長瀞 岩畳,NT-02の北端(長瀞町),15:30-15:31
1枚目:たくさんのオタマジャクシがいた。
2〜4枚目:アップで撮影。
皆おなじように胸?のあたりを横断する模様がある。最初は泥(ないし砂粒)が付着しているのかと思ったが,
どの個体も同じ位置に横縞がある。これは体表の模様のようだ。
これは
??()
長瀞 岩畳,NT-02の北端(長瀞町),15:3-15:34
1枚目:ここで
採集(長瀞 岩畳,NT-02b)。
2枚目:導電率は 159 μS/cm(27.6℃)。南端側と同じだ。
NT-02の北側(長瀞町),15:34
画面右は「秩父赤壁」。
NT-02の北側(長瀞町),15:35
1枚目:前回(下段)は手前に水たまりができていたが,すっかり乾いていた(2枚目)。
2016年04月の様子(2016.04.10,14:59撮影)。
NT-02の北側(長瀞町),15:35
1枚目:わずかに残った水たまりに近付いて,,,
2枚目:導電率を測定。導電率は 219 μS/cm。
NT-02(150 μS/cm)よりも高めだ。
これはおそらく水が蒸発して濃縮された結果だろう。
2014年08月の様子(2014.08.15,14:49撮影)。
夏場には,冬にできたパリパリがすっかり柔らかくなって浮かぶようになる。
岩畳の西側へ移動(長瀞町),15:35
雨の多い時期だとこの辺にも細長い水たまりができるのだが,今回はすっかり干上がっている。
このような場所は水があっても原生生物はほとんどいない。
岩畳の西側へ移動してふたたび北へ(長瀞町),15:36
前方に見えるのはいつも撮影しているY字形の木だ。
前回の4月の際は,まだ葉ができていなかったが,いまは葉が生い茂っている。
2016年04月の様子(2016.04.10,15:02撮影)。
2015年04月の様子(2015.04.19,15:08撮影)。
2014年08月の様子(2014.08.15,14:52撮影)。
これ以前の様子は
こちら!
いつも撮影しているY字形の木(長瀞町),15:36
2枚目:側にあったこれは
オジギソウではなく
ネムノキ(Albizia julibrissin,マメ科 ネムノキ属)
?
しかし,ここ(岩畳)でネムノキが咲いているのを見たことがない。
なんとなく違うようにも思えるのだが,,。
3,4枚目:「Y字形の木」の葉と樹皮の様子。
これは
??()
長瀞 岩畳を北へ(長瀞町),15:37
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:遠くに台形の岩が見えてきた。
2枚目:右はさきほどの「秩父赤壁」。
2016年04月の様子(2016.04.10,15:03撮影)。
長瀞 岩畳を北へ(長瀞町),15:37-15:38
これまでのところ,ここ(岩畳)以外では見たことのない
シラン(Bletilla striata,ラン科 シラン属)
の姿がちらほら現れ出した。
2枚目:これは昨年か一昨年にできた実の殻だ。
3枚目:これは今年花が終ったばかりの実のようだ。
長瀞 岩畳を北へ(長瀞町),15:39-15:40
1〜4枚目:古い実の殻に混じってできたばかりの実があちこちにあった。
5〜7枚目:まだ花が咲いているものもあった。数は少なめだが,,,。
また,青空がないので
シラン(Bletilla striata,ラン科 シラン属)
の花色が見栄えしない。2012年にはくっきりした青空の下,きれいに撮影できたのだが,,。
長瀞 岩畳,台形の岩が迫る(長瀞町),15:40
右は台形の岩の手前にあるNT-08だ。
長瀞 岩畳,台形の岩の手前にあるNT-08(長瀞町),15:40-15:41
2016年04月の様子(2016.04.10,15:06-15:07撮影)。
2015年04月の様子(2015.04.19,15:11撮影)。
2014年08月の様子(2014.08.15,14:55撮影)。
2014年05月の様子(2014.05.11,14:23撮影)。
2014年03月の様子(2014.03.09,14:14撮影)。
2014年01月の様子(2014.01.07,14:05撮影)。
2013年01月の様子(2013.01.13,13:55撮影)。
これより過去の画像は
こちら!
長瀞 岩畳,台形の岩の手前にあるNT-08(長瀞町),15:41-15:42
1枚目:ここで
採集(長瀞 岩畳,NT-08)。
2枚目:
導電率は 116 μS/cm (28.6℃)。
高めだが,川水よりは低い。
ということは,この水の多くは雨水?
Part XII: | 長瀞 岩畳中央部(1) 2016.06.05, 15:43 - 15:54 |