2番目の野営場へ入る脇道,ここはパス(福島市),14:20
2013年07月の様子(2013.07.21,11:44撮影)。
兎平野営場の管理棟前を通過(福島市),14:21
前回は車があったが,今回は休止中なので誰もいない。
2013年07月の様子(2013.07.21,11:45撮影)。
鳥子平・仙水沼分岐へ(福島市),14:22
3番目の脇道。
一昨年(2013.07.21)はここへ入って兎平を目指した。
今回はこのまま直進。
一昨年は前方に車止めが置かれていたが,今回はない。
キャンプ場が休止中で車が入ってこないためだろう。
2013年07月の様子(2013.07.21,11:46撮影)。
前方に吾妻小屋が見えてきた(福島市),14:22
ミネカエデ(Acer tschonoskii,カエデ科 カエデ属)
?
その先で道は左へ折れる(福島市),14:23
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目:右奥に見えるのが兎平だ。手前にロープが張られている。
鳥子平・仙水沼分岐へ(福島市),14:25
道の両側に大きなシャクナゲが。
鳥子平・仙水沼分岐へ(福島市),14:26
これはおそらく
ハクサンシャクナゲ(Rhododendron brachycarpum,ツツジ科 ツツジ属)
。
桶沼への分岐が現れた(福島市),14:27
一昨年(2013.07.21)は,浄土平,鎌沼を訪れた後,桶沼を訪れた。
その後,桶沼の北側を降りて,ここへ出た。そして,浄土平へ戻る途中で鳥子平・仙水沼分岐を通った。
仙水沼方面へ少し進んだ後,Uターンして戻る途中,その鳥子平・仙水沼分岐近くにいくつかの
小さな池塘というか水たまりがあるのを発見。
意外にもそこにも
共生藻を持つラッパムシ(Stentor pyriformis)
がいた。今回の第一の目的はそこで再度,Stentor pyriformisがいることを確認し,再度,培養を試みることだ。
前回採集したものは,培養法が確立する前だったので,不幸にしてすべて絶やしてしまった。
2013年07月の様子(2013.07.21,15:06撮影)。
これは桶沼側から降りてくる途中で撮影。
今いるのは2枚目の右側だ。
同じ位置を反対方向から撮影(福島市),14:27
2枚目:2013年07月の様子(2013.07.21,15:06撮影)。
鳥子平・仙水沼分岐へ(福島市),14:27-14:28
この辺はシャクナゲが多い。
ハクサンシャクナゲ(Rhododendron brachycarpum,ツツジ科 ツツジ属)
右を見ると,また吾妻小富士があった(福島市),14:28
2枚目:望遠撮影。
鳥子平・仙水沼分岐へ(福島市),14:30
赤い実をつけた
ナナカマド(Sorbus commixta,バラ科 ナナカマド属)
Part XI: | 鳥子平・仙水沼分岐〜浄土平 2015.10.10, 14:31 - 14:45 |