堤防に上がったところで北西〜南東をパノラマ撮影(大利根町旗井),10:27
1,2枚目:JR東北本線の鉄橋。
3枚目:対岸は利根川グラウンドとその周辺の緑地。
4枚目:利根川橋。
堤防上を利根川橋に向う(大利根町旗井→栗橋町栗橋),10:28
1枚目:これから利根川橋へ向うが,,。橋の周辺は工事中だった。
堤防の上には大型車が通るための厚い鉄板が敷かれている。
2枚目:その先は未舗装の堤防道。
「海から130.5 kmです」を通過(栗橋町栗橋),10:28
橋の近くは工事中だった(栗橋町栗橋),10:29
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:これは樋管?のようなそうでないような。よくわからない。
隣には「量水標」が何本も立つ。
2枚目:工事現場の中に仕切りで囲まれた場所があり,そこに花が咲いた鉢がいくつも並んでいる。
これはどういう意味?
なお,この画像を見ると,3種類の橋脚があるのがわかる。
地図だと2本の橋が描かれているが。???。
注:一番手前の橋(上流から1本目)の右端に下り方向の車が1台確認できる。
この1本目は下り専用。
当初は利根川橋の袂を横断するつもりだったが・・・(栗橋町栗橋),10:30
橋の袂に近付いた。
地図にある通り,橋の袂には横断用の信号があるようだ。
がしかし,あまりに車が多いので,横断した後がどうなるか不安になった。
そこで,橋の下が通れるかどうかわからないが,とりあえず河川敷に降りてみることにした。
後でわかるが,現在ここには3本の橋が架かっていて,一番下流側の橋が最近できたらしい。
橋の下を通ることにした(栗橋町栗橋),10:30
階段はないが,多くの人が通った跡(踏跡)が橋下に続いていた。
これなら通れそうだ。
利根川橋は現在3本,1本目の下を通過中(栗橋町栗橋),10:31
地図には2本の橋が描いてあるので,この時は2本あると思い込んでいた。
後述のように,実際は3本あったのに気づいたのは帰宅して画像を確認した際。
思い込みとは恐ろしいものだ・・・。
利根川橋は現在3本,前方に2本目が現れる(栗橋町栗橋),10:31
これは上り専用。
下記のように,これが一番古い橋(大正13年架設)で,新橋の完成に伴い,今後撤去される予定とのこと。
利根川橋は現在3本,3本目が現れた(栗橋町栗橋),10:32
この画像には下り方向を向いている車が2台写っている。
しかし,下記のように,この新しい橋は隣の2本目の橋の替りとして,今後上り専用として利用されるらしい。
画像に写っている下り方向を向いている車は工事関係車のようだ。
この後,堤防に上がってから10:35に下流側から撮影した橋に同じ車が写っているので,
この2台は停まっていることが判明。新しい橋はまだ開通していないようだ。
利根川橋は現在3本,3本目の下を通過中(栗橋町栗橋),10:32
3本目の下から上流側(1&2本目)をパノラマ撮影(栗橋町栗橋),10:32-10:33
3枚目:1本目の橋に下り方向の車が写っている。1本目は下り専用。
4枚目:これを見ると実際は3本の橋があることがわかる。
3本とも過ぎてから振り返って撮影(栗橋町栗橋),10:34
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:3本目の橋の上にはパワーショベルと作業員の姿も写っている。
まだ,工事は完了していないようだ。3本目は,つい最近,開通したばかりなのだろう(注)。
注:
国土交通省関東地方整備局 宇都宮国道事務所のHPを見ると,新しくできた橋は上り専用で,
中央にある2本目の橋(大正13年架設)が今後撤去される予定とある。
進行方向と利根川橋方向,橋の下を通ったのが正解だった(栗橋町栗橋),10:35
1枚目:進行方向。自転車道と呼べる状態の道ではないが,なんとか通れそうだ。
2枚目:利根川橋側。
これを見るとわかるが,川沿いには歩道がない。
反対側には歩道があるようにも見えるが,かりにあったとしても,
この車の量では道路を横断してこちらへ移動するのは危険。
したがって,利根川橋の袂を横断するという当初の予定は無理だったことが判明。
注:2枚目には,新しい橋の上に停まっている何台かの車が写っている。
既述したように,右から1台目と2台目の車は10:32に橋の下から撮影した画像にも写っている。
この間(10:32-10:35),同じ位置にあるので停止していることがわかる。
こちら側にも工事現場が(栗橋町栗橋),10:37
地図には,この辺から堤防上の道が描かれている。
利根川右岸を南東へ,途中から砂利道となる(栗橋町栗橋),10:37
2枚目:右へ降りていく道の先では築堤工事が行なわれていた。
休憩所?と隣にある「水神宮」(栗橋町栗橋),10:38
1,2枚目:四阿があるのでここは休憩所だろう。
3,4枚目:その手前にある「水神宮」。
4枚目:「建立七十周年 水神宮例祭 記念植樹」とあるが,
この水神宮は1931年(昭和6年)に個人が作ったもの(
参照)らしいので,
この記念植樹は2001年に行なわれたことになる。
「海から 129.5 kmです」を通過(栗橋町栗橋),10:39
未舗装だが,細かな砂利が固く敷き詰められているので,走るのは楽。
河川敷が工事中だった,前方は東北新幹線の鉄橋(栗橋町→五霞町川妻?),10:39
砂利道ではなく固い土の路面に変わった(五霞町川妻),10:40
これは舗装する前の段階?
Part III: | 「海から 129.0 km」〜東北新幹線〜「海から 125.7 km」 2009.01.17, 10:41 - 10:58 |