2017.06.08撮影(天気 曇り) |
土手上に敷設された歩道沿い,14:26 撮影
1枚目:柵の外側で群生する
ドクダミ(Houttuynia cordata,ドクダミ科 ドクダミ属)
まもなく花は終る。すでに花弁が散ってしまったものもあった。
2枚目:これは??()
何度も見ているが,似たものがたくさんあって,いまだに種名がわからない。
見なれない植物があった,白い花か蕾み(おそらく蕾み)をつけている,14:26-14:27 撮影
これはおそらく,
花穂をつけた
ヨウシュヤマゴボウ(Phytolacca americana,ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属 )
土手上に敷設された歩道沿い,14:27 撮影
1,2枚目:
これは
xxxxxx(xxxx xxxx)
3枚目:
ツワブキ(Farfugium japonicum,キク科 ツワブキ属)
この冬(昨年ではなく,今年の初めだったか?),この辺はいっせいに草木の伐採が行われた。
花が終りかけていたツワブキの多くも姿を消したが,樹木の間にある株だけは生き残った。
刈取られた後からも,新しいツワブキが芽を出して育ちつつある場所もある。
土手上に敷設された歩道沿い,14:28 撮影
1枚目:前方に新見附橋が見えて来た。
数日前まではあの辺で何度か写真撮影をした。
2枚目:斜面で群生する
xxxxxx(xxxx xxxx)
土手上に敷設された歩道沿い,14:29-14:30 撮影
1枚目:新見附橋が迫る。
昨年まではこの辺で
ヤブカンゾウ(Hemerocallis fulva var. kwanso,ユリ科 ワスレグサ属)
が結構な数,咲いていたのだが,上述の伐採の後,今年は姿が見えない。
数年かけて数を増やしてきたのだが,このまま消えてしまうのだろうか?
2枚目:ふたたび
ドクダミ(Houttuynia cordata,ドクダミ科 ドクダミ属)
の大群生。数年前はこの辺では姿を見かけなかったのだが,この1,2年で急速に勢力範囲を増やしてきた。
このまま周辺一帯を覆ってしまうのだろうか?
しかし,昨年は新見附橋付近で
ヤブガラシ()が目立ちつつあった。
そのヤブガラシがこの土手沿いでも目につくようになった。
もしかすると,ドクダミとヤブガラシの間で競争が起こるかも。
3枚目:
パッと見で,昨年やっと名前がわかった
タケニグサ(Macleaya cordata,ケシ科 タケニグサ属)
かと思ったが,後で画像を見比べるとかなり異なることに気づいた。
タケニグサでないとすると,これは?
追記:後日,これは
ヤマグワ(クワ,Morus bombycis or M. australis,クワ科 クワ属)
これは葉に深い切れ込みがあるが,2日後(2017.06.10)に撮影した個体(実をつけていた)には,このような切れ込みがなかった。
このような同じ種なのに,葉に著しい変異がある場合を「異形葉性」というそうだ。
土手上に敷設された歩道沿い,14:30 撮影
1枚目:
ヤブガラシ(Cayratia japonica,ブドウ科 ヤブガラシ属)
が歩道にまで伸びていた。
2枚目:新見附橋が迫るが,ここで右折して,大学前の交差点へ出る。
交差点手前の植込み,14:30-14:31 撮影
1,2枚目:中心に大きな木があり,その周囲で様々な草木が育っている。
ヒイラギ(Osmanthus heterophyllus,モクセイ科 モクセイ属)
ではなく
ヒイラギナンテン(Mahonia japonica or Berberis japonica,メギ科 ヒイラギナンテン属)
最近まで青色の実がたくさんついていたが,数が減っていた。
3,4枚目:見ると,その下にたくさんの実が落ちていた。
交差点手前の植込み,14:31-14:32 撮影
1〜3枚目:コンクリートの割れ目で育つ
シダの仲間。
イノモトソウ(Pteris mutifida,イノモトソウ科 イノモトソウ属)
,かその仲間,のようだ。
4枚目:これは
キヅタ(フユヅタ,Hedera rhombea,ウコギ科 キヅタ属)
もしくは,その仲間。
と最初は思ったが,,,。後日,
ヤブソテツ(Cyrtomium fortunei,オシダ科 ヤブソテツ属)
か,その仲間だろうと判断した。
ヒロハヤブソテツ(Cyrtomium macrophyllum,オシダ科 ヤブソテツ属)
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