見沼代用水に架かる橋を渡る(行田市),16:21
1〜3枚目:橋の手前でパノラマ撮影。
1枚目:上流側。前方に見えるのが荒木橋。
2枚目:緑のヘルシーロードは前方で右折する。
3枚目:下流側。代用水は前方で右からくる星川と合流する。
緑のヘルシーロードは桜並木の下を通る(行田市),16:21
が,路面が若干荒れているので,車道側を通っている。車が少ないのでこちらを通っても問題ない。
少し行ってから振り返って星川との合流点を撮影(行田市),16:22
すでに午後4時半。上空は晴れているのだが,全体に霞んでいることもあり薄暗い。
棒川橋の袂を左折して武州荒木駅へ(行田市),16:24
1枚目:橋の袂を左折して県道7号 佐野行田線に入る。
2枚目:右に緑のヘルシーロードの案内がある。これは結構新しい。
ヘルシーロードは棒川橋の袂でいったん途切れる。
橋を渡り,南にある秩父鉄道の踏切を通ってふたたび見沼代用水(星川)の川沿いへ出ると,そこから再開する。
同じコースを逆向きに,すなわち南から北上して棒川橋まで来た様子は
2007.03.04と
2008.12.07
に撮影している。
ここで右折することにした(行田市),16:26
これまではこのまま県道7号を進んで武州荒木駅へ向ったが,
県道7号は車が多く,ここから先は歩道のない狭い道だ。
そこで今回はここで右折して,住宅地内のせまい路地を通って駅へ向うことにした。
荒木小学校の脇を南へ(行田市),16:26
左前方に見えるのはお寺(天洲寺)の墓地。
秩父鉄道の踏切の手前で左折しようとしたが道がなかった(行田市),16:27
地図を見間違った。線路沿いに細い道があると思ったが,そうではなかった。そこは線路の敷地内という意味で道路ではなかった。
引き返す。
iPad mini でこの後のルートを確認(行田市),16:28
寺の北側の路地を通り,その先で右折・左折すれば駅へ出られるようだ。
前方を右折する(行田市),16:28
左が荒木小学校,右が天洲寺の墓地。
墓地沿いは狭い道だった(行田市),16:28
途中が極端に狭くなっていた。人一人がやっと通れる幅しかない。
武州荒木駅に到着(行田市荒木),16:31
2枚目:2008年12月の様子(2008.12.07,16:05撮影)。
冬の午後4時。すでに薄暗かった。
2009年02月の様子(2009.02.07,10:46-10:52撮影)。
この時はこの駅がスタート地点だった。
駅舎内の時刻表で次発の熊谷・三峰口方面を確認(行田市荒木),16:31
まもなく16:32発が来るが,これから自転車を折り畳み輪行袋に入れなければならないので,とても間に合わない。
次は・・・16:48がある。あと17分後だ。
この直後,ほどなくして16:32発が島式のホームに着いて発車していった。
このあと,駅前で自転車を折り畳んでいると駅員(注)が話しかけてきた。
自転車の小ささに興味を持ったようだ。これまで通ってきたルート等について説明した。
注:駅員は比較的若い男性だった。以前この武州荒木駅で乗り降りした際は,かなり年輩の駅員だった。
Wikipediaによると,ここは業務委託駅だそうで,駅員がいるのは 07:00-07:15(平日の場合)だそうだ。
先に16:42発の羽生方面行きの列車が入線(行田市荒木),16:43
前回(2008.12.07)はこの羽生行きに乗車した。
羽生で東武伊勢崎線に乗換えた。
今回は,後述するように,途中で遅い昼食をとりたかった。
それには,羽生駅よりは熊谷駅の方が駅ビル内で確実に食事ができるだろう,と考えて反対方向の熊谷駅へ向かうことにした。
16:48発の熊谷・三峰口方面が到着(行田市荒木),16:49
列車内でこの後どうするかを検討(行田市荒木),16:51
この列車は17:02頃に熊谷駅に着くはず。そこでJR高崎線に乗り換えるが,その前に・・・。
例によってまだ昼食をとっていないので,今回は熊谷駅の駅ビルで遅い昼食をとることにした。
ほぼ定刻(17:02)通り熊谷駅に到着(熊谷市),17:03
駅ビル内の食堂で食事をしながら,復路の電車をチェック(熊谷市),17:17-17:18
1,2枚目:18:01発の通勤快速上野行きに乗れば,大宮駅から出る「むさしの号」に乗れる。
これだと1回乗換えで早く北朝霞駅に19:06に着ける。
3枚目:しかし,この分だともっと早く乗車できそうだ。
18:01 -> 18:49があるがこれは新幹線利用。
17:48 -> 18:57は各駅停車のみだ。北朝霞駅に着くのが 8分遅くなるが,たいした差ではない。
あと30分後なので十分間に合うだろう。
ということで17:48発の上野行きに乗車した(熊谷市),17:33
大宮駅で埼京線の18:24発の新宿行きに乗換えた(大宮駅),18:22
この後はいつも通り。武蔵浦和駅で武蔵野線に乗換え,北朝霞駅で下車した。
FieldAccess HDでは航空写真のオルソ画像に径路を表示できることを発見した!
これまでは国土地理院の地図(電子国土)をメモリ(キャッシュ)に読み込んでおいて野外で利用したが,
オルソ画像(航空写真の歪みを補正し,正しい位置情報を付与した画像)に切り替えても
現在地追従のトラックを表示できることがわかった。
これだと,地図だけではわかりにくい詳細な現地の様子がわかるので非常に便利だ。
移動している最中に現在地をより詳細に把握したり,戻ってから記録画像などを詳細に検討する際などに役立つはずだ。
1枚目:児玉駅から雉岡城跡へ向う途中。多少軌跡がゆらいでいる。
市街地を通る時はいつもこの程度のブレが起こる。
GPSの電波に影響を与えるものが色々あるからだろう。
2枚目:雉岡城跡に入り,出るまでの軌跡。
3枚目:小山川に架かる秋平橋周辺の軌跡。
1枚目:本庄総合公園内を動き回った記録。
2枚目:森と泉公園を訪れた時の軌跡。
1枚目:一の橋をくぐってから,橋を渡り小山川の右岸側へ移動した時の軌跡。
2枚目:砂田橋(画面左下)を渡り,しばらく小山川の左岸堤防を進んだ後,
備前渠川の右岸堤防を遡上し,喜七八橋を渡ってから,備前渠川の左岸堤防を下って小山川の左岸堤防まで戻った軌跡。
1枚目:小山川と利根川の合流点手前。利根川と小山川の間にある沼地?を確認。
2枚目:利根大堰周辺を移動した時の軌跡。
3枚目:棒川橋の袂を左折し武州荒木駅に着くまでの軌跡。
駅に着いてから現在地追従をOFFにするのを忘れたため,駅から発車した列車の軌跡も記録されている。
なお,トラックの距離は 49.8 kmとなったが,上記のように,武州荒木駅から西隣の東行田駅までの軌跡も含まれてしまったので, 武州荒木駅と東行田駅の間の距離(約 2.5km)を除くと,今回の移動距離は 47.3 km になる。 これを6時間19分(10:18-16:31)で移動したことになるので,1時間あたりの移動距離は,47.3/6.21=7.6(km/h)となった。
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