豊田市自然観察の森,ヒメタイコウチの交差点へ(豊田市),12:42
遊歩道の近くに
ヤツデ(Fatsia japonica,ウコギ科 ヤツデ属)
が育っていた。
ヒメタイコウチの交差点へ(豊田市),12:43
1,2枚目:パノラマ撮影。
次第に谷地の幅が広がってきた。中央部分には水路もある。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
次第に地図にあるルートに近付きつつある。
やはり谷地の東側から西側へルートが変更されているようだ。
橋の先で道は二股に分かれている,ここがヒメタイコウチの交差点だ(豊田市),12:45
ここから先がヨシの湿地だ。ここは左へ。
豊田市自然観察の森,ヒメタイコウチの交差点(豊田市),12:46
1枚目:分岐に立つ案内図と道標。
2枚目:ここはGPSのポインタと地図の分岐点がほぼ一致している。
ヨシの湿地の東縁を南へ(豊田市),12:47-12:48
1枚目:遊歩道沿いに水たまりがあった。
2枚目:これを
採集(豊田市自然観察の森-04)。
が,ここも原生生物はわずか。
観察された生物:
コルピディウム(Colpidium campylum),
棘毛類繊毛虫,
小型繊毛虫数種,
珪藻少々,
ケンミジンコ,
ヨシの湿地の東縁を南へ(豊田市),12:49
1〜3枚目:パノラマ撮影。
この湿地は,南にある寺部池にそそぐ沢沿いにあるが,
寺部池じたいはまだまだ先だ。
T字路が現れた,ここが「ヨシの交差点」だ(豊田市),12:50-12:51
1,2枚目:パノラマ撮影。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
地図にはF(ヒメタイコウチの交差点)からE(ヒキガエルの交差点)までの直線ルートしか描かれていない。
しかし,前出のように,F(ヒメタイコウチの交差点)では道が分岐している。
ここまでは地図に描かれていない右側のルートを歩いてきた。
豊田市自然観察の森,「ヨシの交差点」にある案内図(豊田市),12:51, 12:54, 12:54
1枚目:どういう訳か,ここの案内図には布状のものが貼られている。
これでは現在地が確認できない。
2枚目:交差点名の確認。「G ヨシの交差点」。
3枚目:事前にネットからダウンロードしてプリントした案内図を撮影。
「ヨシの交差点」を左折した後の様子(豊田市),12:54
地図にあるように,東側に分岐している沢沿いのルート(G,ヨシの交差点→H,カメの交差点)を歩いてみることにした。
G→Hルートを進む(豊田市),12:54
道沿いに「うたの通い路」と書かれた柱が立っていた。
G→Hルートを進む(豊田市),12:54
1〜3枚目:パノラマ撮影。
前方で大きく右にカーブしている。が・・・。
3枚目:対岸には木道があるが,日当たりが悪いせいか,雪が積もっている。
G→Hルートを進む(豊田市),12:55
道沿いの湿地には水があるのだが,泥の表面に薄く広がっているだけ。
ここも近付くのは危険なので採集中止。
Part XV: | ヨシの湿地〜カメの交差点〜寺部池北西端 2014.02.11, 12:55 - 13:07 |