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2015.09.24, Part XII

西尾根コース(途中まで)〜八幡平頂上

八幡平西尾根ルートを下る(仙北市),14:00
ナナカマドSorbus commixta,バラ科 ナナカマド属) が目に鮮やかだ。

やや開けた場所が現れた(仙北市),14:01
2枚目:iPad mini で現在地を確認。 ここはさきほど訪れた八幡平北西尾根,第2湿原南端のすぐ近くのようだ。

八幡平北西尾根,第2湿原側を向いてパノラマ撮影(仙北市),14:02
周囲を見渡してみたが,どこにも第2湿原へ到達できそうなルートは無い。

木道が現れた(仙北市),14:02-14:03

八幡平西尾根ルートを下る(仙北市),14:03
木道脇で咲く ヤマハハコAnaphalis margaritacea var. angustior,キク科 ヤマハハコ属)

広々した笹原地帯を通る(仙北市),14:03

西尾根ルートを下る(仙北市),14:03
1枚目:上段の3枚目とほぼ同じ。 2枚目:この航空写真は40年前のものだが,この辺は,その当時とあまり変わっていないようだ。

木道はすぐに終った(仙北市),14:04

標柱が現れた(仙北市),14:04

標柱の手前でパノラマ撮影(仙北市),14:05
右になにやらある。

標柱と歌碑のようなもの(仙北市),14:05
1枚目:ここは八幡平頂上まで 0.6km,田代沼まで 1.6km の地点,とある。 頂上を下り始めたのが13:54だったので,ここまで11分かかった。 単純計算すると,あと30分くらいで田代沼に到達するはず。往復で1時間以上。 頂上からだと,この西尾根ルートを通って田代沼まで往復するのには1時間半以上(復路は上りなのでより時間がかかるはず, とすれば2時間は見ておかなければならないだろう。 頂上からバス停まで戻るのにも30分ほどはかかるはず(今回は頑張って20分,14:17-14:37)。
(盛岡駅へ戻る)復路のバスは 15:35のみなので,今からではとても間に合わない。 ここで引き返すことにした。
2枚目:標柱の向いには,壊れかけた石柱に,なにやら金属製の板が立て掛けられている。 そこには 「山を愛し 山に徹し 山に還る 嗚呼,遥けくも来つるものかな雪の八幡?,吾一人雪の山波乗り越え?, はや走り行かん 八幡平の嶺,昭和三十三年七月三十一日建立 ???太田六?の詩,贈 鈴木豊司」 と書いてあるようだ。 同じ文がネットにないか調べてみたが,一部似た文はたくさんあったが,同一の文章は発見できなかった。 よって詳細不明。

八幡平北西尾根(仙北市),14:06
足下では ヤマソテツPlagiogyria matsumureana,キジノオシダ科 キジノオシダ属) が葉を広げていた。

八幡平頂上へ戻る(仙北市),14:06
これは? コバノフユイチゴ/a>(=マルバフユイチゴ,Rubus pectinellus,バラ科 キイチゴ属) だろうか?それにしてはだいぶテカっている。 しかも,一部は黒ずんでいる。 時折こうした状態のものに遭遇するが,何が原因でこうなるのだろう?

八幡平頂上へ戻る(仙北市),14:06
オオシラビソ(アオモリトドマツ,Abies mariesii,マツ科 モミ属)

八幡平頂上へ戻る(仙北市),14:09-14:10
あちこちで咲いていたこれは ??

八幡平頂上へ戻る(仙北市),14:10

八幡平頂上からの分岐まで戻った(八幡平市),14:17
ここを直進し,メガネ沼,鏡沼を経由して頂上バス停へ戻る。

メガネ沼,鏡沼を経由して頂上バス停へ(八幡平市),14:17, 14:17, 14:19
1,2枚目:これは??) 3枚目: ヤマハハコAnaphalis margaritacea var. angustior,キク科 ヤマハハコ属) の群生。

Part XIII: メガネ沼コースを通って八幡平山頂レストハウスへ戻る
2015.09.24, 14:21 - 14:35