弥陀ヶ原,オゼコウホネが育つ池塘(庄内町),10:22-10:23
花の姿が見えないな,と水中を見ると・・・。花があった(3枚目)。
弥陀ヶ原,オゼコウホネが育つ池塘(庄内町),10:23
よく見ると水中のあちこちに黄色い花があった。
オゼコウホネ(Nuphar pumilum var. ozeense)は,最初水上に出て花が咲くが,やがてそのまま水中へ潜るらしい。
2011年07月の様子(2011.07.18,10:16撮影)。
この時,花は水上にあった。
2006年08月の様子(2006.08.03,09:59撮影)。
今回同様,花はすでに水中に没していた。
元へ戻る(
弥陀ヶ原,庄内町),10:24
これはヒメギス(Eobiana engelhardti,バッタ目 キリギリス科 ヒメギス属)?
元へ戻る(
弥陀ヶ原,庄内町),10:26
月山の頂上からかなり下まで雲で覆われてきた。
元のT字路まで戻った(
弥陀ヶ原,庄内町,現在位置),10:27
2011年07月の様子(2011.07.18,10:23撮影)。
T字路をそのまま直進,ここからは東側の木道を南下する(
弥陀ヶ原,庄内町),10:28
2011年07月の様子(2011.07.18,10:24撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.28,10:13撮影)。
湿原の東側を通る木道を南へ,「弥陀ヶ原の植物の花期」の案内板(
弥陀ヶ原,庄内町),10:28
池塘の上を木道が通る場所(
弥陀ヶ原,庄内町),10:29-10:30
2枚目:ここで採集したが・・・。
既述したように,この後,月山旧参道沿いの湿原で採集する際,サンプリングチューブが足りなくなったので,
このサンプルを捨てて,チュープを月山旧参道沿いの湿原のサンプル用として再利用した。
よって今回はここのサンプルは無し。
3,4枚目:ミヤマホタルイ(Scirpus hondoensis)。
湿原の東側を通る木道を南へ,高台に上がる(
弥陀ヶ原,庄内町),10:31
2枚目:2011年07月の様子(2011.07.18,10:26撮影)。
3枚目:2010年08月の様子(2010.08.28,10:19撮影)。
4枚目:2009年08月の様子(2009.08.26,10:00撮影)。
湿原の東側を通る木道を南へ(
弥陀ヶ原,庄内町),10:31
前方右はホソバウキミクリ?(Sparganium angustifolium)の葉が浮かぶ池塘。
湿原の東側を通る木道を南へ(
弥陀ヶ原,庄内町),10:31-10:32
ホソバウキミクリ(Sparganium angustifolium)
弥陀ヶ原では木道沿いの池塘で,このホソバウキミクリが育つのはここだけかも知れない。
ホソバウキミクリは,
弥兵衛平湿原でみたものが印象に残っている(下段,下々段)。
弥兵衛平湿原,2011年09月の様子(2011.09.08,11:44撮影)。
弥兵衛平湿原,2007年07月の様子(2007.07.01,12:02撮影)。
途中にある湿原の東端へ向かう木道の分岐,ここで左折(
弥陀ヶ原,庄内町,現在位置),10:32
左折した後の様子(
弥陀ヶ原,庄内町),10:32
前方右にやや大きな池塘があるのだが,,。
右に大きな池塘があるが,離れ過ぎていて採集不可(
弥陀ヶ原,庄内町),10:33
2011年07月の様子(2011.07.18,10:27撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.28,10:22撮影)。
2009年08月の様子(2009.8.26,10:02-10:03撮影)。
Part XII: | 弥陀ヶ原:東〜南側の木道 2012.08.22, 10:33 - 10:45 |