邑楽頭首工の袂を通過(館林市大島町),14:04
1,2枚目:上流側から邑楽頭首工の堰(これじたいは何というのだろう?)をパノラマ撮影。
3枚目:堰の手前にある取水口(樋管?)近くに立つ「水利権使用標識」。
用水路の名前が書いてあるかと期待したが,無かった。
邑楽頭首工(館林市大島町),14:05
1〜3枚目:堰の脇から下流側へ向けてパノラマ撮影。
1枚目:堰の上に通路があるが進入できない。
2枚目:「邑楽頭首工」のネームプレート。
「衆議院議員 坂・・・」とあるが坂の先が読めない。
「昭和五十一年七月竣功」。
3枚目:下流側にも樋管らしきものがある。こちらはどのような役目をするのだろう?
ふたたび自転車道へ(館林市大島町),14:06
邑楽頭首工の周辺は自転車専用道ではない。頭首工に近付く際にいつのまにか専用道を出てしまった。
坂を下り,前方で専用道に入る。
桐生足利藤岡自転車道を東へ(館林市大島町),14:06-14:07
邑楽頭首工を過ぎた後は,最初は右。
青少年広場脇を通過(館林市大島町),14:09-14:11
1,2枚目:次は左へと左右に大きくくねりながら,全体として東へ向かって行く。
1枚目:左の河川敷は(地図によると)「青少年広場」。
実態はサッカー場のようだ。
3枚目:青少年広場を過ぎると,ふたたび大きく右へカーブしだす。
前方では堤防工事が行なわれていた(館林市大島町),14:12
1枚目:前方に工事現場が見えてきた。
2枚目:その工事現場の手前にある看板。
「×通行止め,自転車道,↑迂回路」とある。
堤防工事のため河川敷に敷設された迂回路へ(館林市大島町),14:12
少し先で自転車道は封鎖されていた。
案内にしたがい,新しく敷設された左の河川敷へ降りる脇道へ入る。
迂回路を東北東〜東へ(館林市大島町),14:13-14:14
1枚目:堤防の上ではパワーショベルがガーガーと音をたてて動いていた。
迂回路を東へ,すでに道の半分はボコボコ(館林市大島町),14:16
3年前(2006.4.22)には,この迂回路は無かったので,ここはできてからまだ1,2年しか経っていないはず。
にも関わらず,舗装道の左半分は河川敷から侵入してきた植物達が舗装面を突き破って成長していた。
結果,路面はボコボコ。走りづらい(注)。
臨時の道なので深い所まで整地していないのだろう。
その場合は,1,2年でこのようになってしまうということ。
生命の力は侮れない・・。
注:早く堤防工事が終わってくれないと,この迂回路もそのうち走れなくなってしまうだろう。
迂回路を東へ(館林市大島町→板倉町西岡新田),14:18
たしかこの辺から板倉町に入ったはず。
前方に見えるのは東北自動車道の渡良瀬川橋(注)。
注:だいぶ前に通過した北関東自動車道の橋も「渡良瀬川橋」。同じ名前が使われている。
何度か書いているように,他にも「渡良瀬」が付いた名前の橋がいくつもある。
非常にややこしい。
渡良瀬橋,渡良瀬大橋,渡良瀬川橋(2つ),渡良瀬川大橋。計5つ。
渡良瀬川橋の手前で堤防に上がる(板倉町西岡新田),14:21-14:22
1枚目:前方で逆V字に折れて坂を上がる。
2枚目:上がったところに工事現場の入口があった。
今年の5月15日までとあるが,その後も工事は続くのだろうか?
東北自動車道が迫る(板倉町西岡新田),14:22
1,2枚目:パノラマ撮影。橋の袂にあるトンネルへ。坂を降りる。
東北自動車道の下をくぐる(板倉町西岡新田),14:25
1,2枚目:車止めも見ないまま,いつのまにか専用道ではない道を進む。
ふたたび堤防に上がる(板倉町西岡新田),14:26
堤防に上がるとその先に車止めがあった。ここからは間違いなく歩行者・自転車専用道だ。
ただし,この辺は左側に未舗装の砂利道がある(途中で離れていくが)。
桐生足利藤岡自転車道を東〜東北東へ(板倉町西岡新田→西岡),14:27-14:28
1枚目:ゆるく左へカーブする間は砂利道を並走する。
2枚目:左カーブが終わり,右カーブへ変わりつつある頃,砂利道は堤防の内側へ下がっていく。
桐生足利藤岡自転車道を東北東〜北東へ(板倉町西岡),14:31
1枚目:前方でやや急な左カーブが始まる。
2枚目:フと右を見ると,ミツバチの巣箱がたくさん置いてあった。
最近はミツバチが失踪する事件続いている,というニュースが頭に浮かんだ。
Part XIII: | 桐生足利藤岡自転車道(〜東武日光線鉄橋〜新開橋〜藤岡大橋) 2009.04.11, 14:32 - 15:01 |