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2010.05.30, Part III

雄国せせらぎ探勝路(〜雄子沢口から1.8 km地点)

雄国せせらぎ探勝路を南西へ(北塩原村),10:16-10:17
これは ニガイチゴRubus microphyllus,バラ科 キイチゴ属), ではなく, モミジイチゴRubus palmatus var. coptophyllus,バラ科 キイチゴ属) ?

熊避けの鈴を着ける(北塩原村),10:19
当初は,訪問客が多い雄国沼なので,歩いている人が多ければクマに出会うこともないだろうと考えて, 熊避けの鈴を着けていなかった。しかし,雄子沢口からここまで13分歩いて,まだ誰ともすれ違っていないし, 誰にも追い越されていない。 やや不安になったので,用心して熊避けの鈴を着けることにした。
ただし,この後,雄国沼から戻ってくる2,3組とすれ違った。

雄子沢口から 0.8 km 地点を通過(北塩原村),10:20
せせらぎ探勝路に入ったのが10:06だったので,0.8 kmを移動するのに14分かかったことになる。 ここまでは平坦な道が続いたので,移動速度は平地を歩く時とさほど変わらない。 しかし,この後は,やや上りの坂が多くなる。 往路ではさほど問題ないが,復路では下る際に右膝に痛みが生じるため,時間がややかかった。

雄国せせらぎ探勝路を南西へ(北塩原村),10:21-10:22
この辺は斜面の傾斜はさほどでもないが,一部にはかなりの急傾斜の場所もある。 左側がず〜〜とこのような状態が続くので,精神的にやや疲れた。

遊歩道を小さな沢が横切る(北塩原村),10:24
1,2枚目:パノラマ撮影。 2枚目:沢の隣に何やらごちゃごちゃと書かれた標柱が立っていた。 正面には, 「・・・及び面積 道路敷(歩道)1572M2」と書かれている。面積?遊歩道の面積? 側面には, 「・・・当初借受年月日 自 昭和三十二年二月十七日,現行契約年月日 至 昭和三十六年三月三十一日」とある。 この遊歩道を敷設(または整備)した際に,立てられたものだろう。おそらく。

雄国せせらぎ探勝路を南西へ(北塩原村),10:25
ここにもオオタチツボスミレViola kusanoana)?が

沢を横切る(北塩原村),10:26
1枚目:ピンぼけ。 2枚目:丸太が置いてあるが,上を歩くと滑って転びそうなので,右の斜面沿いを横断した。

雄国せせらぎ探勝路を南西へ(北塩原村),10:26-10:33
1枚目:やや傾斜した坂を上がる。 3枚目:かなりの急傾斜面を横断する。 こうして画像で見ると,左にはたくさんの樹木があるので,左に滑り落ちても木にひっかかって止まるように見えるが, 実際は,左を見ると太い木がほとんどない場所の方が多い。 そのため,足を踏み外すとかなり下まで滑落してしまいそうで,やや恐怖を覚えつつ歩いた。

雄国せせらぎ探勝路を南西へ(北塩原村),10:34-10:35
ニリンソウAnemone flaccida)の群生。

雄子沢口から 1.3 km 地点を通過(北塩原村),10:36
せせらぎ探勝路に入って30分経過。 さきほど0.8 km地点を10:20に通過したので,0.5 km移動するのに16分かかったことになる。 0.0〜0.8 km は14分(10:06-10:20)だったので,ややペースが落ちた。 多少アップダウンがあり,歩きにくい道だったこともあるが,途中で花などを撮影したのも影響しているだろう。

雄国せせらぎ探勝路を南西へ(北塩原村),10:36-10:41
ゆるい坂を上がりつつ,次第に雄子沢川から離れていく。

雄国せせらぎ探勝路を南西へ(北塩原村),10:42
1,2枚目:パノラマ撮影。 左(1枚目)は雄子沢川の支流と思われる涸沢。

雄国せせらぎ探勝路を南西へ(北塩原村),10:42-10:43
左右にくねりつつ斜面を上がっていく。

沢を横切る(北塩原村),10:43-10:44
比較的大きな沢を横断する。

雄子沢口から 1.8 km 地点を通過(北塩原村),10:44
休憩舎まであと1.5 km。 さきほど1.3 km 地点を10:36に通過したので,0.5 km歩くのに8分(10:36-10:44)かかったことになる。 0.8 km〜1.3 km 地点は16分(10:20-10:36)だったので,だいぶペースが上がった。

雄国せせらぎ探勝路を南西へ(北塩原村),10:44

Part IV: 雄国せせらぎ探勝路(〜雄国山登山口)
2010.05.30, 10:46 - 11:06