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2008.05.04, Part XIII

君ヶ下湿原〜翁沢の溜池〜国道49号(長浜〜)

君ヶ下湿原から天鏡の小径を辿って元へ戻る(猪苗代町翁沢),15:26
自転車を押しながら坂を上がる。結構きつい。

紅葉山展望台分岐まで戻る(猪苗代町翁沢),15:30
さきほどの坂を下って君ヶ下湿原へ向ったのが15:10だったので,ちょうど20分で戻ってきたことになる。

天鏡の小径を辿って元へ戻る(猪苗代町翁沢),15:32-15:33
今度は下りなので自転車に乗ったまま坂を降りる。 以下のように700mの山道を往復するのにかかった時間は35分(展望台や湿原に立ち寄った時間を除けば25分程度?)。 自転車がなければもっと時間がかかっただろう。たぶん。

車道へ出た(猪苗代町翁沢),15:35
この脇道へ入って君ヶ下湿原へ向ったのが14:59。 君ヶ下湿原まで往復するのに約35分を費やしてしまったことになる。 結局,何も採集できなかったが,紅葉山展望台で猪苗代湖を眺められたのがせめてもの救いか。

峠道を東へ(猪苗代町翁沢),15:35

峠道を東へ,ここから先は下り(猪苗代町翁沢),15:35

峠道を東へ(猪苗代町翁沢),15:36

峠道を東へ,途中にある溜池(猪苗代町翁沢),15:37
名称不明だが,前回(2005.5.4)もここで採集したので,今回もそのつもり。 ただし,原生生物はあまりいなかった記憶がある。 以下のように,今回も結果は変わらなかった。

峠道を東へ,途中にある溜池(猪苗代町翁沢),15:38

峠道を東へ,途中にある溜池(猪苗代町翁沢),15:39

峠道を東へ,途中にある溜池(猪苗代町翁沢),15:39-15:41
ここで採集(翁沢の溜池)。 結果は予想通り。 多少遠浅になっているので原生生物が多くいても良さそうだが,岸辺は岩で護岸されているのがマイナス。 水中に土に生える草が沈んでいる。これは最近まで水位が下がっていたことを示しているはず。 水位の変化が激しいようだ。これもマイナス要因。 また,近くに農地があるので農薬等の影響も考えられるが, 原生生物が少ない最大の原因は,ここは地図に掲載されてはいるものの, 水辺としての歴史が浅いことかも知れない。
観察された生物: ディフルギア( Difflugia sp.), タルケイソウ(Melosira), 他の珪藻各種, フタヅノクンショウモ(Pediastrum duplex), ケンミジンコ,

峠道を東へ(猪苗代町翁沢),15:42
溜池を過ぎると周囲に住宅が現れる。

峠道を東へ,天鏡閣前を通過(猪苗代町翁沢),15:43
前方左は天鏡閣の駐車場。その隣にある道の先に天鏡閣がある模様。 その東隣にさきほど君ヶ下湿原へ行く途中に名前があった翁島荘があるはず。 ここは道なりに右へカーブしつつ坂を下る。

峠道を東へ,猪苗代湖が見えてきた(猪苗代町翁沢),15:45

峠道を東へ,猪苗代湖を右に見ながら急坂を下る(猪苗代町翁沢),15:45

峠道を東へ,猪苗代湖を右に見ながら急坂を下る(猪苗代町翁沢),15:46
やや急な坂なので,走りながら撮影するのは危険。いったん停車してパノラマ撮影。

国道49号 越後街道へ出る(猪苗代町長浜),15:47
1,2枚目:国道との合流点。 角には,国民宿舎 翁島荘(←300m)と国指定重要文化財 天鏡閣(←400m)の案内塔が立っている。 なお,ここは長浜という観光スポットでもあるため,湖側には駐車場やら船着き場があり賑わっている。 連休で天気も良いので国道は車・車・車の列。すでに渋滞しつつあった。

国道49号 越後街道を北へ,最初は歩道なし(猪苗代町翁沢),15:47
渋滞の車列を横目に先へ進む。が,この辺は歩道がないので走り難い。

国道49号 越後街道を北へ,長浜を過ぎる辺から歩道が現れる(猪苗代町翁沢),15:48
駐車場の先から歩道が現れる。ここからは走りやすい。 この先は野口英世記念館が近付くまで,歩道を歩く人・自転車とすれ違うこともなく快適に走ることができた。

国道49号 越後街道を北へ,今日は連休(猪苗代町翁沢),15:48-15:51
1枚目:すでに午後4時前なので,多くの車は磐越自動車道へ向って進んでいるのだろう。 しかし,この辺はこの国道49号線1本しかないのでかなり渋滞するようだ。 2,3枚目:一方,歩道は結構幅広く,上記のように,すれ違う人も自転車もいない。快適快適。

Part XIV: 国道49号(蟹沢〜野口英世記念館前〜梅の橋)
2008.05.04, 15:51 - 16:17