これは・・・(那須町),11:15
斜面を登っている最中,目の前に現れた8本脚の節足動物。
これはモエギザトウムシ(Leiobunum japonicum)というらしい。
牛ケ首・三斗小屋分岐へ(那須町),11:16
途中で振り返って撮影。この画像からは傾斜の程度はよくわからない。
牛ケ首・三斗小屋分岐へ(那須町),11:16-11:17
1枚目:やや緩やかな場所。ロープはない。
2枚目:ふたたび傾斜がきつくなり,ロープが現れた。
牛ケ首・三斗小屋分岐へ(那須町),11:18
ロープに掴まってやっと登りきった所に咲いていた
ハナニガナ(オオバニガナ,Ixeris dentata var. albiflora f. amplifolia)
牛ケ首・三斗小屋分岐へ(那須町),11:23-11:26
1枚目:この後はゆるやかな登りが延々と続く。やや左へカーブ(標高 約1400m)。
2,3枚目:樹皮について育っていたコケ。名前は??()
牛ケ首・三斗小屋分岐へ(那須町),11:27
1枚目:登りながら,,,。
2枚目:右手(南南東)を見ると,沼原湿原では東に見えた白笹山(標高 1719m)の頂きが見えた。
牛ケ首・三斗小屋分岐へ(那須町),11:27-11:28
途中で見かけたムシカリ(Viburnum furcatum)。葉と実。
牛ケ首・三斗小屋分岐へ(那須町),11:30-11:32
足下を見るとミヤマニガイチゴ(Rubus microphyllus var. subcrataegifolius)の実があった。
葉だけの株もあちこちにあった。
牛ケ首・三斗小屋分岐へ(那須町),11:32-11:35
道脇にたくさん育っていたシダ植物。
日本シダの会の佐藤淳様より,
これはシシガシラ(Blechnum nipponicum)であると教えていただきました(2008.12)。
ありがとうございます。
牛ケ首・三斗小屋分岐へ(那須町),11:42-11:50
1〜3枚目:緩やかな登りが続く。
薄暗いためどれもピンボケ。それはともかく,この辺は苔むした大きな岩と木の根が露出している。
4枚目:なんとかピントが合った。
牛ケ首・三斗小屋分岐へ(那須町),11:52-11:55
1枚目:冬期の道しるべ用の赤いテープ。その先には小さな沢(水はない)が。
この辺は若干のアップダウンが連続し,下った底部分に沢があった。
2,3枚目:この沢には両側に大きな石が流路に沿って並んでいた。おそらく人為的に置かれた石だろう。
牛ケ首・三斗小屋分岐へ(標高 約1500m,那須町),11:57
この辺は,おそらく標高 1500m付近。
セミが鳴いていた。??()
耳にはややうるさいくらいに大きく聞こえたのだが・・・。録音した音は小さすぎて何だかわからず。
←音声(音小さい)
牛ケ首・三斗小屋分岐へ(那須町),11:57-12:02
1枚目:やや木漏れ日があって周囲が明るくなってきた。
3枚目:樹冠の先に北にある山々が見えた(あれは?)。
牛ケ首・三斗小屋分岐へ(標高 約1510〜1520m,那須町),12:02
1枚目:この辺はほぼ平坦な道。
2〜4枚目:道端に咲いていたオヤマリンドウ?(Gentiana makinoi)
花がだいぶ小さいのが気になる。
牛ケ首・三斗小屋分岐へ(那須町),12:06
ムシカリ(Viburnum furcatum)?
葉がだいぶ真ん丸だが,葉脈の形からするとムシカリだと思うが,,,。
牛ケ首・三斗小屋分岐へ(那須町),12:06-12:10
1枚目:再び傾斜がきつくなってきた。やや左へカーブする(標高 約1520m)。
2,3枚目:この辺はほぼ真直ぐ登る(標高 約1530m)。
4枚目:前方がやや明るくなってきた。しかし,まだまだ登りは続く。
牛ケ首・三斗小屋分岐へ(那須町),12:10
だいぶ疲れがたまってきたので,この辺で杖を使うことにした。
牛ケ首・三斗小屋分岐へ(那須町),12:12
ムムッ!これは?
Part VI: | 茶臼岳・三斗小屋温泉分岐〜牛ケ首・三斗小屋分岐(2) 2007.09.03, 12:13 - 12:23 |