交差点を右折,北へ(浜松市),11:14
1枚目:ここを右折する。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
前方の交差点を直進(浜松市),11:16-11:17
1枚目:信号のない交差点だが,かなりの交通量だ。
2枚目:ここまで手袋をしただけだったが,右手だけ冷えてきた。
よって右手だけに使い捨てカイロを入れた。
左手はカメラを持っていて,通常は,こちらの方が冷えるのだが,
今回はなんとか我慢できた。
アメダスによると,この頃の浜松の気温は 10.1℃。結構暖かい。
なお,昨日(2014.12.20)は,夕方に20mm以上の雨が降ったようだ。
道路はすっかり乾いているが,この後,佐鳴湖ではあちこちに水たまりがあった。
ぬかるんでいる場所も多かった。
前方に見えてきたのは旧新川,その右に入野富士見水門がある(浜松市),11:18
眼前の橋は渡らずに右の入野富士見水門へ(浜松市),11:18
入野富士見水門(浜松市),11:18
2枚目:この水門の型式は「鋼製シェル型 ローラーゲート(二段式)」。
横長の水門の場合,通常の板状よりも円筒形のゲートの方が水圧に強いそうだ。
佐鳴湖が見えたところでパノラマ撮影(浜松市),11:19
1枚目:これからこちらへ進む。
2枚目:ここは佐鳴湖の南東端。
3枚目:右も佐鳴湖の周回路だ。
この後,佐鳴湖を時計廻りに一周した後,あちらからここへ戻った。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。
佐鳴湖西岸沿いを北へ(浜松市),11:20
1,2枚目:パノラマ撮影。
入野富士見水門の先には芝生広場が広がっていた。
前方に水たまりが見えたので近付いてみると・・・。
佐鳴湖西岸沿い(浜松市),11:21
1〜3枚目:パノラマ撮影。
そこには,人工的に造られた葦原があった。
水質浄化のためらしい。
佐鳴湖西岸の葦原(浜松市),11:22
斜面を降りたところで再度パノラマ撮影。
佐鳴湖西岸の葦原(浜松市),11:24-11:25
1枚目:靴が水没するかも知れないので,ゆっくり足を降ろしたがさほど沈まなかった。
2枚目:近くで
採集(佐鳴湖-01)。
藻塊はほとんどない。
ピペットに入るのは薄茶色の泥水ばかり。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
観察された生物:
ナベカムリ(Arcella sp.),
アスピディスカ(Aspidisca costata),
小型繊毛虫数種,
珪藻少々,
ソコミジンコ,
センチュウ,
佐鳴湖西岸沿いを北へ(浜松市),11:27
1枚目:前方に見えてきたのは「佐鳴湖漕艇場」。
Part III: | 佐鳴湖漕艇場〜拓希橋〜西岸にある無名池 2014.12.21, 11:28 - 11:40 |