戸川サイクリングロード(松戸野田関宿自転車道)を北へ(野田市岩名),14:40
江戸川河川敷運動広場の先に見えてきたのは東武野田線の鉄橋。
堤防の内側へ降りて鉄橋をくぐる(野田市尾崎),14:43
2011年04月の様子(2011.04.17,13:48撮影)。
堤防へ上がる途中で周囲をパノラマ撮影(野田市尾崎),14:44
堤防へ上ったところで再度パノラマ撮影(野田市尾崎),14:45
1枚目:前回(2011.04.17,下段)は対岸で工事が行われていたが,すでに終了していた。
いったいどういう工事をしたのだろうか?河川敷を底上げした,のだろうか?
下々段は3年2ヶ月前の様子だが,川岸の樹木が撤去され,奥の葦原が姿を消した。
2011年04月の様子(2011.04.17,13:49-13:50撮影)。
2008年11月の様子(2008.11.30,14:14撮影)。
強風の中,バナナを一本食す(野田市尾崎),14:46
4年前(2008.11.30)もここでバナナを食べた。
戸川サイクリングロードを北〜北北西へ(野田市尾崎),14:48
大きく左へカーブしていく。
五駄沼排水樋管が迫る(野田市尾崎),14:49
堤防の外側に五駄沼から流れてくる水路がある。
今回は,時間が無いので五駄沼はパス。
2011年04月の様子(2011.04.17,13:51撮影)。
五駄沼排水樋管,ここには標識がない(野田市尾崎),14:50
東金野井水位流量観測所(野田市尾崎→東金野井),14:51
海から45kmの標識の先にも水位流量観測所がある。
ここには「水位観測装置」とのみ書かれてあるが,
国土交通省の水文水質データベースで調べると,どうやらここは「東金野井水位流量観測所」というようだ
(観測開始時期 1915.01.01,注)。
これと似たものが「海から 37.5 Km」地点の手前(野田市今上)にもあった。
野田市今上にあったものの近くにはマンホールのような構造物もあったが,ここにはそれらしいものは見当たらない。
水位計にも色々あるようだ。
最初はこれも新しいかと思ったが,よくよく調べると4年前にも撮影していた(下段)。
野田市今上のものはあきらかに最近,設置されたものだが,これはすでに結構時間が経っているようだ。
注:昭和4年1月で野田水位流量観測所と同じ, 流山水位流量観測所(1911.01.01)の4年後。
なお,この時の水位は 0.76m(2012/01/08 15:00)。
やや不思議なのは,観測開始が昭和4年ということで,当時のものがあればかなり古いはず。
しかし,今ここにあるのはあきらかに近年設置されたものだ。
とすると,古い時代の設備の名残りのようなものがあってもよさそうだが,それらしいものは見当たらなかった。
上段の五駄沼排水樋管がかつてはその役割を担っていたのだろうか?
2008年11月の様子(2008.11.30,14:19撮影)。
江戸川サイクリングロードを北北西へ(野田市尾崎),14:53
金野井大橋の手前にも見通杭があった(野田市東金野井),14:56
「東金野井高水位,左岸第2見通杭」とある。
2008年11月の様子(2008.11.30,14:23撮影)。
次は「東金野井高水位,左岸第1見通杭」,ここで堤防を降りる(野田市東金野井),14:57
2008年11月の様子(2008.11.30,14:23撮影)。
国道16号 春日部野田バイパス沿いを進んで(野田市東金野井),14:59
パイパスに上がる(野田市東金野井),14:59
1枚目:五駄沼へ行く場合はここで左折するが,今回は右折して西へ,橋を渡る。
2枚目:2011年04月の様子(2011.04.17,13:57撮影)。
3枚目:2010年03月の様子(2010.03.22,13:08-13:09撮影)。
4枚目:2008年11月の様子(2008.11.30,14:25-14:26撮影)。
金野井大橋の袂から江戸川と自転車道を撮影(野田市東金野井),15:01
2011年04月の様子(2011.04.17,14:32撮影)。
2010年03月の様子(2010.03.22,13:45撮影)。
金野井大橋から江戸川の上流方向を眺める(野田市東金野井→春日部市西金野井,にしかなのい),15:01
Part XI: | 国道16号 春日部野田バイパス〜庄和総合公園 2012.01.08, 15:04 - 15:25 |