| Part I: | 雀宮駅～田町与橋（田川）～県道35号 上三川街道（宇都宮市） 2010.04.04, 11:28 - 11:53 |
| Part II: | インターパーク宇都宮南（～調整池）（宇都宮市／上三川町） 2010.04.04, 11:55 - 12:12 |
| Part III: | インターパーク宇都宮 調整池～みずほの自然の森公園（上三川町／宇都宮市） 2010.04.04, 12:12 - 12:36 |
| Part IV: | みずほの自然の森公園～国道121号 茜橋手前（宇都宮市） 2010.04.04, 12:37 - 12:57 |
| Part V: | 江川沿い（大関橋～高島橋）～篠郷池公園（宇都宮市／上三川町） 2010.04.04, 12:59 - 13:19 |
| Part VI: | 篠郷池公園～県道320号～磯川緑地公園（上三川町） 2010.04.04, 13:20 - 13:53 カルガモ，アヒル |
| Part VII: | 磯川緑地公園～上蒲生中交差点（国道4号）（上三川町） 2010.04.04, 13:54 - 14:19 |
| Part VIII: | 県道71号～川中子橋～県営水環境整備事業神主地区（上三川町） 2010.04.04, 14:20 - 14:35 アオサギ |
| Part IX: | 県営水環境整備事業神主地区～田川サイクリングロード（川中子橋～上梁橋）～石橋駅（上三川町／下野市） 2010.04.04, 14:35 - 15:22 |
| 追加: | 採集したサンプルの観察（千代田区） 2010.04.05-04.07 |
|
帰省先から戻る途中，いつものように栃木県南部に点在する池沼を訪れた。
当初，前の週の土日に帰省しようとしたが，天候不順と実家の都合により，予定を一週間遅らせた。 週半ばの予報では，土日は「曇り時々晴れ」だったが，週末が近付くにつれ，土日の予報は「晴れ時々曇り」に変わった。 これ幸いと実家に向ったが，実際には土曜日は「曇り時々雨」だった。 それでも日曜日の予報は「日中は全国的に晴れ」となっていたので，日曜日の採集は青空の下で写真撮影ができるものと期待した。 のだが，，。 夜が明けて日曜になると，朝から空には雲があった。 実家のある栃木県北部には所々青空が残っていたが，栃木南部の雀宮駅に着いた頃には， 空一面が厚い雲で覆われていた。太陽が隠れているのでかなり肌寒い。 当初は，雀宮駅から東に向って自転車を走らせ，いくつかの採集ポイントに立寄りつつ，鬼怒川を越えて 井頭公園まで行く予定だった。 しかし，途中から，ときおりポツリと雨粒が落ちてくるようになったので，予定を変更し，鬼怒川を越えずにＵターンして， 石橋駅から電車に乗って自宅へ戻った。 今回は，デジカメを買い替えて（オリンパスCamedia SP-700→ニコンCoolpix S8000）から最初の採集の記録だったが， 生憎，最悪のコンディションでの撮影となってしまった。 色彩的にはまったく駄目だが，さすがに新品だけあって遠くにもきちんとピントが合った写真が撮れた。 色彩に関しては次回確認できることを期待したい。 また，石橋駅が近付いたところで，交差点の際で前のめりに転倒してしまった（注０）。 幸い怪我（外傷）はしなかった。打ち身が若干ある程度。 歩道から車道側へ落ちてしまったので， タイミングが悪ければ車に引かれていたところだが，運良くそれもなかった。 しかし，転倒した際に，手に持っていた買ったばかりのデジカメを路面に打ち付けてしまった。 S8000はレンズが前に迫り出すタイプなので（注１），そこが路面に当ったことで，塗装が剥がれただけでなく， 迫り出した部分が斜めにずれ，一時はシャッターが切れなくなった。 幸い，いったん電源をOFFにして，再度電源を入れ直すと，レンズが正常な位置に戻り，以後も撮影を続けることができた。 しかし，この分ではS8000はSP-700以上に長持ちしないかも知れない（注２）。 注０：小型自転車で重心が高い位置にあるので，急にブレーキをかけると， はずみで身体が浮いてしまうことがある。これが三度目。 最初は今回と同様，車道側に落ちた。この時も運良く引かれなかった。 二度目（2008.3.16）はブレーキを新しくした直後。 自転車道の急カーブでスピードを落とそうとブレーキをかけたところ， ブレーキが予想より効きすぎて，車輪が急停止してしまい，身体が前方に投げ出されてしまった。 この時は手に怪我（外傷）をしたが，幸い，眼鏡もカメラも壊れなかった。 注１：最近のデジカメは，レンズが迫り出すタイプか，正面右上にレンズがあるタイプがほとんど。 私の場合，右手で自転車のハンドルを握りつつ，左手にカメラを持って片手撮影することが多いので， 後者の正面右上にレンズがあるタイプでは，どうしても指がレンズに冠ってしまう。 レンズはできるだけ正面中央にあって欲しいのだが，そのタイプはほとんどがレンズが迫り出すように変わってしまった。 迫り出した部分は華奢なため，今回のようなことがあると故障しやすいのが欠点だ。 これまで使っていたSP-700は迫り出さないので，多少ぶつけても壊れ難くてよかったのだが，，。 注２：SP-700はこの４年間（2006-2009）で４台使い切った（＝皆壊れた）。 年１台のペースで壊れた訳だが，S8000は１年持たない可能性が高い（なのですでに３台確保）。 |