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2009.01.12, Part IX

石下橋〜国生排水樋管〜東山排水樋管〜無量院南

石下橋が見えた(常総市篠山→向石下,むこういしげ,旧石下町),13:55
石下大橋を過ぎるとほどなく前方に石下橋(これも県道24号 土浦境線)が見えてくる。

石下橋の手前も工事中だった(常総市向石下,旧石下町),13:55-13:56

新しい石下橋を作っているところだった(常総市向石下,旧石下町),13:56
1枚目:ここは「鬼怒川 23 km」地点でもある。

当初の予定ではこの橋を渡って鬼怒川の左岸へ移動するつもりだったが・・・(常総市向石下,旧石下町),13:57
このように石下橋は非常に幅が狭く,歩道部分がまったく無い。 その上,車の通行量がかなりある。この橋を渡るのはかなり危険。 左岸を北上しようとしたのは,途中に常光寺沼というのがあるためだが,そのために無理をして橋を渡る必要はないと考え, 左岸に移動するのを止めて,このまま右岸をキープすることにした。

橋の袂(県道24号 土浦境線)を横断し西進した後,ここで右折(常総市向石下,旧石下町),13:58

住宅地内を北へ進み(常総市向石下,旧石下町),13:59
道路の様子が手持ちの地図と違うのでやや不安だったが,とりあえず北へ向いつつ,川岸を目指して住宅地内を走った。

ふたたび鬼怒川右岸へ出た(常総市向石下,旧石下町),14:00

この辺は高台(注)のため堤防はない(常総市向石下,旧石下町),14:00
1,2枚目:パノラマ撮影。 手持ちの地図ではこの辺の道路は描かれていない。崖として描いてあるのみ。 しかし,実際にはこのように崖に沿って道路がある。

注:自然堤防,ないし,河岸段丘。 既述したように,水面からの高さが結構あるので河岸段丘かも。

崖の縁を通る(常総市向石下,旧石下町),14:01

途中から未舗装道となる(常総市向石下→杉山,旧石下町),14:02-14:03
2枚目:この辺は地図にも道路として描いてある。

「鬼怒川 24 km」地点を通過(常総市杉山,旧石下町),14:04

途中から堤防道に変わる,水管橋をくぐる(常総市杉山,旧石下町),14:05

突然堤防道が消えた(常総市杉山→国生,こつしょう,旧石下町),14:07
1〜3枚目:パノラマ撮影。 堤防道がやや左にカーブしたところで道幅が広がり,そしてその先が途切れていた。 地図では,左から来る道路に合流するように描いてあるのだが・・・。

前進は無理だった(常総市国生,旧石下町),14:07
堤防の先端まで行くと,前方には住宅があった。 土手には踏跡があったので,ここが通路かと思って下ってみた(注)。 しかし,結局,そこは住宅の裏側でしかなかった。 その先に道路があるのか?と思って隙間を覗こうとしたところ,近くにいた犬が激しく吠え出した。 慌てて元に戻った。

注:この時,斜面で右足が滑ってしまい,左膝が強く捻れた。 滑ったのは斜面が泥状態だったのが原因。草が生えていたのでそれに気づかなかった。 かなり強く捻ったので後で膝が痛みだすかと恐れたが,幸い,今回は後になって痛み出すことはなかった。
最近,左膝の調子が良くないのだが,とくに先週の輪行の際,帰路の途中の乗り換え駅で, 輪行袋を抱えて急にダッシュしようとして左膝の筋を傷めてしまった。 そのため,今回は膝用のサポーターを装着していたのだが,それがダメージを少なくしてくれたのかも知れない。

西側へ降りて一般道へ出た(常総市国生,旧石下町),14:09
どうしようかと悩んだ挙句,反対側の斜面を降りて住宅と柵で囲まれた畑の間を抜けて隣の道路になんとか出ることができた。 1,2枚目:道路へ出て左右を撮影。 2枚目:この後,前方の右の路地へ入った。

住宅地の中を抜けて・・・(常総市国生,旧石下町),14:10

なんとか鬼怒川右岸沿いへ戻った(常総市国生,旧石下町),14:10

ふたたび堤防道へ上がる(常総市国生,旧石下町),14:11

「国生排水樋管」脇を通過(常総市国生,旧石下町),14:11-14:12

「鬼怒川 25 km」地点を通過(常総市国生,旧石下町),14:12

「東山排水樋管」脇を通過(常総市国生→下妻市皆葉,みなば,旧千代川村),14:15

「鬼怒川 26 km」地点の先は行き止まり(下妻市皆葉,旧千代川村),14:16
1枚目:前方に道標があるのでそのまま堤防上を進んだが, 2枚目:その先はこのような場所(無量院)で行き止まりだった。 これは地図にある通り。 やむなく堤防の外へ降りて(1枚目)無量院を右に迂回するコースへ入る(注)。

注:手持ちの地図だと,無量院の近くには迂回路がなく,そのため西に大きく迂回しなければならないはずだった。 しかし,後出のように,実際には無量院の近くに新しい道路が出来ていたため,そこを通ることで 比較的短時間で無量院の北にある堤防道に上がることができた。

Part X: 無量院〜鎌庭排水樋管〜大形橋〜青龍楽校
2009.01.12, 14:17 - 14:33