーを使えば,鉄道を使った場合とおおよそ同じくらいの時間で常陸鴻巣駅に到達できるはずだ。 料金はだいぶ違うが,前回の三島駅〜花園橋間のタクシー移動(2000円余)と同じくらいになるだろう。

復路の予定を検討(//),11:11-11:12
予定では,常陸鴻巣駅から西にある文洞溜 → 那珂総合公園 → 茨城県民の森と移動した後,県民の森のすぐ北にある 「古徳溜池」とその周辺を訪れてから常陸鴻巣駅の一つ先にある「瓜連駅」から帰路につくことにしていた。
しかし,実際は,県民の森からそのすぐ北にある「古徳溜池」へ向う道が消滅していたため(地図には描いてあるのだが・・・), 古徳溜池 → 瓜連駅というコースが辿れなかった。結局,常陸鴻巣駅へ戻るしかなかった。 また,帰路につくのが,予定より1本(=1時間)遅くなってしまった(後述)。

水戸駅に到着(水戸市),12:07, 12:08, 12:12
1枚目:ほぼ定刻通りに到着。
2枚目:いったん改札を出る。上記のように,特急券を自動改札機に入れ,PASMOをタッチして無事通過。 この後,改札近くの券売機で常陸鴻巣駅までの切符を購入した。
3枚目:水郡線のホームへ。乗車するのは,12:15発の常陸大宮行き。電光掲示板ではワンマンとなっていたが・・・。

水郡線のホームにて(水戸市),12:13, 12:16
1枚目:12:15発の常陸大宮行きが入線。
2枚目:さきほど水戸駅で購入した切符。常陸鴻巣駅まで 240円。

那珂川にかかる鉄橋を渡る(水戸市),12:18
1枚目:前方に見える橋は水府橋(県道232号 市毛水戸線)。 私の地元(那須塩原市)はこの川の上流部にある(下段)。 上流と下流ではだいぶ様子が異なる。当然だが。


那須塩原市を流れる那珂川の様子(2012.05.05,13:02撮影)。

水田のすべてではないが,半分近くに水が張られていた(//),12:21
連休中に田植えをするのだろう。 この後訪れた文洞溜の近くでは,すでに田植えが終っている場所もあった。

車内の様子,徐々に先頭へ移動(//),12:26, 12:29, 12:30
1枚目:この列車はワンマンのはずだが,,前方には運転手以外にもう一人乗員がいた。ただし,車掌ではなさそうだ。 車内を移動せずに運転手の傍らにずっといた。 もしかすると,連休に入って乗客が増えるので,切符の改札など普段は運転手が一人で行う作業を補助するために増員されたのかも。 あるいは,乗車したのは3両が連結していたが,1両のみの場合と3両連結では人員配置が異なる?
2枚目:先頭へ移動し,運賃表を撮影。水戸から次駅の下菅谷までは210円ということ?
3枚目:ドアの脇に張られていた「水郡線内での Suica のご利用について」と題した案内。 やはり常陸鴻巣駅では使えないようだ。

下菅谷駅から先は常陸太田行きと分かれる(那珂市),12:33, 12:35
1枚目:まもなく下菅谷駅に到着する。
2枚目:下菅谷駅の先で常陸太田へ向う線路(右)と分かれる。乗車しているのは常陸大宮行きだ(左)。

常陸鴻巣駅が迫る(那珂市),12:38
1枚目:常陸鴻巣駅が迫る。
2枚目:補助員に切符を渡して,運転席の後ろのドアを開けて下車。 ホームを出て駅舎へ向かう。

常陸鴻巣駅(那珂市),12:39
駅舎を出て少し離れた位置から駅舎を撮影。 私の後から若者のグループ,7,8人?が降りてきた。 私は,復路は一つ先の瓜連駅から乗車するつもりだったが, 既述したように,県民の森の北から外へでることができなかったため,結局,この駅に戻った。 そこでふたたび同じグループと出会った(ひとりひとりの顔を覚えていないので正確に同じだったと断言はできないが)。

駅舎の北へ歩く(那珂市),12:39-12:40
1枚目:前方のT字路を左折。
2枚目:乗車してきた列車が,しばらく常陸鴻巣駅に停車していたが,この頃,発車して北へ向かっていった。

文洞溜へ(那珂市),12:41
左折した後の様子。前方で県道31号 瓜連馬渡線に入り右折。北へ。

Part II: 文洞溜(1)
2017.04.30, 12:41 - 12:52