2017.10.14撮影(天気 曇り) |
外濠公園を大学方向(北西)に向って進む,14:35-14:38 撮影
ツワブキ(Farfugium japonicum,キク科 ツワブキ属)
がすでに蕾みをつけていた。
今年は早い?とこの時は思ったが,2014年も10月末から咲きはじめた,と記録があった。
8枚目:樹の根元に生えたキノコ。実際はもっと赤黒い。
背景の樹の根元が真っ黒なので,キノコが明るく写ってしまった。
サルノコシカケの仲間だろうが,,。
コフキサルノコシカケ(Ganoderma applanayum,マンネンタケ科 属)
?
と,この時は思ったが,後日,このキノキには太い柄があることが判明(2017.10.17)。
マンネンタケ(霊芝 レイシ,Ganoderma lucidumマンネンタケ科 マンネンタケ属)
の可能性が高い。
外濠公園を大学方向(北西)に向って進む,14:39-14:40 撮影
ツタ(蔦,Parthenocissus tricuspidata,ブドウ目 ブドウ科 ツタ属)
1枚目:これまでは柵際で路面を這う枝の部分しか見ていなかったので,蔦とは気づかなかった。
2〜枚目:同じ位置で,目線をあげると斜面に生えた太い樹に,たくさんの蔦がついていた。
柵に接着している蔦もあった。
外濠公園を大学方向(北西)に向って進む,14:41-14:42 撮影
ヒヨドリジョウゴ(Solanum lyratum,ナス科 ナス属)
9日前よりかなり成長したが,花の数はさほど増えていない。
2017.10.05 撮影。
外濠公園を大学方向(北西)に向って進む,14:43 撮影
ヤマグワ(クワ,Morus bombycis or M. australis,クワ科 クワ属)
突き当って右へ,14:43-14:44 撮影
オオムラサキツツジ(平戸ツツジの一品種,交配種,Rhododendron x pulchrum,ツツジ科 ツツジ属)
9日前(2017.10.05)とくらべると,新芽がだいぶ成長した。
その前の5日間(2017.09.30 - 2017.10.05)の成長はわずかだが,この9日前の生長量はかなり大きい。
2017.10.05 撮影。
2017.09.30 撮影。
1枚目:上は
ヒイラギナンテン(Mahonia japonica or Berberis japonica,メギ科 ヒイラギナンテン属)
その下にオオムラサキツツジがあるが,2ヵ月前(8月)に大量に伐採された。
2013.04.08 撮影。
横断歩道を渡った先の植込み,14:46 撮影
1枚目:植込みの端にある道標。
2枚目:
左側の蔓植物は
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右側の蔓植物は
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横断歩道を渡った先の植込み,14:47 撮影
1,2枚目:
ヒヨドリジョウゴ(Solanum lyratum,ナス科 ナス属)
小雨が降っているので水滴がたくさん付いている。
3枚目:
左は
ヤマグワ(クワ,Morus bombycis or M. australis,クワ科 クワ属)
だろうが,
右の蔓植物は
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法政大学裏門手前にあるイヌマキの生垣,14:49 撮影
イヌマキ(Podocarpus macrophyllus,マキ科 マキ属)
これは相変わらず変化なし。
2017.10.12 撮影
2017.10.06 撮影
2017.09.30 撮影。
2017.09.26 撮影。
変化した!?,2017.10.18,14:27-14:29 撮影
4日後の2017.10.18になると,花床部分の色が若干だが変化した。
と思って撮影したが,写真にしてみると,これまでとさほど変わらないようにも見える。
変化して見えたのは錯覚だろうか?
4枚目:同じ樹の右上にある実も花床部分が赤味を帯だしていた。
(他の樹では,花床部分は,赤から黒く変色して,すでに消滅しているものが多い)
1枚目:この樹は他の樹よりも花床部分が変化するのが遅いが,
道路側の枝が他に比べて少ない。実の熟すのが遅かった(開花も遅かった?)のはこれが原因だろうか?
2枚目:根元の様子は,他と同じように見えるが,,。