湯殿山神社参道脇の池へ(鶴岡市),14:59
薮に入ると途中に小さな水路(沢?)があった。
これはさきほどの八溝沢ではなさそうだ。どこかでつながっているかも知れないが。。
水路の先にも薮が続いていた(鶴岡市),14:59-15:00
また薮漕ぎをするのは大変なので,この辺で引き返すことにした。
他に池へ近付けるルートはなさそうだ。
湯殿山神社参道を下る(鶴岡市),15:02
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:左に砂防ダムが見えた。
さきほどの八溝沢の続きだろう。
2枚目:前方に見えてきたのは「湯殿山宿舎ゆどのやま」(旧湯殿山ほてる)の裏側だ。
湯殿山神社参道を下る(鶴岡市),15:03
1,2枚目:湯殿山宿舎の手前で右にカーブし樹林帯を抜ける。
湯殿山神社参道を下る(鶴岡市),15:04
湯殿山宿舎裏の高台を進む。前方に幟が見える。
湯殿山神社参道を下る(鶴岡市),15:04-15:05
1枚目:幟に左にある山菜などの採取禁止の告示。
2枚目:幟の右には「湯殿山神社参道」と書かれた標柱が立っている。
3枚目:その先の草地に1本だけ生えていた
ネジバナ(Spiranthes sinensis,ラン科 ネジバナ属 )
階段の途中に咲いていたヤマユリ(鶴岡市),15:05-15:06
ヤマユリ(Lilium auratum,ユリ科 ユリ属)。
宿舎前でパノラマ撮影(鶴岡市),15:09
2枚目:大きな岩には「湯殿山口宿舎」と名前が彫られている。
おそらくこれが当初の名前だったのだろう。
それがその後「湯殿山ほてる」と名前が変わり,
既述したように,2年前にさらに「湯殿山宿舎ゆどのやま」と改称されたようだ。
国道112号の旧道を南東へ(鶴岡市),15:11
これは
??()
途中に旧道の下をくぐる沢(八紘沢)がある(鶴岡市),15:12
航空写真を見ると,この沢沿いを400mほど上がっていくと沢の右岸近くに小さな湿原がある。
そこには池塘らしきものも1つだけだが写っている。
当初は時間があればそこまで行ってみたいと考えていたのでここまで来てみたのだが。。。
とてもこの沢沿いを400mも上がれそうにない。即,諦めた。
国道112号の旧道(鶴岡市),15:13
少し先に大きなシシウドの仲間が花を付けていた。
ミヤマシシウド(Angelica matsumurae,セリ科 シシウド属)?
国道112号の旧道(鶴岡市),15:13-15:14
これはミヤマシシウド(Angelica matsumurae,セリ科 シシウド属)?
仮設のバス停へ戻る(鶴岡市),15:18
バス停近くに立つ「工事車輌経路図」。
工事関係者への案内のようだ。
現在の国道112号がさきほどの八紘沢と交差する場所で「砂防堰堤」(砂防ダム)の工事が行われているらしい。
この図は,そこへの行き方を示している。
工事の現場事務所がここに置かれている(たしかにそれらしいプレハブが建っていた,15:35撮影の2枚目)。
バス停近くの土手に座ってしばし休憩(鶴岡市),15:24-15:25
復路のバス(15:53発の鶴岡行き)まではまだ30分弱あるが,もう何もすることがない。
さきほどは工事関係者用駐車場の脇にある自販機で飲み物を購入して飲んだりもした。
土手に咲くこの花は・・・。
アラゲハンゴンソウ(Rudbeckia hirta var. pulcherrima,キク科 オオハンゴンソウ属)?
青空を入れて「湯殿山宿舎ゆどのやま」を撮影(鶴岡市),15:34
道路を挟んで向い側にある工事の案内(鶴岡市),15:35
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:前方のプレハブがさきほど出てきた「砂防堰堤」工事の現場事務所のようだ。人気は無かったが。
2枚目:案内板には「赤川流域田麦俣地区八紘沢砂防堰堤工事 施工体系図」と書かれている。
鶴岡行きの高速バスに乗車(鶴岡市),15:55
1枚目:このバスは山形からやってきた訳だが,車内は20人前後が乗車していた。
2枚目:整理券。どういう訳かここには漢数字で番号が記してある。
「庄内観光物産館」で大半の乗客が降車(鶴岡市),16:33
これまでもそうだったが,ここでなぜ多くの乗客が降車するのだろう?いまだに理解できていない。
ここで乗継ぐため?それとも,買い物をしていく?
鶴岡バスモールで降車(鶴岡市),16:44
ほぼ定刻(16:42)通り到着。
昨年も泊まった駅近くのビジネスホテルへ(鶴岡市),16:45
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