タデ原木道・長者原自然研究路・九州自然歩道の分岐(九重町),11:04
前方に分岐が見えてきた。
タデ原木道・長者原自然研究路・九州自然歩道の分岐(九重町),11:04
1〜3枚目:分岐手前でパノラマ撮影。
1枚目:「タデ原」の案内板。
2枚目:左手前が「タデ原木道」の入口。右奥は九州自然歩道。この先に雨ヶ池がある。
3枚目:「長者原自然研究路」(前出の案内板によれば,タデ原木道も長者原自然研究路の一部なのだろう)。
まずはタデ原木道へ(九重町),11:05
1〜3枚目:タデ原木道に入った所でパノラマ撮影。
2枚目:木道が写っていないが,木道はこの中央付近にある。
タデ原木道を北へ(九重町),11:06
1枚目:やや左へ折れる。前方,遠くまでタデ原が広がっているのがわかるが,見るからに草原。
採集できそうな場所には見えない。
2枚目:木道脇もこのような状態。厚く草で覆われている。水気はまったくない。
タデ原湿原(九重町),11:07
長者原には大勢の人がいたが,ほとんどはこのタデ原を散策するのみ。
後で通る登山道まで足を伸ばす人はごくわずか。
タデ原湿原(九重町),11:07
1〜3枚目:前出の案内図によれば,このまま行くとビジターセンター(2枚目)へ戻ってしまうので,
この辺でUターンすることにした。Uターンする前に西方向をパノラマ撮影。
1枚目:画面左の頂きは名称不明の山(標高 1447 m)。右は泉水山(標高 1296 m)。
タデ原湿原(九重町),11:08-11:09
木道周囲には色々な花が咲き,その上をアキアカネが飛び回っていた。
これはツクシフウロ(Geranium soboliferum var. kiusianum)?
タデ原湿原(九重町),11:09-11:10
?アザミ()と
アキアカネ(Sympetrum frequens)。
タデ原湿原(九重町),11:11
セリの仲間だろうが,,,シムラニンジン(Pterygopleurum neurophyllum)?(注)
注:「関東の低地の湿地と九州北部の高原の湿地にしか咲かない希少種」
(引用)だそうである。
なにげなく撮影したのだが・・・。
タデ原湿原(九重町),11:11
ヤマハギ(Lespedeza bicolor)。
タデ原湿原(九重町),11:12-11:13
ノリウツギ(Hydrangea paniculata)。
Part IV: | 雨ヶ池へ(1) 2008.09.08, 11:14 - 11:33 |