南流山駅前(流山市),11:56
1,2枚目:駅の北口で自転車を組み立て出発準備を終えてから駅舎を撮影。
どうも見覚えがあるなと思ったら,かつてここから「つくばエクスプレス」に乗換えたことがあった。
駅舎の隣にある地下道への降り口がつくばエクスプレスの乗り場。
駅の南から坂川沿いの道へ(流山市),11:56
当初は最短コースになる駅の北にある道路(鰭ヶ崎陸橋経由)を通って流山市総合運動公園へ向おうかと考えたが,
交通量の多い道路を通るよりは,若干遠回りにはなるものの,交通量の少ない(はずの)南側の坂川沿いを通って行くことにした(注)。
そのため,武蔵野線に沿って南へ移動。
注:そのかわり,道路の整備状況が気にはなった。
案の定,川沿いの道の一部は未舗装で,一昨日降った雪の影響でぬかるみ,ないし,水たまりがあちこちにあった。
その後で通った他の道路も一部ぬかるみがあり,運河駅に戻る頃には泥だらけになってしまった。
ここで左折(流山市),11:59
若干わかりにくいが前方は45度に開いたY字路。左へ。
坂川沿いの道へ(流山市南流山→鰭ヶ崎),11:59-12:02
1枚目:この道路は流山市と松戸市の境になっている。地図によると道路じたいは流山市。右側は松戸市。
2枚目:県道280号 白井流山線との交差点。直進。
3枚目:前方に見えてきたのが坂川。ここで左折。川沿いを北東へ。
坂川西岸を北東へ(流山市),12:02
左折するとすぐ目の前に新横須賀橋が現れる。
新横須賀橋の袂(流山市),12:02
当初の予定では,坂川の西岸に沿って北上するはずだったが,前方を見ると,西岸の土手道は未舗装。
ここを自転車で行くのは若干不安があるので,対岸を行くことにした。
坂川東岸の道へ(松戸市横須賀),12:03-12:04
1枚目:橋名の確認。「新横須賀橋」。
2枚目:東岸も橋の袂は未舗装だが,前方に舗装道路が見えたのでこちらへ進む。
総武流山電鉄の線路前(松戸市横須賀→流山市鰭ケ崎),12:05
1枚目:車道は右へそれる。前方に見えるのは人道橋。
当初は鉄橋の下をくぐれるかと思っていたが,この橋の袂からは線路の先に行くことは無理だった。
2枚目:橋を渡って,ふたたび西岸へ戻る。
坂川西岸へ戻って踏切を渡る(流山市鰭ケ崎),12:06
1枚目:西岸も橋の袂は東岸と同じ状態だったので,そのまま線路沿いに西へ移動すると・・・。
2枚目:踏切があった。ここを渡る。
坂川西岸を北東へ(流山市鰭ケ崎),12:07
踏切を渡った後,住宅地の中の道を抜けて,ふたたび西岸沿いの道へ出た。
まてばしい通り手前で左折(流山市鰭ケ崎),12:10
1枚目:前方を横断するのは「まてばしい通り」(注)。
上の土手道だとそのまま「まてばしい通り」に出られるようだが,現在走っている舗装道路は前方で左に折れる。
2枚目:左折してから前方で「まてばしい通り」へ出る。
注:まてばしい(全手葉椎 or 馬刀葉椎)というのはブナ科の常緑高木だそうである。
坂川へ(まてばしい通り,流山市鰭ケ崎),12:10
まてばしい通りへ出てからUターンして南東にある橋(大金平大橋)へ向かう。
大金平大橋を渡り再び坂川の東岸へ(流山市鰭ケ崎),12:11
坂川の東岸沿いを北へ(松戸市大金平),12:12
最初はこのように舗装された道だったが・・・。
対岸に見えるのは東洋学園大・東洋女子短大の建物。
坂川の東岸沿いを北へ(松戸市幸田),12:13
住宅地を抜けた辺から未舗装に変わった。
かなり荒れた道で,道幅一杯に広がる窪みがたくさんあった。
窪みには一昨日降った雪解け水がたまり,ぬかるんでいたため,窪みを避けて走るのが大変だった。
Part II: | 幸田橋(坂川)〜流山市総合運動公園 2008.02.11, 12:14 - 12:32 |