丸沼分岐まで戻った(日光市),15:13
1〜3枚目:パノラマ撮影。
1枚目:下っていく方向。2,3枚目:右手に吊り橋がある。
ここは奥鬼怒温泉まで0.6km地点なので,
展望台からここまでの700mの移動に27分(14:46ー15:13)かかった。
前回は25分(16:36-17:01)。やはり前回の方が早い。
丸沼へは吊り橋を渡る(日光市),15:14
1,2枚目:パノラマ撮影。
往路では吊り橋を撮影しなかったので,ここで小休止をかねて吊り橋周辺の景色を撮影することにした。
その先にある道標と「奥鬼怒歩道案内図」(日光市),15:16-15:17
3枚目:この案内図を撮影した時,下から二人の初老の女性が上がってきた。
近くに見晴らしの良い場所があると聞いてきたので上がってきたという。
それがどこにあるか私に尋ねてきた。滝の展望台までだとまだだいぶ先だが,
吊り橋までならばわずかの距離であることを伝える。女性達は展望台までは行けないので,吊り橋まで行くと云って上がっていった。
その直後,後から友人が降りてきた。
もう少し後で合流するかと思っていたが意外に早かった。
理由を聞くと,私が先に湿原を去った後,しばらくトンボの撮影を続けていたが,
途中からゴロゴロと雷の音がしだしたとのこと。
危険を感じたので,早々に撮影を切り上げて降りてきたという。
私自身は下っている最中だったが,雷の音は聞こえなかった。湿原周辺だけで鳴っていたのかも知れない。
「鬼怒沼 3.2 km,奥鬼怒温泉 0.5 km」地点を通過(日光市),15:19
0.6km地点からここまでの100m(0.6k→0.5k)は2分(15:17-15:19)。
前回も2分(17:01-17:03)で同じ。道が平坦になったのと,友人と一緒に歩くようになったのが原因。
鬼怒川左岸沿いの遊歩道を進む(日光市),15:20
前方で砂防ダム脇の階段を上がる。
日光沢 温泉神社の脇を通り,日光沢温泉で水を飲む(日光市),15:30-15:31
日光沢の合流点付近の川岸で靴についた泥を洗う(日光市),15:34
1〜3枚目:パノラマ撮影。
1枚目:画面左に見える滝が日光沢。
前回の様子
(2009.7.29,17:18撮影)。
加仁湯,この後,温泉に入ってさっぱりしてからバスに乗車(日光市),15:51
2010 | 加仁湯 1350m |
登山口 1400m |
丸沼分岐 1430m |
展望台 1660m |
休憩 | 展望台 1660m |
鬼怒沼湿原 2020m |
所要時間 |
往路 | 08:02 | 08:16 | 08:31 | 08:58 | (7分) | 09:05 | 10:50 | 2時間48分 |
復路 | 15:51 | 15:30 | 15:14 | 14:46 | (4 分) | 14:42 | 13:08 | 2時間43分 |
2009 | 加仁湯 1350m |
登山口 1400m |
丸沼分岐 1430m |
展望台 1660m |
休憩 | 展望台 1660m |
鬼怒沼湿原 2020m |
所要時間 |
往路 | 10:20 | 10:35 | 10:53 | 11:17 | (8分) | 11:25 | 12:53 | 2時間33分 |
復路 | 17:30頃 | 17:16 | 17:02 | 16:36 | (13分) | 16:23 | 15:06 | 2時間23分 |
コース | 年 | 往路 | 復路 |
加仁湯〜登山口 0.7 km, 標高差 50 m |
2010 | 14分(10分) | 21分(10分) |
2009 | 15分(10分) | 14分+α(10分) | |
登山口〜丸沼分岐 0.5 km, 標高差 30 m |
2010 | 15分(15分) | 16分(10分) |
2009 | 18分(15分) | 14分(10分) | |
丸沼分岐〜展望台 1.0 km, 標高差 230 m |
2010 | 27分(30分) | 28分(20分) |
2009 | 24分(30分) | 26分(20分) | |
展望台〜鬼怒沼湿原 2.1? km, 標高差 360 m |
2010 | 1時間45分(1時間30分) | 1時間34分(1時間) |
2009 | 1時間28分(1時間30分) | 1時間17分(1時間) | |
加仁湯〜鬼怒沼湿原 4.3? km, 標高差 670 m |
2010 | 2時間48分(2時間25分) | 2時間43分(1時間40分) |
2009 | 2時間33分(2時間25分) | 2時間23分(1時間40分) |
注:コースタイムの灰色文字は,鬼怒沼湿原のガイドマップに記載されてある時間。
なお,加仁湯〜鬼怒沼湿原の所要時間には,途中の休憩時間も含めてある。
加仁湯〜登山口間の所要時間がガイドに比べてかなり長いのは,往路は途中で花の撮影をしているのと,
復路では日光沢温泉近くの川岸で靴の泥を落とすのに時間がかかっているため。
この表を見てわかるとおり,ガイドマップでは,往路(登り)に比べて,復路(下り)の所要時間をかなり短かめに設定してあるが,
私の場合,登りと下りはほとんど差がない。これはいつものこと。
女夫渕温泉駐車場,昨日同様,駐車場は満杯状態(日光市),16:59
前回同様,湯西川温泉駅まで友人の車で送ってもらった,が・・・(日光市),17:56-17:58
1枚目:改札には「本日の窓口業務は終了しました」と貼紙があった。「乗車券は列車内でお買い求めください」とある。
前回(2009.7.30)は
ここで,復路の切符とともに,途中で乗り換える特急の指定席券も購入できた。
今回もそうしたかったのだが,,,。残念。
2枚目:そのままエレベータで地下一階にあるホームへ。
この画像は地下一階に降りて前方にあるホームへ向って歩いているところ。
ホームへ着くと同時にタイミング良く上りの列車がやってきた(日光市),17:58
ここで乗車したのは私一人。
特急を利用したかったが,今日は満席とのこと(日光市),18:01-18:02
乗車してまもなく,やってきた車掌に「途中で特急に乗り換えたいのだが」と話すと,
「生憎,今日の特急はすべて満席です」との応え。
やむなく往路と同様,鈍行で戻ることになった(所要3時間半以上)。
列車内には会津高原尾瀬口(ないしは会津田島)方面から乗車したらしい,私と同様の境遇の人が大勢いた。
この後,新栃木駅で南栗橋行きに乗り換え。
さらに,南栗橋で急行中央林間行きに乗り換えて新越谷まで乗車。
新越谷駅で夕食をとってから武蔵野線 南越谷駅で武蔵野線に乗継いで北朝霞駅で下車。
自宅へ戻ったのは午後10時過ぎだった。
目 次 へ 2010.07.18, 08:02 - 15:51 |