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2008.09.08, Part I

大分駅〜豊後中村駅〜

大分駅へ(大分市),07:47
予定しているJR久大本線, 特急ゆふ2号(08:18発)に乗車するため大分駅へ向う。

新しくできた高架ホームへ(大分市),07:57-08:01
1枚目:駅舎の入口付近はだいぶ古そうだったが,乗車予定の久大本線のホームへ向おうとすると, 途中に工事中の場所があり,長々とした通路を通って新しくできた高架のホームまで行くことになった。 この時は様子がよくわからなかったが,後になって状況が判明(注)。 2枚目:ということで新しくできた7番ホームで特急ゆふ2号を待つ。

注:九重登山口からバスで豊後森駅まで来ると,駅舎内に 「8月24日(日)大分駅の豊肥本線・久大本線が高架部での運転を開始いたします。 (日豊本線は現行どおりです)」と書かれた案内があった。

JR久大本線, 特急ゆふ2号に乗車(大分市),08:05-08:06
1枚目:早々と特急ゆふ2号が入線してきた。 2枚目:大分が始発のため,一番乗りで入ると中は無人だった(当然だが)。

JR久大本線を西へ(),08:30-09:05

湯布院駅?(湯布市),09:07 久大本線は単線のため,ここで待ち合わせをする?

豊後中村駅に到着(九重町),09:24-09:25
1枚目:ほぼ定刻(09:23)到着。 元々乗客は少なかったが,ここで降りたのは私の他に一人(2枚目前方の女性)。 2枚目:駅を出ていく特急ゆふ2号を見送りつつ,駅舎へ向うために前方の陸橋を渡る。

陸橋を渡って改札へ(九重町),09:25
陸橋の途中から豊後中村駅の駅舎を撮影。

豊後中村駅で九重登山口行きの日田バスを待つ(九重町),09:26-09:32
1枚目:駅前のバス乗り場。 2枚目:ここから九重登山口行きのバスに乗車する予定だが,まだまだ先(09:55)。だいぶ時間がある。 3,4枚目:バス停の側に咲いていたツユクサ)。 これはこの後もいたる所で咲いていた。長者原でも。

豊後中村駅で九重登山口行きの日田バスを待つ(九重町),09:34-09:54
1枚目:暇なので少し離れた位置から駅舎を撮影。 2,3枚目:入口の左にある周辺案内図(九重町商工観光課)。 4枚目:案内図のフレームの部分に気生藻が育っていた。 採集(豊後中村駅前の看板)してみたが・・・。
観察された生物: アパトコッカス(Apatococcus),

九重登山口行きの日田バスが到着(九重町),09:54-09:58
1枚目:気生藻を採集して終わると間もなく九重登山口行きのバスがやってきた。 正面から撮影したかったが,カメラの準備が間に合わずこのような後姿になってしまった。 バスはやや小型。ここから乗車したのは,私を含めて7,8名。 2枚目:整理券番号は15。 バスは西にある豊後森駅が始発(09:27)のためだが,ここで1,2名降車したような,しないような・・・。 すでに3日が経っているため記憶がはっきりしない。
なお,乗車した客のほとんどは途中にある筌ノ口温泉(うけのくちおんせん)で降りてしまった(注)。 登山口まで乗車したのは私と女性の二人連れのみ。

注:この温泉街の近くには大吊り橋(夢大吊橋)と滝(震動の滝)があり,観光名所になっている模様。

県道40号 飯田高原中村線,鳴子川沿いを南へ(九重町),10:01-10:02
バスは住宅地を抜けると,しばらく川沿いを上流に向って進む。川は次第に深い渓谷(鳴子川渓谷)となる。

県道40号 飯田高原中村線を南へ(九重町),10:09-10:11
2枚目:ここは展望所?足湯につかっている人影が写っている。 3枚目:鳴子川沿いの支流へ入ると,つづれ織りの急坂を登っていく。

飯田高原を通過(県道40号 飯田高原中村線,九重町),10:13-10:30
急坂を上がった後,再び鳴子川渓谷沿いを進むが,そこに筌ノ口温泉がある。 筌ノ口を過ぎた後は,いったん県道40号を離れ,飯田(はんだ)高原に点在する温泉地帯を通る。

途中で県道40号を外れ,筋湯温泉を経由(九重町),10:35-10:37
前方に温泉宿の建物が。 バス路線沿いにはいくつもの温泉街があるが,筋湯温泉はその中でも結構有名な場所らしい。 2枚目:バスは「筋湯ペンション」という看板の角を左折し, 「泉水グリーンロード」と呼ばれる見晴しのよい道路を通って長者原へ向かう。

注:2枚目に「筋湯ペンション」という看板があるが,この位置がはっきりしない。

泉水グリーンロードを通ってやまなみハイウェイ(県道11号 別府一の宮線)へ(九重町),10:38-10:44
1,2枚目:筋湯温泉は泉水山の西にあるが,バスは泉水山の北側の山裾に沿って北東〜東〜南東へと向う。 途中にある「少年自然の家」近くのT字路から先が泉水グリーンロードらしい。 たしかにこのように眺めがよい。 右手前方(北)に広がるのが飯田(はんだ)高原。 3枚目:南東向きに変わると,前方に独特な形をした三俣山(標高 1744.7 m)が見えてきた。 これからあの山の北側(画面左)の峠にある雨ヶ池(標高 1358 m)という場所まで歩く予定。

Part II: 九重登山口バス停〜長者原
2008.09.08, 10:48 - 11:02