泉自然公園,湿性植物園(千葉市若葉区野呂町),13:46
前回とほぼ同じ場所(「コウホネ」の解説板が目印)で採集しようかと思ったが,
前回に比べて水垢がかなり減っていた。
ということは比較的最近,かなりの水の流出入があった可能性が高い。
落ち葉の上に水垢があった前回でも原生生物は少なかったが,今回はなおさら少ないはず。なので採集せずにそのまま通過。
泉自然公園,湿性植物園の脇を南下(千葉市若葉区野呂町),13:47
木道を出てさらに南へ向かう。
泉自然公園,西縁のサイクリングコースを南下(千葉市若葉区野呂町),13:47
この辺はなかなかの景色。
泉自然公園,ここで右折,外へ出る(千葉市若葉区野呂町→緑区高田町),13:48
泉自然公園を出る(千葉市緑区高田町),13:49
右折した直後の様子。
1枚目:左側にある案内。「サイクリングコース,この先は公園ではありません」。
2枚目:右側にある案内。「注意,ここから先は公園の外に出てしまいます。」
「まむしに注意!!山林内に入らないで下さい。」とある。
泉自然公園を出る(千葉市緑区高田町),13:49
斜面を上がっていく。自転車に乗ったままではきついので途中から降りて歩いた。
泉自然公園を出る(千葉市緑区高田町→若葉区五十土町,いかづちちょう),13:50-13:52
1枚目:途中にあるY字路。地図によると左側は行き止まりのようなので,右へ。
2枚目:狭い山道のようだが,路面はしっかり舗装されている?。
3枚目:「千葉県」と書かれた杭が立っていた。ここにある意味は?
この道の途中で緑区から若葉区に変わるので,おそらくその辺を意識して立てられたもの?かも。
一般道へ出た,ここで右折,北西へ(千葉市若葉区五十土町),13:53
再び都川沿いの未舗装道に戻ろうとしたが・・・(千葉市緑区若葉区五十土町),13:55-13:56
1枚目:右折した後は坂を下っていく。
2枚目:左にカーブするが,その先に都川がある。
3枚目:橋の袂で左折して川沿いの道へ入ろうとしたが,両岸とも上流側は工事中だった。
都川の両岸は工事中だった(千葉市緑区若葉区五十土町),13:56
2枚目:工事は橋からやや離れた上流側で行われていた。
川の中に鉄板を立てて護岸工事を行っている模様。
橋の近くはすでにだいぶ前に工事が済んでいるのだろう。
周囲の田畑から移動してきた土(注)が川の中にうず高く積もり,その上に草が生えていた。
注:あるいは,自然の川岸の機能(浄化作用,動植物の繁殖場)を持たせるために工事の後で意図的に土を置いたのかも・・・。
やむなく都川西沿いの一般道を南南西へ(千葉市緑区若葉区五十土町),13:57
ここは左へ(千葉市緑区若葉区五十土町),13:58
1,2枚目:途中にあるY字路。右へ行くと川から離れてしまうので,ここは左。
都川西沿いの一般道を南南西へ(千葉市緑区若葉区五十土町→緑区高田町),13:59-14:03
3枚目:途中には川が見えなくなってしまう場所もあった。
4枚目:やがて前方に千葉東金道路の高架が見えてきた。
国道126号 千葉東金道路の高架下を通って対岸へ(千葉市緑区緑区高田町),14:03
高架の下には都川を渡って対岸へいく通路があった。
この後は,東にある土気駅の南側へ行く予定だし,都川じたいもこの南で西から来る支流と合流している。
そのため,ここで都川の東岸に移動することにした。
国道126号 千葉東金道路の高架下から都川の下流・上流方向を撮影(千葉市緑区緑区高田町),14:04
1枚目:進行方向の左側。都川の下流方向。
2枚目:手前の十字路を右折する。
3枚目:進行方向の右側。上流側。逆光。
対岸は砂利道だった(千葉市緑区緑区高田町),14:05
東側の道へ入るとそこは砂利道だった。
しかも,比較的最近敷いたと思われる砂利で覆われていた。
それらの砂利は撒かれただけで固く敷き詰められていない。
そのため,タイヤが沈むというか滑りやすく,走りずらかった。
砂利道から舗装道へ(千葉市緑区緑区高田町),14:07-14:08
1枚目:交差点に到達。
2枚目:進行方向は上下二段に分かれた道で上の段は舗装されているが,下の段の道は砂利道。
いずれもこの先で同じ一般道へ出るが,ここは舗装された上段の道を行くことにした。
ここで右折,下新田入口バス停近く(千葉市緑区緑区高田町),14:10
前方で右下がりの道路にぶつかる。ここで右折(南西へ)。坂を下る。
Part XI: | 都川沿いの未舗装道〜弁天池 2008.03.09, 14:11 - 14:30 |