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2014.12.14, Part III

菖蒲園〜本多光太郎資料館〜男の子橋

東公園,菖蒲園の東端まで来た(岡崎市),11:09
1,2枚目:Y字路があったが,右の先は通行止めになっていた。 通行止めになっている地点から先は未舗装道だ。 その先のフェンスがやや新しそうだ。 以前は,あそから東名高速道の下にあるトンネルをくぐって東側へ移動できたのだろう。 残念。
仕方がないのでここは左へ。

東公園,菖蒲園,左の階段を上がる(岡崎市),11:09
1〜3枚目:パノラマ撮影。 左の通路も通行止めだった。ここは左の階段を上がるしかない。

トンネルがあるらしい地点を望遠撮影(岡崎市),11:10
1枚目:左右のフェンスの高さが異なる。 左側には「あぶない」と書かれた看板がかかっている。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。

階段を上がり菖蒲園を離れる(岡崎市),11:10

階段の先に建物があった(岡崎市),11:11

建物の東側を通って先へ(岡崎市),11:11

この建物は「本多光太郎資料館」だった(岡崎市),11:12

壁にかかっていた「本多光太郎資料館展示案内図」(岡崎市),11:12
この時は,なんとなく聞き覚えがあるものの,具体的なことがまったく思い出せなかった。 後日調べると,この「本多光太郎」氏は,KS磁性鋼を発明し,東北大学の金属材料研究所(当時は東北帝国大学 金属材料研究所) の初代所長を勤めた人物だった。学生時代に何度も目耳にした名前だった。

資料館の先にある遊歩道へ出て右折(岡崎市),11:12

動物園を左に見つつ進む(岡崎市),11:13

動物園を左に見つつ進む(岡崎市),11:13
1枚目:「どうぶつ園内map」, 2枚目:iPad mini で現在地を確認。 3枚目:シカが餌を食べていた。 ??

前方に見えてきたのは東名高速にかかる「男の子橋」(岡崎市),11:13

東名高速にかかる「男の子橋」を渡る(岡崎市),11:14
1〜3枚目:左前右を撮影。変わった名前の橋だが, 今のところ何故ここを「男の子橋」と呼ぶかは不明(注)。 この後「三河男児歌碑」というのがある。それと関係ありそうだが,具体的にはわからない。

注:近くに子供向けの動物園があるので,つい「おとこのこばし」と読んでしまったが, これはおそらく「おのこばし」と読むのだろう。 「おのこばし」なら「三河男児」にかなり近くなる。

手が冷えてきたので使い捨てカイロを手袋に入れた(岡崎市),11:15
ただし, 前回(2014.12.07) のように,大きなカイロを上着やズボンに入れることはなかった。 それだけ暖かかったということ。 この後たまたま道沿いにあった温度計は,7℃余を示していた。

「男の子橋」を渡り終えたところでパノラマ撮影(岡崎市),11:16
ここは右(3枚目)へ。

T字路の向いに並ぶ各種案内(岡崎市),11:17
1枚目:ここにも「ひがし公園案内看板」があった。 2枚目:各種道標。 右へ進むと,「志賀重昂銅像」と「三河男児歌碑」がある。 3枚目:左には「東公園動物園」,「動物ふれあい広場」,「動物総合センター(Animo)」となっているが, 「男の子橋」を渡った先(東側)にあるのは「動物ふれあい広場」だけのようだ。 他の2つは,橋の西側にあるはず。

坂を上がる(岡崎市),11:18

坂を上がる(岡崎市),11:18
ここにも道標があった。

Part IV: 〜志賀重昂銅像〜三河男児歌碑〜
2014.12.14, 11:18 - 11:28