赤池ぶな林トレイルを東へ(妙高市),14:50
1,2枚目:パノラマ撮影。
この辺から先は下り坂が続く。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
倒木があった(妙高市),14:51-14:52
2枚目:根元を見ると折れているようには見えない。
立ち枯れて,樹皮が剥がれたことで水を含んで曲ってしまったようだ。
九十九折りの急傾斜を下る(妙高市),14:53-14:54
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:遠くに沼の原湿原の北端が見える。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
九十九折りの急傾斜を下る(妙高市),14:55-14:56
さきほど袴池近くで咲いていた
ムラサキカタバミ(Oxalis corymbosa,カタバミ科 カタバミ属)
がここでも咲いていた。
こちらの方が花弁のピンクが濃く,赤い筋もハッキリしている。
車道への分岐を右へ降りる(妙高市),14:56
1,2枚目:坂の途中でパノラマ撮影。
1枚目:前方へ進むと樽本温泉へ通じる車道へ出る。
2枚目:右へ降りる階段がある。階段の先には沼の原湿原がある。こちらへ進む。
湿原から流れ下る水路(土路川の支流というか分水?)を渡る(妙高市),14:57
1枚目:丸太橋を渡って右折する。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
2006年06月の様子(2006.06.17,12:14撮影)。
赤池ぶな林トレイル(or さはらトレイル)を南へ(妙高市),14:58
右の斜面沿いの水路は土路川の支流というか分水?
土路川の支流?と交差する(妙高市),14:59
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
ふたたび土路川の支流?と交差する(妙高市),14:59
画面左が本流部分だ。そこから分岐した水路にかかる橋を渡る。
なお,左の土路川の段差がある部分で,
前回(2006.06.17)は
スミレモ(Trentepohlia)
を採集した。今回はとくに確認しなかったが,若干目立たなくなっていた(=数が減った?)ように思う。
2006年06月の様子(2006.06.17,12:20撮影)。
沼の原湿原分岐(妙高市),15:00
前回はここを右折して,沼の原湿原の北端を通ったが,
今回はこのまま土路川沿いを進むことにした。
ということで,ここは左へ。
土路川沿いを東へ(妙高市),15:00-15:01
1〜3枚目:パノラマ撮影。
2,3枚目:右でも
ミズバショウ(Lysichitum camtschatcense,サトイモ科 ミズバショウ属)
が咲いていた。
土路川沿いを東へ(妙高市),15:01
ミズバショウ(Lysichitum camtschatcense,サトイモ科 ミズバショウ属)
の周囲には水があった。
目立った水の流れはないので,もしかすると原生生物が多くいるかも知れない。
ということで,ここで
採集(沼の原湿原,北端)。
あまり期待していなかったが,
ここには原生生物がたくさんいた。
観察された生物:
未同定の裸性アメーバ,
ディフルギア(
Difflugia oblonga)?,
バンピレラ(Vampyrella),
細長いリトノタス(Litonotus sp.),
ヒスチオバランティウム(Histiobalantium natans),
シヌラ(Synura),
珪藻各種,
クレブソルミディウム(Klebsormidium sp.),
ミクロスポラ(Microspora),
ヒザオリ(Mougeotia),
ミカヅキモ(
Closterium dianae,
C. kuetzingii,
C. idiosporum?,
C. navicula,
C. ralfsii),
ワムシ,
土路川沿いを東へ(妙高市),15:04
これまでに何度か撮影した大きな葉の植物。これは
??()
土路川にかかる橋が迫る(妙高市),15:05
前方の橋は往路で渡った橋だ。
土路川にかかる橋が迫る(妙高市),15:05
エンレイソウ(Trillium smallii,ユリ科 エンレイソウ属)
が咲いていた。
沼の原湿原駐車場へ(妙高市),15:06
1枚目:今渡った橋。
2枚目:土路川の下流方向。
3枚目:坂を上がる。
坂を上がり飯山斑尾新井線へ(妙高市),15:08-15:09
1枚目:行路ではタクシーで降りて来た坂を上がる。最初はやや急な坂が続く。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
オオアリの女王がいた(妙高市),15:09
1枚目:これはクロオオアリ?
ピンぼけしているので,よくわからない。
2枚目:以前もこの辺で
ムネアカオオアリ(Camponotus obscuripes,アリ科 オオアリ属)
の女王アリを撮影した(下段)のを思い出した。
2006年06月の様子(2006.06.17,14:00撮影)。
携帯電話をチェック(妙高市),15:12
au の電波は受信できない。
ここからはタクシーを呼べない。
坂を上がり飯山斑尾新井線へ(妙高市),15:13
茎が伸びつつある
イタドリ(Fallopia japonica,タデ科 ソバカズラ属 or イタドリ属)
。
まだ葉が成長していないが,すでに太い茎が。
Part XVII: | 飯山斑尾新井線へ,長い坂を上がる(1) 2015.05.17, 15:15 - 15:29 |