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2015.12.12, Part IV

蝮池〜大高緑地へ

蝮池(名古屋市),10:51, 10:52, 10:53
1枚目:階段のすぐ先が若干,遠浅になっていた。
2枚目:ここでも 採集(蝮池-04)。 ここも原生生物はごくわずか。
3枚目:現在地を確認。
観察された生物: コレプス(Coleps hirtus), アンフィシエラ(Amphisiella), ゾウリムシ(Paramecium), 珪藻各種, ミカヅキモ( Closterium pronum),

蝮池,前方の階段を上がり,遊歩道を離れる(名古屋市),10:53

突き抜けられなかった(名古屋市),10:54
ここを前方に進めればルートを短縮できるのだが,手前に金網柵があって無理だった。 奥は,さきほどの中部電力 技術開発本部なので当然なのだが,,。

地面の様子,これも真砂土?(名古屋市),10:54

蝮池の西側(名古屋市),10:55
四阿の手前の芝生のあちこちに水たまりがあった。 しかし,近付くと泥ばかりで水垢はまったくない。 最近の雨でできた一時的な水たまりのようだ。
この後,奥のトイレを利用させてもらった。

蝮池,西側からの眺め(名古屋市),10:55

蝮池を出て前方を右折(名古屋市),10:57

元来た道を戻る(名古屋市),10:57

往路はここから蝮池へ向った,先へ進む(名古屋市),10:59

左の高架をくぐるが,その前に(名古屋市),10:59

高架の手前でパノラマ撮影(名古屋市),11:00
2枚目:ここにも線路の高架沿いに隙間があった。 3枚目:右は道ではない。ここも中部電力の入口らしい。扉が開いた状態になっている。

ここも通り抜けられそうだが,,,(名古屋市),11:00
前方が明るい。通りぬけられそうだ。 距離的にはここを通った方が若干近道だが,草茫茫なので止めた。

高架下を通って,前方の舗装道へ出る(名古屋市),11:00

新幹線の線路脇を北へ(名古屋市),11:00
1枚目:「ここは海抜7.7m」の案内があった。 2枚目:前方に,さきほど蝮池の近くにあった「青少年宿泊センター」の案内がある。

前方を右折,ふたたび新幹線の線路の東側へ戻る(名古屋市),11:02

右折して高架をくぐる(名古屋市),11:03

そのまま前進(名古屋市),11:04

交差点を直進(名古屋市),11:04
1枚目:この先から大高緑地へ入れるはずだが(地図もそうなっている),,,。
2枚目:角に「この先 行き止り」と書かれた案内があった。 これは自動車向け,のはず。 とはいえ,これを見て若干不安になった。地図はかなり古いものなので,もしかしたら現在は道が途切れているのかも知れない。 もし,そうだとかなりかなり遠回りをしなければならない。

大高緑地へ(名古屋市),11:06
1枚目:前方で道が狭まっている。たしかに車はあそこから先には行けないだろう。 しかし,道じたいは続いているようだ。
2枚目:現在地を確認。 このように地図上では,今歩いている道は前方の緑地内を通る通路とつながっている。

車の脇を通って狭い未舗装道へ入る(名古屋市),11:06

大高緑地へ(名古屋市),11:07
1枚目:前方に車止めがある。その先が大高緑地らしい。 2枚目:右下は畑?色々な植物が生えていた。

大高緑地手前(名古屋市),11:07
これは 皇帝ダリアDahlia imperialis,キク科 ダリア属) 。
1枚目:これまでに何度か花が咲いているのを見かけているが, 2,3枚目:ここではすでに一部が実に変わっている。実を見るのは初めてだ。

大高緑地手前(名古屋市),11:08
これは カンボケ(寒木瓜,Chaenomeles speciosa,バラ科 ボケ属) ?
ボケの仲間で,全体の形は クサボケChaenomeles japonica,バラ科 ボケ属) に似ている。ただし,クサボケは春に花が咲くが,このカンボケはこの時期から咲くらしい。 最初はこのように葉がまったくつかない。春になるまで咲き続けるようで,その頃になると葉も出そろうとのこと。 「緋木瓜」ともいうらしい。たしかにかなり赤い。

Part V: 大高緑地(竹林散策路)
2015.12.12, 11:08 - 11:17