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2013.05.12, Part XIII

海上の森(海上砂防池〜海上の里〜物見山コース)

海上砂防池(瀬戸市),13:58
1,2枚目:東端の中央に突き出した場所があるので,そこを越えて北東端付近からパノラマ撮影。 逆光の影響がより強く出てしまった。 3枚目:水際の様子。水は澄み,岸辺は砂地。水垢はほとんどみられない。よって採集せず。

降りてきた尾根筋の道を辿って海上の里へ(瀬戸市),13:59

尾根筋の道を上がる(瀬戸市),14:00

車道に出て南へ(瀬戸市),14:01

里山サテライトが右に見えてきた(瀬戸市),14:04

里山サテライトを過ぎ,前方のT字路を右折する(瀬戸市),14:05

ここを右折,そしてすぐに左折したのだが・・・(瀬戸市),14:05

さきほども撮影した柵のあるルートだ(瀬戸市),14:06

これはイノシシ侵入防止柵だった(瀬戸市),14:06
これを見て,3年前(2010.06.20)に八ヶ岳の白駒湿原を訪れた際,白駒池から麦草峠へ向かう途中で遭遇した 鹿避けの柵を思い出した(下段)。 それと比べるとかなり立派な造りだ。 柵の裏にある閂を外して開けるらしいのだが,やや外れにくかった。 面倒になったので,ここに入るを止めることにした。 既述したように,事前に調べてあった物見山への近道の途中から南へ向かうルートを通ることにした。 がしかし,実際に行ってみると,通行止め,というか入っても赤池にたどり着けるか不安になるような場所だった(後述)。 そのため,そのルートも諦めた。結果,赤池にはたどり着けなかった。
3枚目:これは,この後,海上の森入口駐車場で撮影した案内図(本日14:42撮影)。 これを見ると,ここから赤池(広久手第2池)に行くには,やはりこのイノシシ侵入防止柵を開けて南下するしかなかったようだ。 既述したが,この案内図には「物見山への近道の途中から南へ向かうルート」は描かれていない(実際には入口があるが)。


2010年06月の様子(2010.06.20,12:26撮影)。

海上川の支流(?)沿いを西へ(瀬戸市),14:08
前方にさきほどまで里山サテライトで休憩していたらしい団体が歩いていた。先を越させてもらう。

海上川の支流(?)沿いを西〜北西へ(瀬戸市),14:09
前方で右にカーブ。北西向きとなる。

「尾張瀬戸海上の森,武田信玄古城趾」と書かれた幟のある場所を通過(瀬戸市),14:11

三叉路まで戻った,ここを左折(瀬戸市),14:12

左折すると前方に柵が見える(瀬戸市),14:13
既述したが,この柵はイノシシ避けではなく,車や自転車の進入を防止するためのものだ。

人道用の通路を通って柵を通過する(瀬戸市),14:13

海上川の支流(?)に架かる橋を渡る(瀬戸市),14:13

物見山への近道を進む(瀬戸市),14:13
1〜3枚目:左(1枚目)に「山火事防止」の看板,右(3枚目)に「土砂流出防備保安林」の案内がある。

海上川沿いを南南東〜南へ(瀬戸市),14:15

「イノシシ注意」の案内があった(瀬戸市),14:15

海上川沿いを南へ(瀬戸市),14:15-14:16
ここは左前方から流れてくる海上川(1枚目)が道の下をくぐって(2枚目)右へ流れている(3枚目)場所だ。 国土地理院の地図によると,標高 130m付近。

Part XIV: 海上の森(物見山コースの途中で引き返す〜四ツ沢〜海上の森入口駐車場〜)
2013.05.12, 14:17 - 14:46