県道85号から県道153号へ入る(いすみ市松丸),12:11
既述したように,前方のT字路を右折して県道153号へ入る。
県道153号を東へ(いすみ市松丸),12:12-12:13
1枚目:左折した後の様子。道路名と地区名の確認。
2枚目:夷隅川の支流に架かる橋を渡る。
3枚目:橋名の確認。「宮前橋」。
ここで右折(県道153号,いすみ市松丸),12:15-12:16
1枚目:やや坂を上がった後,坂を下るが,その先に十字路がある。ここで右折。
夷隅川の南側を東西に並走する道へ向う。
いすみ環境と文化のさとセンターへ(いすみ市松丸),12:16-12:17
1枚目:右折した後の様子。
2枚目:しばらく走ると前方に橋が見えてきた。
左側には工場地帯が広がる。旗はその工場のもの。「日宝化学・・・」と読める。
後で調べると,ここは日宝化学(株)千町工場というらしい。
注:この辺の地区名は松丸だが,周囲には千町小学校など千町の名を冠した施設名が目立つ。
かつてあった千町村時代から引き継いだ名前のようだ。松丸は千町村の一地区名がそのまま継承されたもの。
松丸と周辺のいくつかの区域を含めて千町村があり,それが他の町村(国吉町,中川村)と合併(1954)して夷隅郡夷隅町となり,
さらにそれが他の町(大原町,岬町)と合併(2005)して「いすみ市」となった模様。
夷隅川に架かる「お城橋」を渡る(いすみ市松丸→万木),12:17
夷隅川に架かる「お城橋」(いすみ市万木),12:18
橋の中程から下流側(1枚目)と上流側(2枚目)を撮影。
ここで左折(いすみ市万木),12:19
1枚目:橋を渡った先で左折する。
2枚目:左折すると「いすみ環境と文化のさとセンター」があり,
右折すると近くに万木(まんぎ)城跡公園がある。
いすみ環境と文化のさとセンターへ(いすみ市万木),12:20-12:21
1枚目:しばらくこのような道を走った後,
2枚目:ここで右のあまり車が通らない小道へ入る(左からもセンター地区へ到達できることはできるのだが・・・)。
境に立つ看板には「直進100メートル右側,妙見山,薬師霊場,駐車場」とある。
いすみ環境と文化のさとセンターへ(いすみ市万木),12:22-12:23
1枚目:まだ12時だが,冬の日射しは弱々しく,かつ,傾いているため,林の脇はこのように薄暗い。
2枚目:途中にある「万木妙見尊」(三光寺,薬師霊場22番札所)の参道入口。
いすみ環境と文化のさとセンターへ(いすみ市万木),12:23
「妙見尊」を過ぎた後に広場が現れた。最初はここがセンター地区の入口かと思ったが,間違いだった。
人家の庭先(3枚目)のような気配。そのまま先へ進む。
いすみ環境と文化のさとセンターへ(いすみ市万木),12:24
まもなくセンター地区であることを示す道標。
いすみ環境と文化のさとセンターへ(いすみ市万木),12:25-12:26
2枚目:前方にT字路が現れた。左はさきほど通った車道から折れてくる道。ここで合流する。
左折。
3枚目:左折すると前方にいすみ環境と文化のさとセンターの建物が見えた。
いすみ環境と文化のさとセンターに到着(いすみ市万木),12:27
1枚目:センターに到着。
2枚目:センターの前の駐車場には10台以上の車が停まっていた。
しかし,周辺でみかけた人影はごくわずか。1,2名。他はどこにいるのやら・・・(センター内で何かの催しをやっていたのかも)。
3枚目:「いすみ環境と文化のさと」の案内図。南が上になっている。
4枚目:「センター地区」の案内図。これも南が上。
後で気付いたが,万木沼の西(画面右)に「第3生態観察エリア,湿性生態園」という場所があった。
木道らしいものも描かれている。こちらへ行けば沼地(ないし湿地)があったかも知れない。
この時は,湿性生態園があることに気付かずに万木沼へ向かってしまった。
残念。
Part VI: | 昆虫広場・万木沼〜県道154号との合流点 2007.12.16, 12:28 - 12:53 |