2017.10.26撮影(天気 快晴) |
外濠公園を大学方向(北東)に向って進む,14:19 撮影
小さなアリが柵の上を歩いていた。腹部の後半が真っ黒だ。
これは
??()
最初は中型のアリがいたので,それを撮影しようとしたがカメラを近付けると,すぐに手摺の反対側へ逃げてしまった。
直後に
クロオオアリ(Camponotus japonicus,アリ科 オオアリ属)
が現れたが,これもすぐにカメラから遠ざかった。
結局,撮影できたのは,この小型のアリになった。
外濠公園を大学方向(北東)に向って進む,14:20 撮影
ツワブキ(Farfugium japonicum,キク科 ツワブキ属)
の花が開き始めた。
外濠公園を大学方向(北東)に向って進む,14:20 撮影
ヤマグワ(クワ,Morus bombycis or M. australis,クワ科 クワ属)
の若木。
外濠公園を大学方向(北東)に向って進む,14:21 撮影
2枚目:
ツワブキ(Farfugium japonicum,キク科 ツワブキ属)
の黄色い花と,
3枚目:
チヂミザサ(Oplismenus undulatifolius,イネ科 チヂミザサ属)
外濠公園を大学方向(北東)に向って進む,14:22 撮影
ふたたび
ツワブキ(Farfugium japonicum,キク科 ツワブキ属)
この辺も夏に草刈が行われ,それまで生えていたツワブキが姿を消したが,
結果,新しく生えて来たツワブキの方が数が多くなり,一帯がツワブキだらけになった。
追記:この後,一面にツワブキの黄色い花が見られるようになった。
しかし,2017.11.11に,ここを通ると,枯葉・枯草が減るとともに,ツワブキの大半が姿を消していた。
この斜面沿いでふたたび清掃作業が行われ,その際に枯草とともにツワブキも刈取られてしまったようだ。
黄色い花が消えてすっかり寂しくなってしまった。。
外濠公園を大学方向(北東)に向って進む,14:23-14:24 撮影
1枚目:これは
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2,3枚目:
ヒヨドリジョウゴ(Solanum lyratum,ナス科 ナス属)
まだ,花が咲いていた。
外濠公園を大学方向(北東)に向って進む,14:24 撮影
ふたたび
ヤマグワ(クワ,Morus bombycis or M. australis,クワ科 クワ属)
これはすでに枯れ始めている。
追記:2017.11.11に,この辺を通ると,ツワブキの黄色い花が姿を消すとともに,これらマグワの若木もほとんど消えていた。
こういったことを定期的に行うことで,新しい樹木が育つのを抑制しているのだろう。
外濠公園を大学方向(北東)に向って進む,14:24-14:25 撮影
またまた
ヤマグワ(クワ,Morus bombycis or M. australis,クワ科 クワ属)
の若木。
外濠公園を大学方向(北東)に向って進む,14:25 撮影
これも
ヤマグワ(クワ,Morus bombycis or M. australis,クワ科 クワ属)
かと思って撮影したが,違うかも。
突き当って右へ,14:26 撮影
8月に伐採された後,残った枝から新芽が伸びている
オオムラサキツツジ(平戸ツツジの一品種,交配種,Rhododendron x pulchrum,ツツジ科 ツツジ属)
これまで何度も撮影しているが,
若葉がだいぶ成長した。
交差点の角にある小さな花壇,14:27-14:28 撮影
2枚目:それまで生えていたエノコログサなどが除去され整地され直した後,
新しく草がたくさん生えてきたが,冷えてきたので成長が止ったようだ。
法政大学側の植込み,14:29-14:30 撮影
2枚目:
また
ヤマトシジミ(Pseudozizeeria maha,シジミチョウ科 Pseudozizeeria属)
がいた。
3,4枚目:
ヒヨドリジョウゴ(Solanum lyratum,ナス科 ナス属)
がまだ咲いていた。
ヤマトシジミは,この密を吸いにやってきたのだ。
法政大学裏門手前にあるイヌマキの生垣,14:30-14:31 撮影
イヌマキ(Podocarpus macrophyllus,マキ科 マキ属)
法政大学裏門,地下駐車場への坂に沿って続くハナツクバネウツギの生垣,14:33 撮影
ハナツクバネウツギ(Abelia grandiflora,スイカズラ科 ツクバネウツギ属)。
先日の台風(2017.10.21)で花がほとんど散ってしまったが,ふたたび,咲き出した。