大滝前バス停(松本市),16:25-16:27
上を見上げると電線にハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)が止まっていた。
これを見て,前回(2007.11.04)もここでカラスが舞っていたのを思い出した(下段)。
2007年11月の様子(2007.11.04,15:39撮影)。
GPSを確認(松本市),16:29
1枚目:Barometer 941.5 mb,Elevation 1266 m。
2枚目:地図上のポインタはほぼ正確。
復路のバスが定刻通り到着(松本市),16:38-16:41
これまで通り往路はワンマンだが,復路には車掌(今回は女性)が乗車していた。
私が乗車する際,「どちらまで」と問いかけてきた。「松本まで」と答えると,発車後,しばらくして私の席にやってきて
新島々駅までの料金,1200円を請求してきた。
即,1200円を支払ったが,替りに切符(乗車券)はくれなかった
(2枚目,乗車券がないので,支払った金額を忘れないように手の平に書いて撮影)。
受け取ったとの返答のみ。
どうやら,乗客も少ない(5,6人?)のでわざわざ切符を切るまでもないと判断しているようだ。
これは前々回(2007.11.04)と同じ。
しかし,前回(2010.08.04)は,男性の車掌だったが,
下段のように,きちんと新島々駅までの乗車券を手渡してくれた。
この時,その乗車券に「松本」の名前があったので,松本駅までの乗車券が買えるものと期待して,
上記のように,今回は「松本まで」と返事をしたのだが,,。
また,4年前は,今回と同様,王滝前バス停から新島々駅まで乗車したが,その時支払った運賃は1100円(下々段の画像)だった。
おかしい100円違う。
新島々〜休暇村までの料金(1450円)は変わらないのに,大滝〜新島々間だけ料金が変わるはずはない。
2010年08月の様子(2010.08.04,16:35-16:54撮影)。
2007年11月の様子(2007.11.04,15:46撮影)。
まもなく到着時間のはずだが(松本市),17:16
車内の時計は 17:17を示している。予定では新島々駅に着くはずだが,,。
鉄道への乗換え時間はわずか7分(バス17:17着,鉄道17:24発)なのでやや焦る。
新島々駅で鉄道に乗換え(松本市),17:19
バスは若干遅れて駅に着いた。
幸い,周囲に他の乗客は多くないのでさほど焦る必要はなかったのだが(注),
乗換え時間7分というので,気がはやり,即,改札脇の窓口で松本駅までの切符を購入。
あたりの撮影をする余裕もなく,改札を通ってホームへ。
注:季節によっては,大勢の人が改札前に集まっていることもある。
その場合,切符を買うのに時間がかかり列車に乗り遅れてしまう恐れもある。
駅で購入した切符,松本駅まで680円(松本市),17:21
2枚目:4年前の切符(2007.11.04,16:43撮影)。
3枚目:5年前の切符(2006.06.08,16:45撮影)。
2番線へ移動し,18:06発 しなの19号に乗り換える(松本市),17:56
しなの19号が到着,定刻通り発車(松本市),18:04-18:07
松本駅で購入した駅弁(松本市),18:07-18:08
松本電鉄のホームから2番線へ行く途中に,弁当売り場がある。そこで購入した山菜釜めし。
これは昨年()と同じ。さらに,昨年同様,この後,やってきた車内販売からアイスクリームを購入した。
この山菜釜めしはあっさりして食べやすい。味はまあまあ。
前回も同じ弁当を食べた(2010.08.04,18:06-18:23撮影)。
前日,市ヶ谷駅の緑の窓口で購入した切符(),18:23
2枚目:昨年の切符(2010.08.04,18:24撮影)。
しばし待合室で時間を潰した後,ホームへ降りて発車15分前にドアが開く瞬間を撮影(長野市),19:13-19:14
前日,市ヶ谷駅の自販機で購入した切符(長野市),19:16
1枚目:乗車したのは,あさま548号(長野19:29発-大宮20:50着)(注)。
これより1本前の「あさま578号」(長野19:07発-大宮20:39着)でも間に合ったのだが,
万が一を考えて1本後のあさま号にした。
2枚目:昨年の切符(2010.08.04,18:24撮影)。
同じ「あさま548号」だが時間がわずかに異なる(長野19:30発-大宮20:46着)。
注:既述したが,往路・復路とも,乗車した長野新幹線は,グリーンに団体が乗車していた。
往路同様,普通車も,窓際はすでに満席だったが,グリーン車の端に1つだけある一人掛けの座席は空席だった。
窓際に座るため,これを選んだ。
目 次 へ 2011.07.10, 08:50 - 19:30 |