牛ケ首・三斗小屋分岐(那須町),12:24
先へ進む前に元来た方向を撮影。
牛ケ首・三斗小屋分岐(那須町),12:26-12:27
道標の上で育っていたコケ。これは
??()。
胞子嚢の向きと外形はチヂミバコブゴケ(Onchophorus crispifolius)に似ているが,コブが確認できない(6枚目)。
牛ケ首・ひょうたん池分岐へ(那須町),12:27-12:29
薄暗いため,3枚ともピンボケ。
1枚目:最初の登り道は,砕石が敷き詰められていて歩きやすくなっていた。
2,3枚目:が,ほどなく普通の山道となった。大きな岩や木の根を避けて歩く。
牛ケ首・ひょうたん池分岐へ(那須町),12:31-12:32
??()
うす暗かったせいか,これもすべてピンボケ。
牛ケ首・ひょうたん池分岐へ(那須町),12:33
これは??()
牛ケ首・ひょうたん池分岐へ(那須町),12:33-12:35
1枚目:右の谷へ降りていく。やや左へ折れる。
2枚目:涸沢を渡る。その先で右へカーブ。
3枚目:ふたたび登り続ける。
牛ケ首・ひょうたん池分岐へ(那須町),12:37
道端に咲いていたトモエシオガマ(Pedicularis resupinata var. caespitosa)
牛ケ首・ひょうたん池分岐へ(那須町),12:37-12:39
1枚目:傾斜がやや急になってきた。
2枚目:階段?のような場所が現れた。
3枚目:息が切れたので,ここで小休止。
4枚目:眼前にはムシカリと「日の出平」の裾野が見える。
牛ケ首・ひょうたん池分岐へ(那須町),12:39
座っている位置から登ってきた方向を撮影。
牛ケ首・ひょうたん池分岐へ(標高 約1570m付近,那須町),12:41
1枚目:小休止を終えて歩き始めるとすぐに平坦な道となり,前方に道標が見えてきた。
3枚目:「牛ケ首 ← 1.0 KM,三斗小屋→ 2.8 KM」とある(注)。
注:この後,牛ケ首(標高 約1730m)に着いたのが13:59なので,ここから1 kmを歩くのに1時間以上かかったことになる。
ただし,途中の「ひょうたん池」を訪れるのに30分余(休憩含む)費やしているので,
その分を除くと,1 kmを歩くのに要した時間は45分ほど。
すべて登り,標高差 約160m。ただし,ここから先の姥ケ平はほぼ平坦で,
傾斜があるのは残りの500mほど。傾斜のある場所の傾斜角は平均で160/500=0.3。
牛ケ首が近付くほど急になっているので,牛ケ首近くはこの倍くらいあるはず。
牛ケ首・ひょうたん池分岐へ(姥ケ平,那須町),12:42
1枚目:茶臼岳の頂きを眺めながら平坦な道を進む(注)。
2,3枚目:道端に咲いていたオヤマリンドウ?(Gentiana makinoi)。
注:ここから先の「ひょうたん池」,そして,「姥ケ平」の道標がある広場まではほぼ平坦。
なので,この辺から先の平坦な場所全体を「姥ケ平」と呼ぶのだろう。
牛ケ首・ひょうたん池分岐へ(姥ケ平,那須町),12:43
1,2枚目:ハイマツなど樹冠の低い木々が多くなり,遠くを見通せるようになったので,パノラマ撮影。
2枚目:隠居倉(標高 1819m)?のはず。
牛ケ首・ひょうたん池分岐へ(姥ケ平,那須町),12:43
1枚目:ダケカンバ(Betula ermanii)?と
ハイマツ(Pinus pumila)?
2枚目:?シャクナゲ()
牛ケ首・ひょうたん池分岐へ(姥ケ平,那須町),12:44
1枚目:平坦な道が続く。
2枚目:オオツガザクラ?(Phyllodoce alpina)
牛ケ首・ひょうたん池分岐へ(姥ケ平,那須町),12:45
ムシカリ(Viburnum furcatum)
牛ケ首・ひょうたん池分岐へ(姥ケ平,那須町),12:47
茶臼岳(標高 1915m)が顔を出した。
牛ケ首・ひょうたん池分岐へ(姥ケ平,那須町),12:47
茂みを通り越すと,前方に草原が現れた。
牛ケ首・ひょうたん池分岐に到着(標高 1594m,姥ケ平,那須町),12:47-12:48
1枚目:その先にT字路があった。ひょうたん池方向(左)の分岐は木道になっている。
2枚目:分岐点に立っている道標。
「牛ケ首 0.8 KM,ひょうたん池 0.2 KM,三斗小屋 3.0 KM」
さきほどの道標では「牛ケ首 1.0 KM」となっていたので,姥ケ平に入ってから200m歩いたことになる。
ここで左折して「ひょうたん池」へ向かう。
Part VIII: | 牛ケ首・ひょうたん池分岐〜ひょうたん池 2007.09.03, 12:48 - 13:11 |