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2011.08.09, Part III

三ッ石山登山道(1)

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),08:54
最初はこのような整備された階段が延々続く。 ただし,場所によっては普通の斜面の所もある。

道端で見かけた生き物たち(八幡平市),08:55-08:57
1枚目:マイヅルソウMaianthemum dilatatum)。 2枚目:ヨツバヒヨドリEupatorium chinense subsp. sachalinense)。 3,4枚目:その花の上にいたコガネムシMimela splendens)?? 頭部の色が異なるが,,。

熊?(八幡平市),08:58-08:59
1枚目:階段の縁にある丸太の上に動物の糞が。 狙ったように目立つ場所にあるので,これはおそらくクマの糞だろう。 2枚目:用心して熊避けの鈴を装着。

濡らしたタオル(八幡平市),09:01
登り始めるとすぐに体中から汗が吹き出した。 今回は蒸し暑いのでバスに乗る前からタオルを水に濡らしておいた。 これで汗を拭いつつ登る。

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:02
1枚目:コンクリート製の水路(樋)に架けられた金属製の橋(側溝等に被せる蓋?)を渡る。 2枚目:前回の様子(2008.08.13,09:00撮影)。

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:03
所々,階段の無い場所もあり,このように深い段差ができている所もある。

傾斜した道と階段道が繰り返す(八幡平市),09:06
1,2枚目:パノラマ撮影。

傾斜がやや緩やかな場所は普通の山道(八幡平市),09:08
露出した木の根の間を歩く。 地面はやや湿っているので,傾斜した場所は滑りやすく歩きづらい。

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:09-09:10
1枚目:ふたたび階段が現れた。 2,3枚目:GPSを確認。 2枚目:地図上のポインタは標高 940 m付近を示している。 3枚目:Barometer 926.6 mb, Elevation 933 m。標高(Elevation)は地図から読み取れる値とほぼ同じ。 4枚目:大量の汗をかいているせいか,疲労が激しい。 階段の縁にある丸太に腰掛けてしばし休憩。

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:10-09:13
1,2枚目:ふたたび階段を上がる。 3枚目:すぐまた休憩。 前回(2008.8.13)に比べて休憩が多いので,三ッ石湿原に着くのが,かなり遅くなるかと思ったが,実際はそれほどでもなかった。
往路(上り):前回 約2時間(08:50-10:49);今回 2時間6分(08:53-10:59)
しかし,復路は大幅に遅れた(後述)。要点のみ示すと,
復路(下り):前回 1時間44分(11:28-13:12);今回 2時間28分(11:45-14:13),44分の遅れ
となる。

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:14-09:15
階段の無い場所が続く。これで階段は終わりかと思いきや,さにあらず。

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:15
1,2枚目:パノラマ撮影。 右へカーブすると,,,。

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:15-09:16
1枚目:ふたたび階段が現れた。 2枚目:GPSを確認。地図上のポインタからは標高 970 m 付近と読める。 3枚目:Barometer 922.5 mb, Elevation 971 m。ほぼ正確。

階段道が続くが,これが最後だった(八幡平市),09:20

階段はここで終わり(八幡平市),09:21-09:23
1枚目:傾斜のゆるやかな道に変わった。 2枚目:GPSを確認。地図上のポインタからは標高 1000 m+α 付近と読める。 3枚目:Barometer 919.2 mb, Elevation 1002 m。 4枚目:持参した国土地理院の地図と照らし合わせる。


前回の様子(2008.8.13,09:15 撮影)。
もともと 4分ほど遅れてスタートしているので(前回 08:49,今回 08:53), 登山口から登り始めてここまでの経過時間はほぼ同じ(前回 26分,今回 28分)。

水に濡らしたタオルで汗をぬぐう(八幡平市),09:24

Part IV: 三ッ石山登山道(2)
2011.08.09, 09:25 - 09:46