HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2008 . 08 . 03 | お知らせ

2008.08.03, Part VII

富士見田代〜富士見峠(富士見小屋)

富士見田代を東へ(片品村),12:04
池塘を出て隣にある湿原(富士見田代)を東へ進む。

富士見田代を東へ(片品村),12:05
木道脇に咲いていたコバギボウシHosta albo-marginata)?

富士見田代を東へ(片品村),12:05
1,2枚目:チングルマGeum pentapetalum)の果穂と, 2枚目:タテヤマリンドウGentiana thunbergii var. minor)?

まもなく富士見峠(片品村),12:06
1,2枚目:湿原はほどなく終わり,その先は急な下り階段。

富士見峠に到着(片品村),12:08
階段を降りて少し歩くと広場がある。そこが富士見峠。 記録を見ると,昨年(2007.10.06)も同時刻(12:08)に到着している(下段)。 往路はスタートした時刻(10:07)も同じだが,到着時刻も同じになった。 既述したように,今回は足が重く途中は若干遅れたが,結局,往路にかかった時間は同じだった(約2時間)。


2007.10.06, 12:07-12:08 撮影

富士見小屋で昼食(片品村),12:08
前回(2007.10.06)同様,一応昼食は持参してきたのだが,せっかくここまで来たので,富士見小屋で昼食をとることにする。

富士見小屋で昼食(片品村),12:11-12:12
1枚目:現在の室温,21.5℃。 2枚目:前回はかけうどんにしたが,今回はけっこう腹が空いているのでカレーライスにした。

富士見小屋(片品村),12:21
食事を終えて富士見小屋の外へ。

富士見小屋前の道標(片品村),12:21-12:22
1,2枚目:道標と富士見峠の案内板。ここは標高 1883 m。 3枚目:こちらへ行くと(おそらく)南東にある白尾山の山頂(標高2003m)を経由して東北東にある尾瀬沼へ到達するはず。

ここが富士見下へ降りる林道なのだが・・・(片品村),12:22
1枚目:そしてこちらが南にある富士見下へ降りていく林道。 既述したように,途中に田代原という湿原(近付けるかどうか不明だが)があるので, この林道を降りて戸倉方面へ向うことも考えたが,時間的,体力的な問題から今回は断念した。 2,3枚目:その林道脇に大きな太陽電池パネルが並んでいた。さすがは尾瀬。

公衆トイレ内からウグイスの鳴き声を記録(片品村),12:23
復路をスタートする前にトイレに入ると,外でウグイスCettia diphone)が鳴いていた。 あたりが静かでかなりくっきり音が聞こえたのでデジカメの録画機能を利用して記録した。 予想どおりきれいに録音できたが,多少焦っていたため記録時間が短すぎた。

        ←音声

鳩待峠へ戻る(片品村),12:26
1,2枚目:その公衆トイレと隣にある各種案内板,そして復路の入口。 3枚目:「群馬県尾瀬憲章」。 4枚目:「尾瀬国立公園 富士見峠」。

Part VIII: 富士見峠〜富士見田代〜アヤメ平西端
2008.08.03, 12:27 - 12:44