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2017.09.30 撮影

外濠公園で出会った生き物たち

2017.09.30 撮影(天気 薄曇り)
外濠公園を大学方向(北西)に向って進む,14:37-14:38 撮影
2,3枚目: チヂミザサOplismenus undulatifolius,イネ科 チヂミザサ属)

外濠公園を大学方向(北西)に向って進む,14:38-14:39 撮影
チヂミザサの近くに別のササが生えていた。 これは ??

新見附橋手前の斜面にも咲いていたタデの仲間,14:39 撮影
1,2枚目: イヌタデPolygonum longisetum,タデ科 タデ属) だと思うが,葉がやや細すぎるかも。斑紋の位置もやや葉先に近すぎる。
3枚目:先日(2017.09.18),新見附橋の手前で撮影したイヌタデ。
花にピント合わなかったが,こちらの方がイヌタデらしい葉の形をしている。 ただし,イヌタデはかなり変異があるので,どこからがイヌタデか,そうでないかは判別が難しい。

外濠公園を大学方向(北西)に向って進む,14:40-14:42 撮影
1枚目:おそらく ヤマグワ(クワ,Morus bombycis or M. australis,クワ科 クワ属)
2枚目: ??
3,4枚目: ??
5枚目:この蔓植物は ??

イヌホオズキに似た花が咲いていた,14:42 撮影
これは ヒヨドリジョウゴSolanum lyratum,ナス科 ナス属) というらしい。初めてみた。
5枚目:一輪だけ花が咲いていた(注)。これで名前がわかった。 花冠が反り返っている。その基部に緑色の斑点がある。 葉の表面に短毛が密生する。などが特徴のようだ。

注:2日後(2017.10.02)には,2輪に増えていた。奥にある蕾みが開いたようだ。

外濠公園を大学方向(北西)に向って進む,14:43 撮影
先日までたくさん咲いていた ツルボScilla scilloides,ユリ科 ツルボ属) だが,すでにほとんどが姿を消していた。
3,4枚目:ツルボの先端にいたこの甲虫は ??

突き当って右へ,14:44 撮影
1枚目:左に中央線の線路と,その上に架かる新見附橋が見える。


1週間前(2017.09.23)の様子。

突き当って右へ,14:44-14:45 撮影
1枚目: ヒイラギOsmanthus heterophyllus,モクセイ科 モクセイ属), ではなく ヒイラギナンテンMahonia japonica or Berberis japonica,メギ科 ヒイラギナンテン属) 。 その下に,先日,かなり大幅に伐採されたオオムラサキツツジの枝がある。近付くと,,,。
3〜4枚目: オオムラサキツツジ(平戸ツツジの一品種,交配種,Rhododendron x pulchrum,ツツジ科 ツツジ属) 。
枝が切断された場所から新しい芽がたくさん出ていた。


ヒロハヤブソテツ,オシダ科 ヤブソテツ属)

交差点を渡り大学へ,14:46 撮影
1枚目:交差点を渡る前に前方に見えるボアソナードタワーを撮影。br> 2枚目:レンズを下に向けて交差点の先にある花壇を撮影。

交差点を渡って大学の敷地内へ,14:46-14:47 撮影
1週間前と比べてもあまり変化がない。


2017.09.23 撮影。

2017.09.11 撮影。

2017.07.14 撮影。

交差点を渡って大学の敷地内へ,14:47 撮影
こちらは葉がかなり成長した。こちらの方が日当たりが良いのためだろうか?


2017.09.23 撮影。

裏門の脇にあるイヌマキの生垣,14:48-14:49 撮影
この頃,何度も撮影している イヌマキPodocarpus macrophyllus,マキ科 マキ属)
6日前(2017.09.24)に初めて実がなっているのに気づいた。 花床といわれる部分が赤く色付くらしいが,4日前(2017.09.26)は,未熟のものと,逆に塾しすぎたものしか見つからなかった。 今回,初めてきれいに色付いたものを見つけることができた(1〜4枚目,2,3枚目は同じものを異なる方向から撮影した)。
5枚目:これは先日のまま。
6枚目:5枚目のものを4日前(2017.09.26)に撮影した画像。


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