アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),10:15-10:16
1〜3枚目:木道と通常の山道が交互に繰り返す。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),10:17-10:20
1枚目:途中にあるやや傾斜のある坂道。昨年はこの辺で指先が凍えた。
それだけ涼しかったわけだが,今回は夏の盛りなのですでに汗がタラタラとこぼれ落ちていた。
濡らしたタオルで汗をぬぐいつつ歩く。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),10:20-10:21
1,2枚目:途中で折れている木に育つキノコ。
3,4枚目:足下を見ると大きなナメクジが・・・(注)。
注:最初はクマの糞かと思って一瞬焦った。しかし,結局,富士見峠までの長い木道上にクマの糞らしきものはまったく見当たらなかった。
よって熊避けの鈴は付けずに歩いた。他では必ず一度や二度,ルート途中で熊の糞を見かけるのだが・・・。
尾瀬植物研究見本園(2006.6.29 )には
熊避け用の鐘があったのでまったくいない訳ではないのだろうが,,,。個体密度が低いということか。
鳩待峠から 1.0 km地点を通過(片品村),10:27
コースに入って最初に現れる道標。
既述したように,これにしたがうとコースの全長は 5.7 km(鳩待峠 1.0 km,富士見峠 4.7 km)になる。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),10:30
ササの仲間だが・・・。??()
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),10:36-10:37
1枚目:樹林帯の中は比較的涼しいが,日射しのある場所へ出るととたんに肌がヒリヒリするほどの暑さを感じた。
2枚目:これは・・・ハリブキ(Oplopanax japonicus)?。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),10:37-10:38
これは当初,ノコギリシダ(Diplazium wichurae)としていましたが,
日本シダの会の佐藤淳様から,正しくは
ヤマソテツ(Plagiogyria matsumureana)であると教えていただきました。
ありがとうございます。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),10:39
東京電力のマークの入った木道。これは一昨年(H18)敷設されたもの。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),10:42-10:43
1枚目:これは・・・おそらくゴヨウイチゴ(Rubus ikenoensis)。
2枚目:ハリブキ(Oplopanax japonicus)?。
さきほどもあったが,こちらはかなり大きく育っている。
3,4枚目:エンレイソウ(Trillium smallii)。すでに実ができている。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),10:44-10:47
1枚目:やや大きな石がゴロゴロした山道。やや歩きにくい。
2,3枚目:ハナニガナ(Ixeris dentata var. albiflora f. amplifolia)。
Part III: | アヤメ平富士見峠コース〜横田代 2008.08.03, 10:48 - 11:09 |