2017.08.03撮影(天気 曇り) |
新見附橋へ,14:36-14:37 撮影
オシロイバナ(Mirabilis jalapa,ナデシコ目 オシロイバナ科 オシロイバナ属 )
まずは,目の前にある黄花を撮影。
少し進むと赤花も咲いていた,14:37-14:38 撮影
しかし,その先にあった白花は咲いてなかった,14:38 撮影
新見附橋へ,14:39 撮影
一時,
クズ(Pueraria lobata,マメ科 クズ属)
にやられかけていた
タチアオイ(Althaea rosea,アオイ科 タチアオイ属)
が復活していた。
新見附橋を渡った直後,14:39-14:40 撮影
先日,橋の袂に生えていた
アカメガシワ
が伐採されたが,その隣にある
ツゲ
の表面を様々な蔓植物が覆っている。
そこに細長い白い蕾があったので写真撮影した(2017.07.14)。
その時点では種名がわからなかったものの,
昨日,それが
カラスウリ(Trichosanthes cucumeroides,ウリ科 カラスウリ属)
であることが判明した。その蕾みは夜咲いて,朝には萎むということを知ったので,それを確認しようと考えた。
1枚目:全景。内側はツゲだが,表面を数種類の蔓植物が覆っている。
2,3枚目:今回も白い蕾があった。今夜咲くかも知れない。期待して帰宅する際に確認することにした。
4,5枚目:カラスウリの葉。
4枚目の葉の切れ込みは浅いが,その下(5枚目)にある葉はいずれも切れ込みが深い。
とくに右端の2枚は著しく切れ込んでいて,同じ株から出ている葉とは思えないほどだ。
上と同じ場所,反対側から撮影(21:18-21:25)
カラスウリ(Trichosanthes cucumeroides,ウリ科 カラスウリ属)
の花は開花途中だった。ヒゲの部分がまだ広がっていない。
もう少し遅ければ完全に開いていたはずだ。残念。
いつもは,今回より1時間以上遅く研究室を出るのだが,今日は事情があって早めに研究室を出る必要があった。
やや残念。
2〜6枚目:フラッシュをたいて撮影。
フラッシュをたかないとこうなる。
上と同じ場所(21:25)
同じ植え込みの上の方には,もう少し開花が進んだ花が1輪だけあった。しかし,これ以上はアップで撮影できない。
外堀通りを歩いて地下鉄の駅に向う途中(21:28-21:30)
昼間通った際,斜面沿いにも
カラスウリ(Trichosanthes cucumeroides,ウリ科 カラスウリ属)
があったので,柵越しに覗いてみると・・・。ここでもわずかだが咲いていた。
しかもほぼ完全に開き切っていた。残念ながら遠いので近付いて撮影できない。
1枚目:通常モード。2枚目:望遠モードで撮影。
おぼろげながらカラスウリ特有の花の形が確認できる。
少し離れた位置に別の花があった。