前方に見えてきたのは土岐川にかかる永久橋(土岐市),16:40
永久橋から土岐川の下流方向を撮影(土岐市),16:42
対岸に樋管が見える。あの樋管は土岐川の支流,「久尻川」の合流点だ。
樋管の名前?(土岐市),16:42
樋管の下方に名前らしきものがあった(望遠撮影)。
「久尻ひ?」最後の漢字?が何なのかわからない。
「樋管」の可能性が高いが,,,。管の崩し字なのだろうか?(注)
右に金属製の銘板があるが,残念ながらこれも「久尻ひ」までしか読めない。
ちなみに「ひ門」などと「樋」の字を平仮名にするのは,
昨年(2013.04.23)訪れた木曽川
でも見かけた。
東海地方ではこういった表記が一般的なのかも知れない。関東・東北ではあまり見ない。
注:その後,ネットにある「電子くずし字辞典データベース」で検索したところ,
たしかにこれは「管」のくずし字であることが確認できた。
昨年訪れた木曽川の様子(2013.04.27,17:21-17:22 撮影)。
昨年訪れた木曽川の様子(2013.04.27,18:09 撮影)。
橋を渡った先(永久橋北交差点)を北東へ(土岐市),16:43
1〜3枚目:パノラマ撮影。
3枚目:横断歩道を渡り前方へ進む。
土岐市駅へ,ほどなく道幅が狭くなる,歩道がない(土岐市),16:44
郵便局の先で工事が行われていた(土岐市),16:52
MapFan+の地図では,郵便局の先に4,5軒の建物が描いてあるが,無くなっていた。
土岐市駅,改札を通って中へ(土岐市),16:53
ちょうど16:53発の快速 名古屋行きが来るところだった。タイミングが良い。
16:53発の快速 名古屋行きがやや遅れて入線(土岐市),16:55
まもなく古虎渓駅(//),17:05
この後,長いトンネルに入るが,時間がもう少し早ければ,その先にある定光寺駅で降りて,周囲を探索するつもりだった。
しかし,既述したように,土岐市駅に戻る途中で,泥だらけになり,その泥を落とす作業に30分近くかかってしまった。
さらに,結局,近道(陶元町を通ると駅まで遠回りになるが,北側の道路へ出られればより早く駅に戻れたはず)が出来なかったこともあって,
土岐市駅に戻るのが遅れてしまった。
仕方がないので,車窓から定光寺駅周辺の様子を写真撮影することにした。
まもなく定光寺駅(//),17:08
1枚目:駅の周囲はこのように岩場が多い。
残念ながら「岩石段丘」と呼ぶには川との段差があまりないので,
長瀞の岩畳のような場所ではないことは事前にわかっていた。
しかし,もしかしたら,一部には採集ポイントになるような水たまり(川面から離れた位置にある岩盤上の水たまり)
があるのではと,期待したのだが・・・。
やはり無さそうだ。
春日井駅に到着(春日井市),17:17
この後は,昼にはアンパンを1つしか食べていないので,
遅い昼食を兼ねた早めの夕食をとることにした。
しかし,駅近くには適当な食堂がない。
やむなく15分以上歩いたところにあるファミレスで食事をした。
後は,駅前に戻り近くのビジネスホテルに宿泊。
翌日は,中央線・愛知環状鉄道を乗継いで,山口駅から徒歩で海上の森へ向った。
海上の森を訪れるのは,今回で3度目(
2013.05.12,
2013.12.01,
2014.04.13)だ。
目 次 へ 2014.04.12, 10:51 - 17:17 |
翌日:海上の森,香嵐渓 2014.04.13, 07:40 - 17:07 |