2017.10.04撮影(天気 曇り) |
柵から顔を出したヤブガラシ,14:31 撮影
ヤブガラシ(Cayratia japonica,ブドウ科 ヤブガラシ属)
2枚目:実にピントが合わなかった。
外堀通りを北北東へ,14:31 撮影
柵の下,濠周辺の斜面では
オシロイバナ(Mirabilis jalapa,ナデシコ目 オシロイバナ科 オシロイバナ属 )
の群生があちこちにあった。
これは白花だが,この他に黄色や赤色の花の群生もある。
ずいぶん長い間咲いている。
外堀通りを北北東へ,14:32-14:33 撮影
1,2枚目:これも何度も撮影している
柵際に育つ
キリ(Paulownia tomentosa,ゴマノハグサ科 キリ属)。
2ヵ月前に根元近くで伐採されたが,すでに柵近くまで成長している。
2枚目:フェンス越しに撮影。
前回(10日前,下段)よりはあきらかに背が伸びている。が・・・。
なんとなく成長速度が下がったというか,成長が止りつつあるように見える。
気のせい?
3枚目:その隣で育つ
アカメガシワ(Mallotus japonicus,トウダイグサ科 アカメガシワ属)
。これもキリと同じで2ヵ月前に伐採され,再度,新芽を出してここまで復活した。
9月24日(10日前)の様子。
9月18日の様子。
9月14日の様子。舗装道路の路面より高く成長した。
8月29日の様子。まだ舗装道路より背が低かった。
外堀通りを北北東へ,14:33 撮影
濠側にある名称不明の樹。
たくさんの実をつけているが,これは依然として薄緑色のままだ。
追記:後日(2017.10.12)これは
トウネズミモチ(Ligustrum lucidum,モクセイ科 イボタノキ属)
か,もしくは,
ネズミモチ(Ligustrum japonicum,モクセイ科 イボタノキ属)
らしいことが判明した(おそらく前者)。
9月18日の様子。
9月14日の様子。それまで白かった実が若干青味がかって,やや大きくなった。
6月23日の様子。一部が開花していた。
外堀通りを北北東へ,14:34 撮影
ここにも柵の直下に
オシロイバナ(Mirabilis jalapa,ナデシコ目 オシロイバナ科 オシロイバナ属 )
がたくさんの花をつけていた。
ここは赤味がかった黄色。
新見附橋へ向って坂を上がる,14:34 撮影
最近よく撮影している植物。3日たって開花している花の数が増えた。
いまだに名前がわからない。
追記(2017.10.31):
これは後日(2017.10.12)になって
ツルドクダミ(Pleuropterus multiflorus or
Polygonum multiflorum or Fallopia mutiflora or Reynoutria multiflora,タデ科 ツルドクダミ属;
Polygonum=タデ属,Fallopia=ソバカズラ属,Reynoutria=
イタドリ属)
であることが判明した。
3日前(2017.010.01)の様子。
6日前(2017.09.24)の様子。
新見附橋の袂,14:37-14:38 撮影
1〜3枚目:
アカメガシワ(Mallotus japonicus,トウダイグサ科 アカメガシワ属)
3枚目:??
伐採されて2ヵ月しかたたないのに,ふたたび花が咲き出した。
4枚目:
5枚目:
ヤブガラシ(Cayratia japonica,ブドウ科 ヤブガラシ属)
交差点の角,太い木の根元に生えていたのは・・・,14:38-14:39 撮影
全体の印象,葉の大きさや,トゲが全縁にある点等からすると
ヒイラギ(Osmanthus heterophyllus,モクセイ科 モクセイ属)
のようだが,
トゲがあまりに短い。
アオキ(Aucuba japonica,ミズキ科 アオキ属)
にしては,葉が小さすぎる気がする。葉の表面の様子も他のアオキと異なるし,
トゲが全縁にある点でも違和感がある。そもそも枝が深緑色をしていない。
ヒイラギモクセイやら,他にも色々あるらしいので,今のところ種名は不明。