青葉の森公園，青葉ヶ池へ（千葉市中央区），12:57
まずは案内板の先にある広場へ。
ここは前回同様，前方の階段は上がらずに，一番右の道路を通って青葉ヶ池へ。
青葉の森公園，青葉ヶ池へ（千葉市中央区），12:57-12:58
１，２枚目：ゆるい登り坂を左にカーブしつつ上がっていく。
３枚目：前方にＴ字路が現れるが，その先に青葉ヶ池がある。
青葉の森公園，青葉ヶ池（千葉市中央区），12:59
池の南端からパノラマ撮影。
このように，青葉ヶ池は岸辺が深く落ち込んだ溜池。
危険防止のため池の周囲は大部分が柵で囲まれている。
しかし，記録によると，前回は池の東縁へ降りたあたりに採集できる場所があったようだ。
青葉の森公園，青葉ヶ池（千葉市中央区），13:00
ここが，その池の東縁へ降りて行く階段。おそらく前回はここから降りたはず。
しかし，今回は，このように立入禁止になっていた。
「渡り鳥保護のため，立入禁止，公園管理事務所」
残念だが仕方がない。あきらめて今回は西縁に沿って移動してみることにした。
青葉の森公園（千葉市中央区），13:01
さきほどのＴ字路の角にある案内板。「あるこう！はしろう！げんきよく！」
ウォーキングコースの案内図だった。実際，広い公園内を歩いている人がたくさんいた。
青葉の森公園，青葉ヶ池の西縁へ（千葉市中央区），13:03-13:05
１枚目：池の南西端から西縁を通るコースへ入る。
２枚目：コースに入って坂を下る途中からの眺め。
青葉の森公園，青葉ヶ池（千葉市中央区），13:05
１，２枚目：池の西縁沿いの道を北へ。前方に池を横断する土手道があるが，これからあそこを通って渓流園へ向う。
青葉の森公園，青葉ヶ池（千葉市中央区），13:05
その土手道から東方向を撮影。前方の休憩所らしき建物の先に岩がゴロゴロ並んでいる場所があるが，
あそこが渓流園（のはず）。ただし，水は流れていない。
青葉の森公園（千葉市中央区），13:06
１，２枚目：休憩所からその東へ伸びる渓流園を撮影。
青葉の森公園（千葉市中央区），13:08
１，２枚目：渓流園の先を回って同じ休憩所の脇から青葉ヶ池方向を撮影。
柵があってこちら側からも池に近付くことはできない。
青葉の森公園（千葉市中央区），13:09
１，２枚目：渓流園の南にある水の広場（１枚目）とわんぱく広場（２枚目）へ向う。
今回も前回（2003.7.20）同様，水の広場には水はなかった。
そのまま南へ向って公園の外へ出た（注）。
注：既述したように，前回はこの後，北へ向かい博物館の脇にある舟田池を見た後，北口から公園の外へ出た。
しかし，前回の経験から舟田池は採集ポイントにならないと判断していたため，今回は公園の北へは行かないことにしていた。
公園の外へ（千葉市中央区），13:12-13:13
１枚目：公園の外へ出て左折したところ。道なりに前方の角を右に折れると・・・。
２枚目：その先でふたたび県道20号 大網街道（千葉大網線）へ出る。
再び大網街道を東へ（大網街道，千葉市中央区），13:13
ここが公園の正門？（大網街道，千葉市中央区），13:14
途中にある公園の正門らしき場所を撮影。画面右のプレートには「県立，青葉の森公園」とある。
松ヶ丘交差点を右折（＝南下）（大網街道／青葉の森通り，千葉市中央区），13:14-13:15
１枚目：少し行くと，前方に交差点が見えてきた。
あそこを横切るのは「青葉の森通り」。
２枚目：ここは松ヶ丘交差点。この先に京葉道路が南北に向って伸びている。
これからここを右折して青葉の森通りへ入る。
３枚目：交差点名の確認。
「市民の森」の手前で左折（青葉の森通り，千葉市中央区），13:17
ここで左折。
急坂を下る（千葉市中央区），13:17-13:18
１，２枚目：住宅地の間を通る狭い道。かつ，かなりの急坂を降りる。
３枚目：坂の途中から前方に京葉道路の下を通るトンネルが見えてくる。
４枚目：トンネル（松ヶ丘１）を通って京葉道路の反対側へ。
京葉道路の下をくぐる（千葉市中央区），13:19
日本池に到着（千葉市中央区），13:19
トンネルを出ると駐車場があり，その先に「日本池」がある。
この「日本池」は道路を挟んで東西＆南に分かれた３つの池の総称。
現在見えているのは，西側の池。池の東縁に沿って道路があり，その道路の先に２つの池が並んでいる（注）。
注：ここはかつてはあまり手入れのされていない溜池のような場所だったらしい。
そのためか，隣接する松ヶ丘公園には含まれていない。
近年，池の周囲が公園として整備されたらしい。
しかし，既述したように，それが松ヶ丘公園の一部となったものか，あるいは，独立した公園として整備されたのかは不明。
| Part VI: | 日本池 2008.01.27, 13:19 - 13:32 |