水別バス停へ(豊田市),11:42
前方に見えてきたのは,奥矢作発電管理所・発電所の向いにある工場の建物だ。
工場と奥矢作発電管理所・発電所の間を通る(豊田市),11:43
小田木交差点を左折(豊田市),11:44
既述したが,この時点で,復路の水別バス停の位置がわからなかった。
しかし,往路のバス停は左(南)にあった。そこから,この交差点までは結構な距離があるので
復路のバス停が右(北)だと,離れ過ぎていることになる。
おそらく左だろうと考えて,左折してみることにした。
小田木交差点から南に向って坂を下る(豊田市),11:44
往路で探しながら歩いたが,見つけられなかったので,若干不安に感じつつ坂を下った。
前方の道標の下に車寄せがあるのに気づいた(豊田市),11:45
もしかするとあそこかも知れない。
バス停があった!(豊田市),11:46, 11:46, 11:46, 11:50
1枚目:往路では気づかなかった復路(足助方面行き)のバス停があった。やれやれ,一安心。
2,3枚目:運行系統図,時刻表を確認。
事前にチェックしたように,今度来るのは 12:00ちょうどの足助病院行きだ(注)。
もっと早くここへ来れるかと予想したが,
これも既述したように,小田木交差点から湿地までは,標高差150mほどの上り坂だったのと,雪が積もっていたことで
予想より若干遅くなった。
その上,復路のバス停の位置も未確認だったので,もしかしたら乗り遅れるのでは(次発は2時間後なので,乗り遅れると大変)と
不安を感じつつ坂を下ったが,ちょうどよいタイミングで戻ることができた。
注:正確にいうと,事前にチェックしたのは小田木バス停の時刻(12:05)だ。
ここは小田木バス停から3つ目のバス停で,小田木バス停からはかなり離れている。
そのため,ここの発車時刻は12:00になっている。
バスで5分離れているというのは,歩くと結構な距離だ。
若干雲が増えたが,日射しはある(豊田市),11:56
アメダスによると,この頃の稲武の気温は2.6℃(風速2.3m/sec)。
既述したように,歩き始めた時(10:01)は気温が1.1℃(風速 2.6m/sec)だったので,
戻る間に1.5℃上昇したことになる(この日の最高気温は 3.2℃)。
定刻より若干遅れて足助病院行きがやってきた(豊田市),12:02-12:03
2枚目:整理券番号は「12」。
足助バス停で豊田市駅行きに乗り換える(豊田市),12:30
定刻(12:30)通り足助バス停に到着。
2台の大型バスが停まっていた。
手前(2枚目)が矢並線の豊田市駅行き(12:40発)だ。ドアが開いていたので早々に乗車した。
この時点で乗客は私一人。
矢並線は,今回始めて乗車する。どこを通るかはこの時点では不明だった。
足助バス停にて(豊田市),12:31, 12:41
1枚目:整理券番号は当然ながら「1」。
2枚目:ほぼ定刻通り発車。
バス停の隣は「今朝平西」(かせだいらにし)交差点だ。
「香嵐渓一の谷口」バス停で男性3人が乗車してきた(豊田市),12:42
ここは,
前回(2014.04.13),
香嵐渓を訪れた際,復路のバスに乗車したバス停だ(下段)。ややなつかしい。
2014年04月の様子(2014.04.13,14:27撮影)。
矢並線で豊田市駅へ,巴川にかかる巴橋を渡る(豊田市),12:43
1,2枚目:巴橋から巴川の上流方向を撮影。下段は前回撮影した同じ場所。
前方に見える朱色の橋が「待月橋」。あの周辺が香嵐渓の観光地として知られている。
2014年04月の様子(2014.04.13,12:46撮影)。
追分交差点からは,往路の路線から離れ巴川右岸沿いを下る(豊田市),12:51
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
赤色のピンのある位置が追分交差点だ。
そこを左折して,巴川右岸沿いの道路へ入った。
巴川右岸沿いを下る(豊田市),12:52, 12:52, 12:54
ここは左の橋を渡らずに右岸沿いをそのまま進む,右へ(豊田市),12:57
途中で巴川右岸から離れる(豊田市),12:57, 12:57, 12:58, 13:04
1枚目:T字路を過ぎた後もしばらく巴川沿いを走るが,
2枚目:やがて離れて西へ。
3,4枚目:矢並町を通り,東海環状自動車道路をくぐるとその先は「鞍ヶ池公園」だ。
鞍ヶ池の北を通る(豊田市),13:04-13:05
1枚目:「鞍ヶ池東」バス停を通過。
2枚目:前方に見えるのは「虹のかけ橋」?
Part IX: | 豊田市駅前〜新豊田駅〜高蔵寺駅〜名古屋駅 2014.12.07, 13:06 - 15:27 |